説明

ユーピー メッド ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、生物、好ましくはヒトの拍動性信号を非侵襲的に測定するための装置及び方法に関する。前記装置は、身体部分を少なくとも部分的に取り囲むようになっている可撓性要素を含み、少なくとも1つの圧力センサ要素が前記可撓性要素に配置され、前記可撓性要素は、前記身体部分の表面形状に適合するようになっており、前記可撓性要素は、前記可撓性要素を不撓化することができる不撓化装置を含む。本発明に係る方法では、先ず、測定に関連する身体部分に圧力センサ要素を適用し、その結果、可撓性要素が前記身体部分に適合する形状を呈し;次いで、前記身体部分に適合する形状に前記可撓性要素を不撓化させ;次いで、前記可撓性要素が不撓化された状態で一定期間に亘って圧力信号を測定し;最後に、前記可撓性要素を可撓性状態に戻す。 (もっと読む)


本発明は、体側上に配置される電極(3)と体側上に存在する管理ユニット(4)とを含む、ヒト又は動物の身体における電位を検出するための装置及び方法に関する。本発明によれば、電極(3)と管理ユニット(4)との間の伝導性経路(19)は、少なくとも特定の領域に導電性液体(17)を含む。経路(19)は、流体が充填されているパッドセグメント(16)として設計されることが好ましい。また、本発明は、体側上に配置される電極(3)と、好ましくは体側上に存在する管理ユニット(4)及び/又は好ましくは体側から離れて存在する処理ユニット(10)とを含む前述の種類の装置及び方法であって、少なくとも1つの送信機(7)及び少なくとも1つの受信機(9)を用いて無線伝送(8)により互いに通信する装置及び方法に関する。無線伝送(8)は、ZigBee、Wibree、Bluetooth、又はULP規格に従って送信機(7)及び受信機(9)を含むことが好ましいと考えられる。本発明は、また、前記装置用の衣類形支持手段に関する。 (もっと読む)


本発明は、特に麻酔下の患者において生理学的機能の診断、実行、及び制御の少なくともいずれかを行うための装置であって、患者(50)の身体領域又は四肢(55)のうちの少なくとも1つ用の圧力デバイス(10)を備え、圧力上昇手段(21)及び圧力低下手段(22)が圧力デバイス(10)に割り当てられ、管理デバイス(30)が設けられ、該管理デバイス(30)を用いて、前記圧力上昇手段(21)及び前記圧力低下手段(22)を介して圧力デバイス(10)内の圧力を管理可能である装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、動的な心肺相互作用パラメータ(CIPs)を非侵襲的に検出することである。
【解決手段】 本発明は、患者の動的な心肺相互作用パラメータ(CIPs)を非侵襲的に決定する方法であって、血圧計カフ(20)を取り付けるステップと、患者の脈動範囲で血圧計カフ(20)の体積を設定するステップと、脈動信号を経時的に測るステップと、測られた脈動信号を評価して、動的な心肺相互作用パラメータ(CIPs)を確定するステップとからなる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、レジスタ40、レジスタの第1の側部に備えられ、洗浄装置170への接続のためにセットアップされる第1圧力センサ30、レジスタの第2の側部に備えられ、血液回路への接続のためにセットアップされる第2圧力センサ50を含み、第1圧力センサ、レジスタ、及び第2圧力センサが直列に接続され、第1圧力センサの測定結果と第2圧力センサの測定結果とを比較することによって、妥当性のチェックが行われ得る計算装置60に第1圧力センサと第2圧力センサとが接続され得る血圧測定装置10に関する。 (もっと読む)


本発明は、中心静脈に適用され得る、柔軟な細長いベース体2と、光ファイバプローブ8と、光ファイバプローブ8を受けるための光ファイバの内腔と、光ファイバの内腔の関連する光ファイバプローブ8の長手方向の変位を回避するための取付手段25とを有し、取付手段25は、光プローブ8を取り除くための光ファイバの内腔に関する光ファイバプローブ8の長手方向の変位を許容するために分離可能であり、取付手段25は、中心静脈に適用可能であり、互いに接続され得る、光ファイバプローブ8に強固に接続されるコネクタピース7と、ベース体2に強固に接続されるカウンタピース6とを有し、中心静脈に適用可能なベース体2の遠心端部3と光ファイバプローブ8の遠心端部との間の距離は、ベース体2とカウンタピース6との間と同様に、光ファイバプローブ8とコネクタピース7との間の強固な接続によって、接続された状態において、所定の値に調整され、追加として、長さについて調整可能なシャフトピース30が、コネクタピース7の長さ及びそれ故光ファイバの内腔の長さが変化し得る、コネクタピース7に備えられるカテーテルシステムに関する。 (もっと読む)


少なくとも2つの薬剤が注入されるようにするための少なくとも2つのアクチュエータ、少なくとも2つのパラメータを測定するための少なくとも1つのセンサ、アクチュエータ(10,20)を制御するためのコントローラ(60)、を含み、コントローラ(60)が、2つのパラメータの値に従ってアクチュエータを作動させるようにプラグラムされる少なくとも1つの薬剤の注入のための装置(1)であって、コントローラが薬剤の依存性を考慮して設けられる少なくとも1つの薬剤の注入のための装置。 (もっと読む)


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