説明

株式会社 テスク資材販売により出願された特許

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【課題】 全プラスチック樹脂製で2枚の放熱パネルの重層化タイプの放熱器に於いて、放熱器自体へのエアー抜き装置が不要で、放熱面全面が斑無く放熱し、且つ、間仕切壁等に吊下げ添装出来る発熱量の大きな循環水型暖冷房用放熱器を得る。
【解決手段】 両側のヘッダー主管1A間に緯パイプ2A群を密集並列連通した、第1放熱パネル101と第2放熱パネル102の2枚を重層形態で一体化連通し、第1放熱パネル101の一端ヘッダー1の上端には供給口1Sを、第2放熱パネル102の一端ヘッダー1の上端には排出口1Rを配置し、且つ、第1及び第2放熱パネルの全緯パイプ2A群の水流は、各ヘッダー主管1Aからの流入、各ヘッダー主管1Aへの流出共、ヘッダー主管1A内の上昇流で実施する、全プラスチック樹脂製の暖冷房用放熱器。 (もっと読む)


【課題】 住宅の間仕切空間内に、温冷水循環タイプの暖冷房システムを、結露対策して組込み、間仕切の両側の居室に暖冷房作用を選択付与する。

【解決手段】 間仕切WA内の間柱6B間の熱空間O内に、上下ヘッダー1間に縦パイプ2C群を連通した放熱パネルを2枚重層一体化連通した放熱器Heを吊下げ形態で保持し、放熱器Heの下側にはドレンパン3Aを配置し、熱空間Oの表裏両面に熱放射抑制機能を備えた開閉建具21Aを開閉自在に配置し、間仕切WAの両側の居室に対して放熱作用を選択付与する。 (もっと読む)


【課題】 住宅の間仕切空間内に、温冷水循環タイプの暖冷房放熱器を、ドレン機構と共に、組込み及びメンテナンス容易に埋設配置する。

【解決手段】 間仕切WA内の間柱6B間の熱空間O内に、上下ヘッダー1間に縦パイプ2C群を連通した放熱パネルを2枚重層一体化連通した放熱器Heを吊下げ形態で保持し、放熱器Heの下側には、収納台12を配置して収納台12内にドレン機構Drを収納し、収納台12内部から熱空間O内への空気流通を抑制して、間仕切WAの両側の居室に対して放熱作用を付与する。 (もっと読む)


【課題】 住宅の間仕切空間内に、温冷水循環タイプの暖冷房システムを、組込み及びメンテナンス容易に埋設配置する。

【解決手段】 間仕切WA内の間柱6B間に、上下ヘッダー1間に縦パイプ2C群を連通した放熱パネルを2枚重層一体化連通した放熱器Heを吊下げ形態で保持し、放熱器Heの下側にはドレンパン3Aを配置し、間仕切WAの両側の居室に対して放熱作用を付与する。 (もっと読む)


【課題】 住宅の間仕切空間内に、温冷水循環タイプの暖冷房システムを、組込み及びメンテナンス容易に埋設配置する。
【解決手段】 間仕切WA内の間柱6B間に、前面開放の箱型12Fを配置し、箱型12F内には、上下ヘッダー1間に縦パイプ2C群を連通した放熱パネルを2枚重層一体化連通した放熱器Heを吊下げ形態で保持し、箱型12Fの前面の、上部には上側幕板12Aを、下部には下側幕板12Bを着脱自在に固定すると共に、下側幕板12Bから内方に延出した棚板12Cによって、放熱器Heの下方に配置したドレンパン3Aを支承する。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックパイプの1本のヘッダー主管に対し、多数本の分岐パイプを、直交形態で並行密集接続するための熱融着機を提供する。

