説明

ビーダーマン・モテーク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】ロッドを骨アンカー固定要素に結合するために、ロッドを受ける受け部を提供する。
【解決手段】受け部は、頂部端(9a)および底部端(17b)を有する受け部本体(5)と、ロッド(6)を受けるためのチャネル(12)を有するロッド受け部分(9)と、骨アンカー固定要素の頭部(3)を収容するための頭部受け部分(17)とを含む。頭部受け部分は、頭部の導入およびクランプ留めを可能にするように開放端(19,17b)を有しかつ可撓性である。受け部はさらに頭部受け部分(17)を取囲むロッキングリング(8)を含む。ロッキングリングは、ロッキングリングが受け部本体(5)に対してラッチされ、頭部受け部分(17)の中に頭部を導入可能な第1の位置と、ロッキングリングが受け部本体(5)に対してラッチされ、頭部がクランプ留めされるがロックされないように頭部受け部分を圧縮する第2の位置とを取ることができる。 (もっと読む)


【課題】骨アンカー固定要素を組立てるための方法および工具を提供する。
【解決手段】方法は、ロッキングリングが受け部本体に対してラッチされ、受け部本体の中に頭部(3)を導入可能であり、頭部(3)がその中で自由に回動可能な第1の位置のロッキングリング(8)とともに、受け部本体を設けるステップと、頭部(3)を挿入するステップと、ロッキングリングが受け部本体(5)に対してラッチされ、骨アンカー固定要素(1)が完全にロックされていないが調節可能な角度付けられた位置に保持される第2の位置にロッキングリング(8)が入るまでロッキングリング(8)および受け部本体(5)を互いに対して動かすステップとを含む。工具は、方法に従うステップの実行のために構成される。 (もっと読む)


【課題】手術中の取扱が改善された、簡単に製造可能な骨固定装置を提供する。
【解決手段】骨固定装置は、骨に固定するための軸および頭部(4)を有する固定要素と、上端(51)および下端(52)、中でロッドを受けるための窪み、上端(51)から下端(52)の方向に延びる同軸ボア、ならびに頭部を下端近くで受けるための座部を有する受部と、ボア内で移動可能な圧力要素(6)とを備え、頭部(4)は、受部(5)に対して旋回可能であり、圧力を圧力要素(6)を介して頭部に加えることによってある角度で固定されることが可能であり、圧力要素(6)は外壁部分に窪み(67a、67b)または突起を有し、受部(5)は内壁部分に圧力要素の窪み(67a、67b)または突起と協働する突起(59a、59b)または窪みを有する。 (もっと読む)


【課題】骨の中での位置を挿入後に修正することができ、かつ必要であれば後で容易に取出すことができる、改良された骨ねじを提供する。
【解決手段】骨ねじであって、第1の端(2)および第2の端(3)を有する管状体(1)を含み、管状体は空洞を規定する管状壁を有し、半径方向における壁の厚み(d)は空洞の内側半径(r)よりも小さく、管状壁を完全に貫通して空洞内におよぶ複数の凹部(5,5′)が設けられ、骨ねじはさらに、管状壁の外部管状表面部上の外部骨ねじ山(4,4′)と、ドライバに係合して骨ねじを骨の中で前進させるように構成された、第1の端(2)における頭部(8)と、第2の端における先端部(9,9′)とを含み、管状体、頭部および先端部は一体成形される骨ねじが提供される。 (もっと読む)


【課題】骨または椎骨を安定化するためのインプラントが提供される。
【解決手段】当該インプラントは、少なくとも1つのねじ(2)によって骨または椎骨に固定可能なインプラント体(1、100、100′)を含む。インプラント体はねじのねじ山と協働するための雌ねじを有するねじ山部(91)を有する少なくとも1つの穴(9a、9b、9c、9a′、9b′、900a、900b′)を含む。インプラントは、ねじがねじ山部(91)を通ってねじ込まれる際にねじをガイドするガイド部材(11、11′、11′′、111)が穴に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要な場合は挿入後に骨中でのその位置を訂正可能であり後から容易に取除くことができる改良された骨ねじを提供する。
【解決手段】骨ねじは第1の端部(2)と第2の端部(3)とを有する管体(1)を含む。管体は空洞を規定する管状壁を有する。複数の開口部が管状壁を貫通して空洞の中まで延在するように設けられている。骨ねじはさらに管状壁の管状外表面上にある外部骨ねじ山と、ねじ回しと係合して、ねじ回しを第1の方向に回転させることによって骨ねじを骨中で前進させるように構成された頭(8)とを含む。頭は管体の第1の端部(2)に接続するようにも構成されている。頭は、ねじ回しが第1の方向と逆の第2の方向に回転されるときに頭が管体から分離されないようロックされるように管体に接続可能である。 (もっと読む)


【課題】パーツが手術の場所で、簡単な態様で外科医等によって選択および組立てることができる骨固定装置を提供する。
【解決手段】 骨固定装置は、骨を固定するためのシャフト(2)および頭部(3)を有する固定要素(1)と、上端部(5a)および底端部(5b)、上端部近くにおいてロッド(6)を受入れるためのチャネル(11)、および底端部近くにおいて頭部を収容するための収容スペース(9a、9b)を有する受入部(5)とを備え、収容スペースは底端部に開く開口(10)を有し、開口は底端部から頭部(3)の導入を可能にするよう大きさが決められ、さらに圧力要素(8)は一体的に形成され、圧力要素の少なくとも一部は収容スペース内にあり、頭部を締結するための可撓な部分(85)を有する。 (もっと読む)


【課題】用意された芯穴を用いることなく、骨に迅速に捩じ込むことができる骨ねじを提供する。
【解決手段】骨ねじは、外側壁の少なくとも一部に骨ねじ山(5)を有する管状本体(1)を含む。管状本体は開口している第1の端部(2)および開口している第2の端部(3)を有する。開口している第1の端部(2)において複数の切削歯(4)が設けられる。第2の端部(3)において、捩じ込むためのツール(100)と係合する構造(31,310)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】迅速に骨に捩じ込むことができる骨ねじを提供する。
【解決手段】 外壁の少なくとも一部分に骨ねじ山(5)を有する管状体(1)を含む骨ねじが提供される。管状体(1)は、開いた第1端(2)と第2端(3)とを有し、複数の切歯(4)が開いた第1端(2)に設けられ、頭部(7)が第2端に設けられる。 (もっと読む)


【課題】軸を有し、骨および頭部に固定するための固定要素と、頭部を受け、固定要素に接続されるロッドを受けるための受け部とを含む骨固定装置を提供する。
【解決手段】受け部は一体型に形成され、上端部と、底端部と、上端部から底端部にまで延在するボアと、上端部に隣接しロッドを受けるための実質的にU字型のチャネルと、底端部に隣接し頭部を収容するための座部とを備える。固定要素は上端部から挿入される。骨固定装置は、頭部への圧力印加を可能にするためにボアにおいて移動可能な圧力要素を含む。固定要素は、受け部に対して回動可能であり、圧力要素を介した頭部への圧力印加によってある角度で固定可能である。圧力要素と受け部との間で作用するばね要素が設けられる。ばね要素は、上端部から圧力要素を挿入することを可能にするが、圧力要素が上端部を通って外れるのを阻止する。 (もっと読む)


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