説明

インスティテュート オブ ラジエーション メディシン,アカデミー オブ ミリタリー メディカル サイエンシズ,ピーエルエーにより出願された特許

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本発明は、医薬組成物、その調製方法及び/又はその使用に関する。当該医薬組成物は、チモサポニンAIIIおよびチモサポニンBIIを主に含んでなり、そして場合により医薬として許容される賦形剤を含んでなり、チモサポニンAIIIの量がチモサポニンBIIの量以上であることを特徴とする。本発明はまた、血栓症を予防または処置するための医薬または生成物を製造するための、チモサポニンAIIIおよびチモサポニンBIIの使用に関する。
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本発明によって、サルササポゲニンからチモサポニンBIIおよび関連化合物への合成経路が提供される。また、目的のグリコン最終産物における複合化糖部分の in situ アセンブリに有利に用いることができるジケトン中間体が提供される。このジケトン化合物は、次いで、ホウ化水素還元剤を用いて選択的に還元され、目的の最終産物が形成される。最終産物および中間体のうちのある部分はそれ自体、新規化合物である。 (もっと読む)


in vitroで肝細胞増殖を促進し、in vivoで肝再生を促進し、腫瘍細胞の増殖を阻害し、そして腫瘍細胞のアポトーシスを促進することができるヘパトポイエチンPCn(HPPCn)及びその相同タンパク質が、提供される。ヘパトポイエチンPCn(HPPCn)及びその相同タンパク質は、急性及び慢性肝臓損傷の治療、又は肝線維症の治療に有用である。 (もっと読む)


因子XIaおよび因子Xaまたはトロンビンおよび因子Xaのいずれかによって認識可能な、かつ切断可能なオリゴペプチドを含む、抗凝固性融合タンパク質が提供される。当該抗凝固性融合タンパク質の調製方法およびその医学的使用についても提供される。
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