説明

ウオーターズ・テクノロジーズ・コーポレイシヨンにより出願された特許

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本発明は例えばクロマトグラフィー分離用の新規クロマトグラフィー材料、その製造方法および前記クロマトグラフィー材料を含む分離装置;前記材料を含む分離装置、クロマトグラフィーカラムおよびキット;並びにその製造方法を提供する。本発明のクロマトグラフィー材料はクロマトグラフィー表面を含む高純度クロマトグラフィー材料であり、前記クロマトグラフィー表面は疎水性表面基と1種以上のイオン性修飾剤を含有する。
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本発明は、重水素化合物を有する流体を含むサンプルを保存して処理する装置および方法を特徴とする。本発明の装置は、第1のチャンバと第2のチャンバとを画定するハウジングを備える。第1のチャンバは、高温まで加熱され、サンプルを受け入れて高温でサンプルの分解プロセスを実施する。第2のチャンバは、低温まで冷却され、第1のチャンバから重水素化分解サンプルを受け入れて、アナライトを単離するための1つまたは複数の分離ステップを実施する。装置はさらに、サンプルを収容して、分解サンプルを作製するために第1のチャンバに移すための導管手段を備える。導管手段は、サンプルを分離して少なくとも1つのアナライトを作製するために分解サンプルを第1のチャンバから第2のチャンバに移す。アナライトは、その重水素化形態を保存するために低温で維持される
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弁は、ロータおよびステータを含む。ロータおよびステータはそれぞれ、弁の作動時に互いに接触し、摺動するためのシール面を有する。ロータおよびステータの一方または両方は、基板に少なくとも部分的に非晶質の中間層を付着しかつ中間層にダイヤモンド状炭素を含む表面層を付着することによって形成される、シール面被覆を有する。表面層は、いかなる機械研磨も必要としない。
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クロマトグラフィ装置が、サンプル送達パターン形成された基板、およびパターン形成された基板の出口ポートに直接接続される管ベースの分離カラムを含む。パターン形成された基板は出口ポートに接続される注入器バルブを含む。
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本発明は、例えばクロマトグラフ分離のための新規クロマトグラフ材料、その製造方法、及び前記クロマトグラフ材料を含む分離デバイスを提供する。包囲材料が多孔質ハイブリッドコア材料上で縮合されている本発明の無機/有機ハイブリッド材料が製造されると、各種ハイブリッド充填材料のファミリーを1つのコアハイブリッド材料から製造することができる。包囲材料の疎水性、イオン交換容量、表面電荷またはシラノール活性の差が小分子、炭水化物、抗体、全タンパク質、ペプチド及び/またはDNAのユニークなクロマトグラフ分離のために使用され得る。
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重量測定法を、電気信号を試料ホルダから電気信号を記録するための装置へ伝搬することを必要とする測定法と組み合わせる、同時示差熱分析計のための天秤。本発明の一実施形態では、天秤機構のコンポーネントを電気信号を記録する装置へ機械的かつ電気的に結合するために、単一計器可動部天秤において導電性の平らな平面ストリップたわみピボットが使用される。
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重量測定法を、電気信号を試料ホルダから電気信号を記録するための装置へ伝搬することを必要とする測定法と組み合わせる、同時示差熱分析計のための天秤。本発明の一実施形態では、天秤機構のコンポーネントを電気信号を記録する装置へ機械的かつ電気的に結合するために、平行誘導天秤において導電性の交差たわみピボットが使用される。
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化学的分離のための装置が、サンプルの溶離液を出力するための出口開口を有しているマイクロ流体基板、溶離液を受け取るための入り口と、溶離液のスプレイを放射するための出口とを有しているスプレイユニット、および力印加ユニットを備えている。スプレイユニットが、入り口を定める変形可能部を有しており、変形可能部の弾性率がマイクロ流体基板の弾性率よりも低い。ばねなどの力印加ユニットが、変形可能部を実質的に流体を漏らさないシールを形成すべく基板に押し付けるように配置されている。
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液体クロマトグラフィモジュールが、流体を搬送するためのチャネルを有するマイクロ流体基板を収容しているマイクロ流体カートリッジを備えている。マイクロ流体基板が、流体をチャネルへと供給する流体開口を有している。カートリッジの一方の側面が、ノズル開口を有しており、各々のノズル開口が、マイクロ流体基板の流体開口に位置合わせし、流体ノズルを受け入れる。クランプアセンブリが、クランプ位置へと移動することができるプランジャと、チャンバを画定する端部ハウジングとを有している。端部ハウジングの1つの壁が、流体ノズルをチャンバへと延在させる流体ブロックを有している。第2の壁が、カートリッジをチャンバへと進入させるスロットを有している。プランジャは、カートリッジがチャンバに位置している状態でクランプ位置へと移動させられるときに、各々の流体ノズルが1つのノズル開口に進入してマイクロ流体基板の1つの流体開口との流体の連通を確立させるように、カートリッジを流体ブロックに押し付ける。
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液体クロマトグラフィーシステム内で使用されるバルブの1つまたは複数の部分を製作するための技術が説明される。ロータおよびステータの少なくとも1つが、提供される。ロータは、バルブ内に含まれ、ステータに面する第1の表面を有する。ステータは、バルブ内に含まれ、ロータに面する第2の表面を有する。パターンが、第1の表面および第2の表面の少なくとも1つ内に形成される。パターンを形成することは、少なくとも1つの表面に圧力をかけることによってそれを圧縮して、少なくとも1つの溝を形成するように材料の変位を引き起こすことを含む。
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