説明

テウーン メディカル カンパニー リミティッドにより出願された特許

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【課題】 胆嚢、膵膓などのような人体器官の隣接組職を貫通連結して内視鏡手術などのための通路、胆汁などの排水またはシャントなどを行う連結施術用ステントを提供する。
【解決手段】 胆嚢、膵膓などのような人体器官の隣接組職に孔を開けて挿入して両側端が人体組職を支持するように相互に連結施術するステントであって、超弾性形状記憶合金ワイヤを交差状に編んで多数の菱形空間部を持つように形成される中空型円筒状本体10の両側を外側に広げ、折曲部11を中心に覆して折り曲げてなる羽部15、15を本体の長手方向にテンション作用するように対向形成して、前記羽部が人体器官の隣接組職の距離または壁厚によって内外側に弾性的に移動して自動で間隔を調節しながら人体器官の隣接組職に密着するようになる。 (もっと読む)


【課題】ゲムシタビンの放出率が持続的に極大化するようにして坑癌効果を高める薬物放出ステントコーティング剤の製造方法及びこれによって製造された薬物放出ステントコーティング剤の提供。
【解決手段】ポリウレタンをテトラヒドロフランに溶解させる段階1;プルロニックF−127をテトラヒドロフランに溶解させる段階2;ゲムシタビン化合物をエタノールに溶解させる段階3;前記段階1〜段階3で得られた溶液を混合して混合溶液を製造する段階4;前記段階4で得られた混合溶液をテフロンフィルムがコートされたステントに塗布させる段階5;前記段階5のステントを一定時間乾燥した後、ポリウレタンが溶解されたテトラヒドロフラン溶液に浸漬させる段階6;前記段階6で浸漬されたステントを引き上げた後に乾燥させる段階7を含む。 (もっと読む)


【課題】豚または牛心嚢およびステントを用いて人体組織との適合性に優れるうえ、拒絶反応および変形が起こらず、非侵襲的方法による施術が可能な、異種生体組織を用いた人工心臓弁膜、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の異種生体組織を用いた人工心臓弁膜の製造方法は、弁膜体をダクロン体上に重ね合わせた後、縫合糸を用いて縫い合わせ、しかる後に、弁膜体が内側に位置するようにダクロン体を円筒状に巻いて両端を縫合糸で縫い合わせ、形状記憶合金ワイヤーで編んで製造されたステントの内部に挿入して人工心臓弁膜を製造し、前記製造された人工心臓弁膜は、一般なステント挿入装置としてのカテーテルを用いて開胸することなく施術を行えるように構成することを特徴とし、既存の人工組織弁膜または人工組織補綴片を用いる場合より、新しい組織処理法を用いて生体内で化学的、物理的または免疫学的反応によって変性、退行しないようにするという効果がある。 (もっと読む)


【課題】胃切除後の治癒時間を短縮し、必要によっては肥満を予防するステントを提供する。
【解決手段】形状記憶合金ステント10であって、円筒状胴体15の表面に医療用第1被膜15aが被覆処理され、拡径部13と円筒状胴体15が連結される連結部が屈曲した屈曲端13aを形成し、前記拡径部13の表面に医療用第2被膜13bが被覆処理され、中央を貫く中空ホール32が形成されるように弾性力を持つ球形の支持ステント30が構成され、前記支持ステント30は、前記中空ホール32を通じて、円筒状胴体15の外周に外挿され、両端が締結線33で連結され、表面に医療用第3被膜34が被覆され、前記拡径部13の屈曲端13aは食道と胃が連結される連結管の内壁に係止され、前記支持ステント30はふくらんでいる球表面が胃の入口である噴門の屈曲内壁に支持され、前記形状記憶合金ステント10は胃の内腔を通過して幽門に挿着される。 (もっと読む)


