説明

ジョージア・テック・リサーチ・コーポレイションにより出願された特許

1 - 4 / 4


本発明の一部の実施形態によれば、少なくとも部分的にフッ素化された多環芳香族ポリマー主鎖と、それからペンダントしている少なくとも1つの陽イオン性官能基とを含む、陰イオン交換高分子電解質が提供される。本発明の実施形態による少なくとも1つの陰イオン交換高分子電解質から形成される陰イオン交換膜(AEM)、およびそのようなAEMを備える燃料電池も提供される。
(もっと読む)


マイクロメカニカル式共振器を形成する方法は、少なくとも第1のアンカー(12a、12b)によって基板(10)に係止される共振器本体(12)を形成するステップを含む。この共振器本体は、負の温度係数の弾性体(TCE)を有する半導体又は他の第1の材料を含むことができる。離間したトレンチの二次元アレイ(14)が、共振器本体内に設けられている。これらのトレンチは、正のTCEを有する電気的絶縁材料又は他の第2の材料(16a)で充填されることができる。トレンチのアレイは、共振器本体の全体にわたって均一に延在することができ、共振する間に比較的大きい及び小さい機械的ストレスがある領域を本体内に含んでいる。このトレンチの二次元アレイ(すなわち、ネットワーク)は、共振する間に共振器本体内の音波の移動方向に対して並列及び/又は直列にスプリングを有する質量−スプリングシステムのネットワークとしてモデル化されることができる。 (もっと読む)


マイクロ電気機械式共振器は、比較的広い温度範囲にわたって共振器の周波数の温度係数(TCF)を低下させるため、約1×1018cm−3よりも大きなレベルまで、またさらに約1×1019cm−3よりも大きなレベルまでボロンがドープされた半導体領域を有する共振器本体を備えている。TCFにおけるさらなる改善は、共振器本体にボロンを縮退ドーピングすることと、共振器本体にボロンを利用したアルミニウム・ドーピングを行うこととのいずれかまたは両方によって達成されうる。
(もっと読む)


オシレータは、第1および第2の電極を有するとともに、第1および第2の電極が同相信号を伝える第1の周波数と、第1および第2の電極が異相信号を伝える第2の周波数とで共振するように構成される共振器を含む。駆動回路は、共振器が第1の周波数または第2の周波数でそれぞれ選択的に共振するように第1および第2の電極での同相信号または第1および第2の電極での異相信号を選択的に維持するように構成される。関連するオシレータ動作方法も開示される。
(もっと読む)


1 - 4 / 4