説明

株式会社パイ・アールにより出願された特許

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【課題】携帯通信端末にインストールされ、車両の走行に関連するプログラムの動作を制御することができるプログラム制御システムを提供する。
【解決手段】無線通信装置15は、自動車1のバッテリ13に接続される。無線通信装置15は、バッテリ13から電力が供給された場合、自動車1が電力を供給できることを通知するプログラム起動信号を携帯通信端末2に対して定期的に送信する。携帯通信端末2は、プログラム起動信号を受信した場合、携帯通信端末2にインストールされ、自動車1の走行に関連し、予め登録されたプログラムが起動しているか否かを判定する。登録されたプログラムが起動していない場合、携帯通信端末1は、起動していないと判定されたプログラムを起動する。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダとして機能するとともに、交通事故が発生したか否かを判定する精度を向上させた携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末1が車両に設置されることにより、加速度センサ15は、車両の加速度を計測する。カメラ16は、車両の前方の景色を撮影して撮影画像データ40を生成する。レコーダプログラム30は、加速度センサ15により計測された加速度が判定開始範囲内である否かを判定する。レコーダプログラム30は、判定開始範囲内にある加速度が計測された時刻(基準時刻)から所定時間を経過した時刻(動作確認時刻)における加速度が、車両が停止していることを示す停止範囲にあるか否かを確認する。レコーダプログラム30は、動作確認時刻に計測された加速度が停止範囲内である場合、基準時刻を含む期間に撮影された撮影画像データ40を、サーバ2に送信する。 (もっと読む)


【課題】カメラが撮像した映像データをリアルタイムで保存することができる携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末1において、画像用エンコーダ103は、カメラ102から入力された映像信号をJPEG形式で圧縮符号化して、写真画像データ41を生成する。携帯通信端末1が写真画像データ41の生成及び保存処理を繰り返し実行することにより、1秒間あたりに複数の写真画像データ41が生成される。加速度センサ108が所定値以上の加速度を出力した場合、結合プログラム110は、送信対象データを特定する。送信対象データは、所定値以上の加速度が出力された基準時刻から12.5秒遡った時刻と基準時刻から12.5秒経過した時刻との間に生成された写真画像データ41である。携帯通信端末1は、送信対象データを一つにまとめて結合データ43を生成する。結合データ43は、管理サーバ3に送信される。 (もっと読む)


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