【課題】ステントを施術装置と螺合した後、施術することにより、正確な施術位置制御と簡単な螺合解除によって施術を簡単に行えるようにし、感染した内分泌液によって体内の管路が詰まることを防止し、内分泌液が円滑に流動するようにするプラスチックステントを提供する。
【解決手段】胴体の全長に沿って貫設された流動ホールを含み、カテーテルのようなステント施術装置とともに使われるプラスチックステントであって、前記施術装置はステント押込棒の末端外周面に雄ネジ部が形成された雄ネジ端を含み、前記ステントは、施術装置のステント押込棒の末端外周面に形成された雄ネジ端と結合するように前記胴体の流動ホールの内周面に雌ネジ部が形成され、前記ステント押込棒の雄ネジ端がステント胴体の流動ホールの雌ネジ部に結合されて体内の血管や器官の内部に挿入され、正確な位置の選定後、螺合が解除される方式で施術される。 (もっと読む)


【課題】 体内に保持されるとき、塞栓形成用コイルに加わる力の作用方向がコイルそのものの屈曲によって変わるようにして、脳動脈瘤の血管壁を強く加圧しないで柔らかに保持されながらも脳動脈瘤の内部に緻密に保持されるようにする塞栓形成用コイルを提供する。
【解決手段】 2次コイルの単位螺旋コイル上に少なくとも一つ以上の屈曲部を持ち、この屈曲部は二つの角度変化部と連結された本発明の塞栓形成用体内保持コイルを提供し、このような屈曲部を構成するとともにこれを形成するための角度変化部を構成するための製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】結石を発生させないとともに、膀胱内に移動せず、狭窄された前立腺尿道の内腔を拡張・維持することができる前立腺尿道拡張用ステントを提供する。
【解決手段】病変によって狭窄された人体臓器の内腔を拡張・維持するステントで、一本又はそれ以上の形状記憶合金ワイヤ11を互いに組み合わせたり、ジグザグ状に交差して空間部12を形成し、両端には多数の折曲端13が円周に沿って形成された円筒状本体14からなるステント10を形成する。そして、一対のフックワイヤ20は、前記円筒状本体14の長さ方向に位置する多数の空間部12を通過し、形状記憶合金ワイヤ11にジグザグ状に交差するように組み合わせられる。さらに、前記フックワイヤ20の両端が、円周に沿って対向する折曲端13に巻かれた後、外側上部に折り曲げられることによってフック21が形成される。 (もっと読む)


【課題】高周波熱治療用RFジェネレータと超音波診断機のような映像診断器機における干渉現象による映像または波形の歪みを防止する高周波熱治療用RFジェネレータの同相モードノイズフィルターを提供する。
【解決手段】オシレータに供給される発振周波数を増幅手段12によって交流出力に増幅させて電極10に供給する高周波熱治療用RFジェネレータの同相モードノイズフィルターであって、前記増幅手段12と前記電極10の間に同相モードノイズフィルター11を配置し、電極10の使用の際、施術条件によって前記電極10から発生する高調波成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】温度、電圧、電流とともにRF電圧と電流の位相差を比較分析して生体細胞のインピーダンス変化を定量的に算出し、これに基づいて焼灼施術の際のRF出力を制御する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】電極に印加される電圧と電流の位相値を検出し、これらの間の位相差を求める第1段階、焼灼の施術の際、生体細胞が持つ抵抗成分と容量性リアクタンス(XC)成分などのインピーダンス変化を求める第2段階、及び容量性リアクタンス(XC)成分を相殺(XC=XL)させるためにRF出力端に誘導性リアクタンス(XL)成分を連結させて出力インピーダンスが抵抗成分を持つようにする段階からなる。 (もっと読む)


【課題】出力波が正弦波に近くて効率が高い安定的なRF信号を提供する高周波熱治療用RFジェネレータの共振型インバータを提供する。
【解決手段】オシレータから出力される発振周波数を高出力に増幅させて電極に供給する高周波熱治療用RFジェネレータの共振型インバータにおいて、前記オシレータから出力される発振周波数を、周波数が480KHzで、RMS出力が30〜200ワットである高出力正弦波に処理して電極に伝達する共振型インバータとを含む。 (もっと読む)


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