説明

アトラス コプコ ドリリング ソルーションズ リミテツド ライアビリティ カンパニーにより出願された特許

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削岩機の送りモータ(2)、打撃装置(4)及び回転モータ(3)である消費体への圧力流体供給を制御する油圧流体制御システム(1)であって、前記システムが、各消費体用の調整バルブ(6,7,8)を有し、調整バルブと各消費体との間に流体導管が設けられ、前記システムが、流体導管の少なくとも一つの接続及び遮断用の少なくとも一つの電気制御式補助バルブ(14)を備えた電子制御式補助制御ユニット(11)と、削岩機の少なくとも一つの部材に関する有効流体パラメータ値を感知し、かつ、センサ信号をセンサ入力信号is値として補助制御ユニットに送るための少なくとも一つのセンサと、前記センサ入力信号is値を受信するための少なくとも一つのパラメータセンサ入力信号入力部(S1−S5,I1−I5)と、各補助バルブの信号制御用の少なくとも一つの制御信号出力部(V1−V6)とを有する処理装置(12)とを備え、前記処理装置(12)が、前記センサ入力信号is値をパラメータshould値と比較し、比較結果に対する応答として少なくとも一つの補助バルブに制御信号を出力し、前記少なくとも一つの補助バルブに関する流体導管内の流体フローを調整するように構成されている。本発明は、削岩リグ及び方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ドリルビット(20)の表面にある少なくとも一つのフラッシング孔(23)に空気流(34)を供給するために用いられる容積形圧縮機(32)の上流に吸気弁(31)を配置した削岩装置(10)内の構造に関する。削岩装置(10)は、容積形圧縮機の下流にある空気流流路(34)のシステム圧力を調整するために設けられたレギュレータ(35)と、ドリルビットの表面にある少なくとも一つのフラッシング孔(23)を通る空気の流れを検知する検知手段とを、さらに備えている。前記検知手段は、空気レギュレータ(36)と吸気弁(31)との間に配置された圧力センサ(37)を備え、低下したシステム圧力を測定するように構成されている。 (もっと読む)


本発明に係るドリルリグの制御方法及び制御装置は、少なくとも一つの送りビーム(3)を備えたキャリア車両を有し、前記送りビーム(3)上に、削岩機(2)が前後に移動可能に設けられた掘削リグ(1)の制御方法及び装置であって、リグのパラメータが制御ユニット(6)によって設定され、複数の動作モード(M1〜M6)の各々が、リグの異なる動作パラメータに対する特別な動作設定を含む。リグの動作が掘削を実行すべき岩盤の特別な種類に関連するように各動作モード(M1〜M6)が選択可能であり、各動作モード(M1〜M6)は実施されている岩盤の種類に適合させる動作設定を含む。本発明は、ドリルリグにも関する。 (もっと読む)


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