説明

クラリアント・スペシャルティ・ファイン・ケミカルズ(フランス)により出願された特許

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本発明は、グリオキシル酸と塩酸とを含有する水性反応媒体から開始してグリオキシル酸を分離する方法であって、一方では、揮発性の塩酸を含有する気相を、他方では、精製されたグリオキシル酸を含有する液相を得るために、該反応媒体を向流蒸気ストリッピングするステップを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、グリオキサールの水溶液を、触媒量の硝酸及び/又は窒素酸化物、グリオキサールを酸化しない強酸の少なくとも一種の存在下に、式Ka/Q>10(式中、Kaは、総括物質移動容量係数(h−1)であり、そしてQは、1モルのグリオキサール当たりの反応によって放出される熱負荷である。)を満たす条件を維持することによって、酸素又は酸素含有ガスで酸化することによってグリオキシル酸水溶液を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、N−保護α−アミノアルデヒド類を、それに対応するN保護α−アミノアセタール類のアセタール官能基をギ酸を用いて脱アセタール化することによって製造する方法に関する。 (もっと読む)


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