説明

マニュファクチャリング・リソーシズ・インターナショナル・インコーポレーテッドにより出願された特許

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液晶ディスプレイ用のLEDバックライトのサブセクションを制御するためのシステムおよび方法である。例示的な実施形態として、バックライトサブセクションの適正な輝度を生じさせるために、LEDバックライトの各サブセクションと符合するLCDのサブセクションごとのヒストグラムを解析する。適正な輝度は、一般的なLEDバックライトによって生じる最大輝度または典型的な輝度より低くてもよい。輝度を低減することにより、結果として得られるディスプレイは、電力消費がより低く、寿命がより長く、コントラスト比がより高いものになる。LCDの元のサブ画素電圧は、バックライトサブセクションの適正な輝度に基づいて再スケーリングされる。各サブ画素における輝度をシミュレートするためのバーチャルバックライトデータが作成されてもよく、バーチャルバックライトデータを使って元のサブ画素電圧が再スケーリングされてもよい。バーチャルバックライトデータは、異なるレベルの輝度を生じさせ得るLEDバックライトの隣接するサブセクション間での混合を行うのに使用され得る。
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発光ダイオード、液晶カラーフィルタセットに合う特性を有するLEDを最適化するための方法、および該LEDを使った液晶ディスプレイ(LCD)である。発光ダイオードのスペクトル応答は、LEDの光がカラーフィルタセットおよび液晶スタックを通して伝播されるときに好ましい光学的性質を提供するように最適化されている。各実施形態は、主に青色の可視スペクトル内の波長を有する光を発するダイオードチップ(ブルーチップ)を提供する。ダイオードチップを取り囲むのは、ダイオードチップが発する青色の光を用いた燐光によって主に可視スペクトルの黄緑色の領域内の波長を有する光を発する第1の燐光体(黄緑色の燐光体)の層である。また好ましくは、ダイオードチップが発する青色の光を用いた燐光によって主に可視スペクトルの赤色の領域内の波長を有する光を発する第2の燐光体(赤色の燐光体)の層も設けられる。
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複数の固有のビデオ・データ・ストリームを配信するシステムおよび方法である。各ビデオ・データ・ストリームは固有の識別子を用いて符号化され、各受信機は固有の識別子のうちの1つと関連付けられる。各ビデオ・データ・ストリームは、1本のケーブルで多重化され、様々なネットワーキング技術を使用して各受信機に配信される。受信機は、その受信機が以前に関連付けられたビデオストリームのみ復号する。ビデオストリームは、復号された後で、電子ディスプレイによって表示される。各ビデオ・データ・ストリームは、相互に異なる解像度および/または異なるフレームレートとすることができる。ネットワークは、受信機と特定のビデオ・データ・ストリームとの関連付けが遠隔で変更されるように、インターネットと双方向通信を行う。
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1つのディスプレイ上に複数の画像を表示するシステムおよび方法である。複数の固有のビデオソースが提供され、各ビデオソースは、複数の垂直ラインを有するビデオフレームを提供する。ビデオソースごとに垂直線の一部が取り込まれてディスプレイに送信される。次いでその一部のビデオフレームは、ディスプレイ上に表示され得る1つのビデオフレームに再度アセンブリされる。ディスプレイは、ある特定の角度においてある特定の垂直ラインだけが見えるマスキングを具備する。マスキングは、ディスプレイを見る角度に応じて観測者から同時に2つまたは3つの画像が見えるようにすることを可能する。無線または有線の送信が使用されてもよい。また、実施形態によっては、ディスプレイを見る角度に応じて別々の音声メッセージが観測され得るようにビデオソースと同期され得るサウンドフォーカシング装置も使用される。
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電子ディスプレイの電力消費を制御するシステムおよび方法である。最大電流値が選択され、この値より上ではディスプレイまたは局部回路を損傷する危険がある。ファン速度やバックライトレベルといったディスプレイパラメータのランプ状制御および/または漸次的制御により、極限状況および線間電圧変動時の消費電流が低減され得る。実施形態は、局部回路の過負荷またはディスプレイへの損傷の危険を冒さずにディスプレイが動作し続けることを可能にする。さらに実施形態は、エネルギー使用量を最小限に抑えるためにディスプレイの電力消費を制限するのにも使用され得る。複数のパラメータを同時に測定し、制御して、画像の違いに極力気づかれないようにエネルギー使用を最小限にすることができる。
