説明

ウルマ パッケージング テクノロジカル センター エス コープにより出願された特許

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【課題】容器取り数を変更する場合に熱板を取り換えなくても、蓋用フィルムに損傷を与えることなく迅速に包装作業を開始できるヒートシール包装装置を提供する。
【解決手段】被包装物Wを収容する容器2を搬送する容器搬送部と、前記容器の開口部を被覆する蓋用フィルム供給部と、前記被包装物が投入された容器の開口部に、前記蓋用フィルム3を熱溶着するシール部Eと、を備えたヒートシール包装装置において、前記シール部Eは、前記容器を支持する下枠部8と対向する上部に、発熱部10を有する平板状の熱板9を備え、該熱板に、少なくとも容器の開口部を覆う蓋用フィルム面上に対し空気を吹き付ける空気吹付け部11を設けた。 (もっと読む)


【課題】包装中のヒートシール包装物の所定位置に、被包装物の情報を確実に表示することができるヒートシール包装装置及びヒートシール包装方法を提供する。
【解決手段】被包装物Wを収容する容器2を搬送する容器搬送部Aと、前記搬送される容器に投入する被包装物の重量を、容器に投入する以前に計量する計量部Cと、前記容器の開口部を被覆する蓋用フィルム3の供給部Dと、前記蓋用フィルム3に前記計量部Cの計量データを表示する表示手段Gと、前記被包装物が投入された容器の開口部を、前記蓋用フィルムにてヒートシールするシール部Eと、を備え、被包装物が投入された容器2の開口部が、該投入された被包装物の前記計量データが表示された蓋用フィルムにて被覆されるよう制御される。 (もっと読む)


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