説明

ウオーターズ・テクノロジーズ・コーポレイシヨンにより出願された特許

41 - 46 / 46


流体搬送装置は、第1の管及び第2の管を備える。第1の管は、第1の端部及び第2の端部と、内壁及び外壁とを有する。内壁は、流体のための通路を画定しており、外壁は、第2の管から内壁を受ける少なくとも1つの第1の受け部を有する。第2の管は、第1の端部及び第2の端部と、内壁及び外壁とを有する。内壁は、第1の管を受けるチャンバを画定しており、第1の管の外壁を受ける少なくとも1つの第2の受け部を有する。第1の管及び第2の管の第1の受け部及び第2の受け部が互いに近接して封止されるように、第1の管及び第2の管のうちの少なくとも1つは、引き下ろされている。
(もっと読む)


逆止弁は、弁座と、弁座と接触することによって逆止弁を封止するように移動する弾性部材とを含む。クロマトグラフィ溶媒ポンプの呼び水方法は、ポンプの排出口と流体連通している逆止弁を提供することと、流体源からポンプ内に流体を引き込むことと、弁を介して流体をポンプから排出することによって逆止弁を濡らすこととを含む。クロマトグラフィ溶媒ポンプの他の呼び水方法は、ポンプの吸入口と流体連通している逆止弁を提供することと、弁を介してポンプ内に流体を引き込むことと、ポンプから流体を排出することとを含む。
(もっと読む)


流体処理方法は、試料充填状態と試料注入状態とを有するバルブユニットを含むシステムに適用される。試料充填状態は試料導管と流体連通して試料ループを配置する。試料注入状態は処理導管と流体連通して試料ループを配置する。方法は、試料の先端部がバルブユニットから出るように試料導管およびバルブユニットの両方を通して試料を移送するステップを含む。バルブユニットを試料充填状態に遷移させて試料ループを減圧した後、移送された試料の少なくとも一部が試料ループ内に充填される。流体処理機器は、バルブユニットと、機器の動作を管理する制御ユニットとを含む。制御ユニットは、例えば、上述した方法を実行するように構成される。
(もっと読む)


本発明の実施形態は質量分析法を実施するための装置および方法に向けられる。データ対情報がイオン検査処理を受け、ここで確認済み化合物に関連するデータ対情報はデータ対情報から取り除かれる。除去された情報は一層小さい信号を備えて存在する化合物に関するデータ対情報を一層容易に明らかにする。
(もっと読む)


LC/IMS/MS分析のための方法および装置は、試料からノイズの多い生データを取得することと、データをアーチファクト低減フィルタに畳み込むことと、保持時間次元、イオン移動度次元、および質量対電荷比次元において、畳み込まれたデータの1つまたは複数のイオンピークを特定することとを伴う。
(もっと読む)


線形位置決め部品をバルブ本体および駆動部材へと動作可能に接続して有するバルブ。
(もっと読む)


41 - 46 / 46