説明

コーニング ケーブル システムズ リミテッド ライアビリティ カンパニーにより出願された特許

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耐横力加重性が向上した光ファイバコネクタ及び光ファイバコネクタ用コンポーネントがその製造方法と共に開示される。光ファイバコネクタは、フェルール及びフェルールホルダを有し、フェルールホルダは、ハウジング内に収納可能である。フェルールホルダは、ハウジングと協働する球形特徴部を備えた前方部分を有し、それにより前方部分とハウジングの相対運動が可能である。具体的に説明すると、フェルールホルダの球形特徴部は、ハウジングに対する2つの自由度でのフェルールホルダの回転並進を可能にする一方でハウジングに対する同じ2つの自由度でのフェルールホルダの長手方向並進を阻止し、それにより耐横力加重性を向上させる。
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低オリゴマー含有量を有する光ファイバリボン(10)用マトリックス材料(34)及びこのような組成物から調製された母材を有する光ファイバリボンが開示される。
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前部及び後部を備えていてシャーシ内に取り付け可能なパネルを有する光ファイバ装置が開示される。パネルは、後部に設けられていて、アダプタを取り外し可能に受け入れるようになったパーキングポートを有する。ポートは又、前部に設けられていて、アダプタを取り外し可能に受け入れるようになった接続ポートを有する。アダプタは、パーキングポートと接続ポートとの間で選択的に動くことができる。アダプタの一端部は、前部に向かって開口し、アダプタの別の端部は、後部に向かって開口している。アダプタは、パーキングポート内に取り外し可能に受け入れられ、光ファイバケーブルに取り付けられたコネクタが後部に向かって開口した端部中に挿入される。次に、アダプタをパーキングポートから接続ポートに動かすことができ、アダプタは、接続ポート内に取り外し可能に受け入れられる。別の光ファイバケーブルに取り付けられた別のコネクタが前部に向かって開口したアダプタの端部中に挿入可能である。
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光ファイバ機器と、光ファイバ機器に設けられた引き回し領域とを有する光ファイバ装置が開示される。少なくとも98本、少なくとも434本、少なくとも866本、少なくとも1152本の光ファイバが1‐U棚スペース毎に引き回し領域内で延びており、最大10-12ビット誤り率及び最大0.75dB減衰量が光ファイバにより送られるデュプレックス光信号毎に維持される。更に、引き回し領域は、光ファイバの1本又は2本以上が引き回し領域内に最大1つの曲げを作ると共に引き回し領域内において全体として水平に延びるよう構成されるのが良い。光ファイバの1本又は2本以上は、シンプレックス、デュプレックス又は多心光ファイバコネクタで成端されるのが良い。
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高密度光ファイバモジュール及び光ファイバモジュールハウジング並びに関連機器が開示される。或る特定の実施形態では、光ファイバモジュール及び/又は光ファイバモジュールハウジングの前側開口部が光ファイバコンポーネントを受け入れるよう構成される。前側開口部の幅及び/又は幅及び/又は高さに対する光ファイバモジュールハウジングの本体の前側側部のそれぞれの設計された関係に従って提供できる。このようにすると、光ファイバモジュールの前側側部のスペースが所与の場合、光ファイバコンポーネント及び/又は接続部の高密度を光ファイバモジュール及び/又は光ファイバモジュールハウジングによってサポートできる。本明細書において開示される光ファイバモジュール及び光ファイバモジュールハウジングを光ファイバ機器内に設けることができ、このような光ファイバ機器としては、光ファイバシャーシ及び光ファイバ機器引き出しが挙げられるが、これらには限定されない。
