説明

有限会社 医療福祉開発計画により出願された特許

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【課題】同一患者に対する複数の処方薬の処方についての安全性を判断し、患者に対して適切な処方薬を処方しうる技術を提供する。
【解決手段】処理装置は、入力されたデータに基づいて患者の患者識別情報と処方医薬情報を含む処方箋情報を生成し、当該患者が指定した薬局に対応するサーバに対して処方箋情報を送信する。サーバは、患者毎の薬歴情報と、併用が不適切な薬に関する医薬情報を予め記憶する。サーバは、処理装置から処方箋情報を受信すると、当該処方箋情報に含まれる患者識別情報に対応する薬歴情報と医薬情報とに基づいて、当該処方箋情報で指示された処方薬の処方が適切か否か判断する。サーバは、処方が適切であると判断した場合、当該処方箋情報の訂正要求を処理装置に対して送信し、処方が適切であると判断した場合、当該処方箋情報に基づいて薬歴情報を登録する。 (もっと読む)


【課題】保険証の照合処理を迅速且つ的確に行いうる技術を提供する。
【解決手段】初診受付装置において、複数の光源を順次用いて保険証を読み取り、光源毎の第1画像データを生成し、光源毎の第1画像データに対し、予め定められた複数の画像処理パラメータを順次適用して画像処理を行い、第2画像データを生成する。光源毎及び画像処理パラメータ毎の第2画像データから文字列を抽出し、抽出した文字列のうち保険証の項目名と項目名の内容を表す文字列を特定する。特定結果を用いて予め定められた条件を満たす光源及び画像処理パラメータを画像情報とし、当該画像情報が適用された第2画像データから特定された文字列を照合用保険証データとして記憶する。 (もっと読む)


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