【解決手段】 長手方向の両端には、作業域SWを規定する幅を備えたポスト1Aを立設し、ポスト1Aの後側BAに連設した固定テーブル1T上には、上面に縦管クランプ装置4を載置した前後移動テーブル2を配置し、ポスト1A前側FAの、縦管クランプ装置4と対向する位置には、ヘッダー受5を、作業域SWに突出形態で配置し、上下一対の、先端には継手用枝管8B群の周面と整合する嵌合溝6G群を備えた加熱装置6を、対向進退するように、ポスト1A間に差渡し状に配置し、縦管クランプ装置4とヘッダー受5とに差渡し状に保持したプラスチックパイプ加工対象物に対して、上下から加熱装置の嵌合溝6Gで挟着加熱溶融する熱融着機。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックパイプの1本のヘッダー主管に対し、多数本の分岐パイプを、加熱融着手段で密集平行状態で作業性良く、且つ均質に、直交連通接続する手法を提供する。

【解決手段】 機枠1上に、縦管8C用クランプ装置6と、ヘッダー8用クランプ装置6とを作業域SW内で間隔を保って水平対向配置し、継手用枝管8B群を並列形態で主管8Aから側方に突出配置したヘッダー8を、主管クランプ装置6で、継手枝管8B群が作業域SWに突出した状態にクランプし、縦管8C群の先端を対応枝管8Bに嵌入接合した状態でクランプし、作業域SWの上方及び下方から同一構造の加熱装置を進出して、加熱装置9の先端の加熱駒10によって、ヘッダー枝管8Bの融着部8Tを上下から挟着被覆して、ヘッダー枝管8B群を、1度の加熱融着作用で均斉、且つ生産性良く融着接合する。 (もっと読む)


【課題】1本の主管に多数本の枝管を突設したヘッダーに対し多数の縦管群を直交状態に加熱融着する手段を、各融着部を均斉に融着出来、且つ各作業工程を自動化する。
【解決手段】前側に枝管側固定テーブル1Tを、後側に主管側固定テーブル1T´を、間隔Sを保って設置し、縦管用移動テーブル2を縦管側の固定テーブル1T上に摺動可能に、移動テーブル3を主管側固定テーブル1T´上に摺動可能に配置し、移動テーブル2上には縦管クランプ装置5を、移動テーブル3上には主管クランプ装置6を配置し、間隔Sには、下方から出没するセットプレート装置7と、上方から降下する加熱装置9とを配設し、縦管移動テーブル2と移動テーブル3の前後進退運動により、降下した加熱装置9の両面で縦管8C群とヘッダー枝管8Bの取付孔Hbとを溶融し縦管8Cの端縁cfとヘッダー枝管8Bの取付孔Hbとを押圧融着するプラスチックパイプ熱融着機。 (もっと読む)


【課題】 住宅の間仕切壁の前面に、温冷水循環タイプの暖冷房システムを配置して、意匠効果を奏する目隠し壁によって暖冷房システムを隠蔽する。

【解決手段】 間仕切壁WAの前面に、温冷水循環型の全プラスチック樹脂製放熱器Heを、吊下げ形態で配置し、放熱器Heの下側にドレンパン3Aを載置した出没自在の架台23を嵌入すると共に、放熱器Heの前面には、放熱器Heからの放射熱を室内に放出すると共に、放熱器Heへの室内からの空気対流を許容する意匠壁を、床面から天井面に亘って、目隠し壁24として立設して、放熱器Heを隠蔽する。 (もっと読む)


【課題】 住宅の間仕切空間内に、温冷水循環タイプの暖冷房システムを、組込み及びメンテナンス容易に隠蔽配置する。

【解決手段】 間仕切WAの、柱、間柱6B間に収納箱12を嵌入配置し、収納箱12内の前面開放の箱型12B内に、温冷水循環型の全プラスチック樹脂製放熱器Heを、吊下げ形態で配置し、放熱器Heの下側に出没自在の可動台12Aを嵌入すると共に、箱型12Bの開放前面には、熱輻射波を吸収放射する化粧板8Eを、箱型12Bへの空気の流出入を保証する隙間を介在して、着脱自在に取付ける。 (もっと読む)


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