説明

ナノアイデント テクノロジーズ アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、データメモリモジュール(2)と、保持又は持ち運び装置(3)とを備え、 データメモリモジュール(2)は、不揮発性の、再書込み可能な半導体メモリ(4)と、通信モジュール(7)をもつアクセスコントローラ(5)とを有し、通信モジュール(7)は通信インタフェース(8)とさらに接続される、携帯用データメモリ(1)に関する。保持又は持ち運び装置(3)は、接触検出ユニット(16)を有し、データメモリモジュール(2)は、接触検出ユニット(16)を評価するように構成されて半導体メモリ(4)及び/又はアクセスコントローラ(5)と接続される割り当て監視モジュール(6)をさらに有する。本発明は、さらに、携帯用データメモリに個人に関する情報を格納し、携帯用データメモリに格納された情報は、通信センタによって、通信インタフェースを介してアクセスすることができ、個人に対する携帯用データメモリの割り当てが失われることが検出される、方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、部品が設置された、または部品が設置されていないプリント回路基板(12)の電気接点試験のためのスイッチング装置(1)に関し、スイッチング装置(1)は、少なくとも1つの広大な実装層(2)、第1の電極配列体(3)および機能層(4)を具備し、実装層(2)は弾性的かつ復元可能に変形可能であり、機能層(4)は第1の電極配列体(3)に配置される。機能層(4)は、感光性材料の層(7)と、量子検出器と、フォトレジスタとからなる群の少なくとも1つから形成されており、さらに少なくとも1つの電磁放射源(8)が機能層(7)の上方に配列されており、放出された電磁放射は機能層(4)の方向に主として作用する。機能層(4)は複数のトランジスタから形成されるトランジスタ配列体(9)の形態をなしてもよい。さらに本発明はスイッチング装置(1)を製造する製造方法に関する。
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本発明は、認証に基づいて人間を識別する識別手段(1)であって、支持層(2)と、再書き込み可能な不揮発性半導体メモリの形式で提供されるメモリ手段(5)を有する認証デバイス(4)と、人間に関する特徴(3)と、通信コネクタ(8)を有する通信システム(7)とを具備する識別手段に関する。さらに、本発明は、認証に基づいて人間を識別する識別手段であって、人間に関する特徴(3)の電子画像及び第1の電子キー(6)が記憶される電子データセットを具備し、第1の電子キー(6)は、人間に関する特徴(3)にリンクされる識別手段に関する。また、本発明は、識別手段により人間を識別及び認証する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、センサ(2)及びエネルギー供給モジュールを備えたバイタルサイン検出装置(1)に関し、センサ(2)は少なくとも一つの検出手段(5、6、7、8)を備え、該手段は血中酸素濃度、体温、皮膚湿度、皮膚導電率、脈からなる群からバイタルサインを検出するように設計されている。センサは更に、第1通信モジュール(10)を備える。エネルギー供給モジュール(3)は第2通信モジュール(20)及びエネルギー源(21)を備え、第1通信モジュール(10)と第2通信モジュール(20)との間に無線通信接続(4)がある。センサ(2)は、弾性的に復元するように変形可能な薄膜センサとして形成され、通信接続(4)はエネルギ及び測定値すなわち測定データを送信するように構成される。
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本発明は、少なくとも一つの真正性確認装置(17)と評価・比較モジュール(10)とを備えたセキュリティ装置に関し、ロック装置(18)と真正性確認装置(17)との間に通信接続(21)がある。センサ(2)はバイオメトリックデータ及び/又は皮膚及び皮膚下組織層の特別な特性を検出する薄膜センサとして構成される。通信接続(21)は、真正性確認装置(17)が決定した混同不能な利用者コードを安全に無線で伝送するように構成され、通信接続の有効範囲は短距離、特に50cm未満に制限される。ロック装置(18)は、利用者コードが該ロック装置に対応する識別コードに一致すると非アクティブ化される。
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本発明は、半導体構成要素を有するマトリックスセンサ1及びそのような装置の製造方法に関するものであり、マトリックスセンサは、薄板からなる支持層3と、第1電極装置4と、少なくとも一つの第2電極装置10と、構成要素装置6とを具備する。第1電極装置4は支持層3の表面2に配設され、構成要素装置6は、複数の有機半導体構成要素13の形で第1電極装置4に配設されている。第2電極装置10は、頂層9の表面8に配置され、頂層9は支持層3の上に配置され、その結果第1電極装置4と第2電極装置10とが互いに向き合って配置されると共に第2電極装置10が構成要素装置6に少なくとも部分的に導電性接触をする。
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試料を均質に照明し、発生する蛍光光のみが光活性層へ達するようにする、光電子センサシステム。この課題は、実質的に、光電子センサ層の前または上方に、結合された光のための全反射層を形成することによって解決される。適用は、マイクロアレイ−バイオチップが使用される、すべての分野で行うことができる。
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本発明は、タイタプレート(2)における反応室/ウェル(3)のアレイと、薄膜光センサ素子(12)の2次元アレイ(10)とを備えるサンプリング装置(1)に関する。センサアレイ(10)の感光素子(12)の各々は、化学反応および/または生体反応を検出するため、個々の反応室(3)の直下に配置される。
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