説明

両備ホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】家庭内において容易に無農薬で安心、安全なおかつ新鮮な野菜の供給を容易にすることを課題とするものである。
【解決手段】 本発明はその課題を解決するために家庭用冷蔵庫の中に植物育成装置を設け、冷蔵庫の冷気と、廃熱として捨てられている温気を利用して植物の育成に最適な雰囲気温度を保つことにより、容易に植物育成装置を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】植物工場において植物の根に間歇的に水分及び肥料を供給すると同時に、植物における夜間時間の設定を容易にし初期投資コストを下げることを課題とする。
【解決手段】 回転する筐体の周囲に根を外側にした植物の育成床を設け、その下部に上面を開放した液体肥料槽を設置することで給肥を可能にすると同時に、回転軸の中心部に光源を設け、そこから放射方向に伸びる2枚の遮光板を取り付けることにより、その間の光源を消すことにより任意の長さの夜間状態を可能にした植物育成装置を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースにおいて、フィルタの面積を大きくすることができ、ウイルス等の除去性能を高めることができる空気浄化装置を提供する。
【解決手段】バスの空調ダクト内に配置される空気浄化装置1であって、集塵フィルタ12と、放電部13とを備える。集塵フィルタ12は、空気流路内に配置され、塵埃を捕集する。放電部13は、集塵フィルタ12の空気流の上流側に配置され、放電により活性種を生成する。また、集塵フィルタ12は、空気流の流れ方向に対して開き縦断面視においてV字をなすように配置される。 (もっと読む)


【課題】 高価な装置や機器を必要とせず、簡便な装置構成で、比較的長時間の連続運転が可能な植物工場とその運転方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 少なくとも1つの栽培ベッドと、養液タンクと、養液タンクと栽培ベッド間を接続する養液供給管路と、栽培ベッドと養液タンク間を接続する養液戻り管路と、栽培ベッドと養液タンクとの間で養液を循環させるポンプとを備えた植物工場であって、養液タンクに水を補給する水補給装置と、設定された単位時間当たりの流量で養液タンクに液体肥料を補給する少なくとも1つの液体肥料補給装置とを有している植物工場とその運転方法を提供することによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


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