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高接続密度及び高帯域幅光ファイバ装置及び関連機器並びに方法が開示される。或る特定の実施形態では、1つ又は2つ以上のUスペース光ファイバ機器ユニットを構成するシャーシを有する光ファイバ装置が開示される。1つ又は2つ以上のUスペース光ファイバ機器ユニットのうちの少なくとも1つは、所与の1‐Uスペース内に特定の光ファイバ接続密度及び帯域幅をサポートするよう構成されるのが良い。光ファイバ接続密度及び帯域幅は、1つ又は2つ以上の光ファイバコンポーネントによってサポート可能であり、このような光ファイバコンポーネントとしては、光ファイバアダプタ及び光ファイバコネクタが挙げられるが、これらには限定されず、また、シンプレックス、デュプレックス及び他の多心光ファイバコンポーネントが挙げられるが、これらには限定されない。光ファイバコンポーネントは又、光ファイバモジュール、光ファイバパッチパネル又は他形式の光ファイバ機器内に配置可能である。
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データを管理するコンポーネント用の光ファイバ装置が開示される。光ファイバ装置は、少なくとも2つのコンポーネント相互間の光ファイバによるデータの伝送を可能にするための光接続性を提供するよう構成された光ファイバ機器を有する。光ファイバ機器は、42個のU棚スペース毎に少なくとも約7300テラバイトのデータの伝送をサポートする。少なくとも約7300テラバイトのデータは、少なくとも2つのコンポーネントのデータ管理容量である。少なくとも2つのコンポーネントの一方は、データ格納施設、サーバ又はスイッチであるのが良い。光ファイバ機器は、データセンタ内の光ファイバ機器ラック内に設けられるのが良く、光ファイバ機器ラックは、データセンタのフロアスペースの約3.20〜約3.76平方フィート(0.298〜0.350平方メートル)を占有するよう構成されるのが良い。
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光ファイバ組立体は、少なくとも第1及び第2の多心コネクタを含み、各コネクタは、各々少なくとも2つのポートから成る少なくとも第1及び第2の群をそれぞれ複数定めるそれぞれ複数の第1及び第2のポートを有する。第1及び第2の多心コネクタは、少なくとも第1及び第2のポート群が、各フェルールのそれぞれの成端側に配置されるよう配置可能である。この組立体は、それぞれのアクティブな組立体の送信ポートと受信ポートとの間の極性を維持するペアリング方法に従って第1のポートと第2のポートを結合する複数本の光ファイバを更に含む。第1の群及び第2の群の少なくとも一方は、光ファイバを反転させることなく互いに光結合され、第1の群及び第2の群の少なくとも一方は、光ファイバを反転させることによって互いに光結合される。
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光ファイバ機器ガイド及びレール並びに関連方法が開示される。一実施形態では、光ファイバ機器ガイド及びレール内には、運動中に少なくとも1つの停止位置を提供する少なくとも1つの停止部材が設けられている。光ファイバ機器ガイド及びレールは、接近のために光ファイバ機器の運動又は並進を支援するよう光ファイバ機器内に設けられるのが良い。このような光ファイバ機器は、光ファイバ機器シャーシ、引出し、機器トレー及び光ファイバモジュールを有するのが良いが、これらには限定されない。光ファイバガイド及び/又はレールは、運動中に少なくとも1つの停止位置を提供するよう構成された少なくとも1つの停止部材を有する。停止位置により、光ファイバ機器を光ファイバ機器への接近中に所与の位置に保持することができる。停止位置は、光ファイバ機器のそれ以上の運動を可能にする追加の力により解除されるよう設定されている。
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光ファイバモジュールを支持する光ファイバ引出しが開示される。引出しは、シャーシ回りに動くことができる。光ファイバ機器トレーが引出し回りに動くことができ、この光ファイバ機器トレーは、少なくとも1つの光ファイバモジュールを受け入れるよう構成されている。光ファイバモジュールは、光ファイバ機器トレー回りに動くことができる。このように、光ファイバモジュール及びこれらの光ファイバ接続部に対するアクセス性を向上させることができる。光ファイバ機器トレー及び光ファイバモジュールへのアクセスを可能にするよう引出しをシャーシから出すことができる。光ファイバモジュールを光ファイバ機器トレーから出すと、光ファイバモジュールへのアクセス性を一段と向上させることができる。引出しは又、シャーシ回りに傾斜可能であるのが良い。
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