説明

カンザス大学により出願された特許

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【解決手段】被検者の口腔顔面硬直を測定するための装置は、患者の口の口唇サドルに取り付けるように構成される2つの口唇サドル取り付け要素と、それぞれが口唇サドル取り付け要素のうちの一方と結合される2つの長尺部材と、2つの口唇サドル取り付け要素と反対側において2つの長尺部材を回動点で結合する回動部材と、回動点に対する長尺部材の動きを検知することにより口唇の硬直を検知するように構成される電子センサであって、長尺部材のそれぞれに動作可能に結合される電子センサと、口唇サドル取り付け要素に圧力を与え、かつ/または、口唇サドル取り付け要素から圧力を受けるために回動点に対して移動するように構成される圧力要素とを含むことができる。 (もっと読む)


機械感覚性神経終末を刺激する装置は、内部チャンバ、ならびに、第1の開口部および第2の開口部を有するハウジングと、ハウジングの第1の開口部を覆い、振動機構部からの振動刺激を受容して振動する十分に柔軟性がある膜と、振動機構部に流体連結されるように構成される第2の開口部にある継手機構部とを含み、装置全体が磁気非応答性材料で構成される。ハウジングは、円筒形、または、いずれかの多角形状であることが可能である。膜は、ハウジングと一体化されるか、または、例えば、接着剤を用いてハウジングに連結されることが可能である。場合によっては、膜は、ハウジングに取り外し自在に連結することが可能である。 (もっと読む)


生殖能力の管理は、対象に対して、式Iの化合物の1または2以上の用量を投与し、対象の生殖能力を低下させることを含むことができる。生殖能力の管理はまた、以下も含むことができる:化合物の有効量を投与して、雄対象におけるセルトリ細胞機能を障害すること;対象における精子形成を阻害すること;対象における精巣重量を減少させること;雌対象において卵巣重量を減少させること;雌対象において血清プロゲステロンを減少させること;雌対象において、卵巣の卵胞機能を障害すること;対象において可逆的な生殖能力をもたらすこと。生殖能力を回復させるために、前記方法は、対象への化合物の投与を停止して、対象における生殖能力を回復させることを含むことができる。化合物は、対象を不可逆的に不妊化するために投与することができる。 (もっと読む)


優先的なリンパ管内蓄積のためであって、ただし毒性でない治療的な全身濃度ももたらす、皮下投与のための化学療法組成物が構成され得る。
この組成物は、薬学的に許容され得る担体と、皮下投与の後の優先的なリンパ管内蓄積のために構成されたナノコンジュゲートとを含んでもよい。
このナノコンジュゲートは、皮下投与または間質内投与後の優先的なリンパ管内蓄積のために構成されたナノキャリアと、このナノキャリアにカップリングされた複数の化学療法剤とを含んでもよい。
このナノコンジュゲートは約10〜約50nmの寸法を有してもよい。
また、このナノコンジュゲートは、約10〜約50%w/wの化学療法剤をロードされてもよい。
このナノキャリアは約3kDa〜約50kDaのヒアルロン酸重合体であってもよい。
あるいは、このナノキャリアはデンドリマーであってもよい。 (もっと読む)


液体中のオゾン濃度を増大するための方法は、オゾンを有しているガスを提供する工程と、このオゾン含有ガスを液体に導入する工程であって、この液体およびオゾンの組み合わせがオゾンの臨界温度の約0.8倍と約1.5倍との間の温度を有する工程と、オゾンの臨界圧力の約0.3倍〜約5倍までこの液体状のオゾン含有ガスの圧力を等温的に増大し、それによってこの液体中のオゾン濃度を増大する工程とを含み得る。この温度は、絶対単位(ケルビンまたはランキン)で表される。この方法は、ガスからオゾンを除去するため、またはオゾンを精製するために用いられ得る。高いオゾン濃度を有している液体を基質のオゾン分解に用いてもよい。 (もっと読む)


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