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電子ディスプレイのための光学データを遠隔的に監視してユーザに伝えるためのシステムおよび方法。色光センサが、電子ディスプレイの可視領域の前方に配置されるとともに、様々な光学特性を測定してディスプレイが適切に機能しているかどうかを決定するために使用される。ユーザは、ディスプレイが誤動作しているときに知らされてもよい。ディスプレイは、ユーザによるその後の検索のために光学データを局所的に記憶してもよい。ユーザは、ディスプレイとのネットワーク接続を介して光学データにアクセスしてもよい。1つ以上のディスプレイが互いに隣接して配置されてもよく、また、ディスプレイが互いに適合しあるいはディスプレイを調和のとれた配列として使用できるように、ディスプレイの光学特性が測定されて釣り合わされてもよい。特定のビデオセグメントが実際に電子ディスプレイによって表示されたことを確かめるためにウォーターマークを使用できる。
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典型的な実施形態は、タッチスクリーン表示装置において、メニューおよびアイコンを複数のユーザアクセス位置から利用できるよう、グラフィカルユーザインターフェイスを移動させるための方法およびシステムを提供する。ユーザからの第1の位置設定の接触を、ユーザのアクセス位置を判定するために使用することができ、この位置設定の接触に基づいて、グラフィカルユーザインターフェイスを表示装置上に配置することができる。実施形態は、表示装置全体を動かすことなく、あるいはユーザ自身に位置の変更を強いることなく、タッチスクリーンのメニューおよびアイコンをユーザの近くに自動的に配置できるようにする。典型的な実施形態は、飲食店(特に、ドライブスルーの用途)において使用するための大型の縦長方向の表示装置を提供し、飲食店内に位置する第2の表示装置への電気的接続をさらに含むことができる。
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ディスプレイをその位置から除去する必要なしに構成要素を除去し修理または交換することができる電子ディスプレイアセンブリである。バックプレーンは、画像生成アセンブリと電気通信することができ、かつ複数のブラインド・メイト・コネクタを含むことができる。ブラインド・メイト・コネクタには様々な電子アセンブリを接続することができる。アクセスパネルが電子アセンブリにアクセスできるようにし、それによってハウジングから電子アセンブリを除去することができる。1個の電源が故障した場合であってもその故障した電源が交換されまでユニットが動作し続けることになるように、N+1個の電源が使用されうる。電子アセンブリは、ディスプレイハウジングの左側面、右側面、上面、または底面から除去することができる。任意の平面パネル電子ディスプレイが使用されうる。
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ビデオデータを電子ディスプレイへ安全に送信するシステム及び方法を提供する。ビデオデータは、有線又は無線を使用して送信される。生ビデオデータは、複数のJPEGフレームとして符号化される。ビデオの1つのフレーム又はフレーム部分を含む複数のパケットが創出される。各パケットは、パケットに関する情報を有する唯一無二のヘッダ及び唯一無二のセキュリティキーを含む。各パケットは、送信された後、解析されて、その送信が意図された送信であったかどうかを決定される。意図された送信である場合、パケットは再アセンブルされて表示される。意図された送信でない場合、デフォルトの画像又はビデオが表示される。単一のパケットが行方不明であるか又は意図された送信でなければ、前回のパケットが反復される。無線を利用している場合、無線暗号化方式を使用してもよい。
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例示的実施形態は、複数の音声メッセージを複数の異なる場所に集中化するように適合された情報システムを提供する。消費者がディスプレイに通りかかる際に、消費者の注意が、一連のメッセージに基づいて引き付けられる。さらに、消費者は、自身の位置を変更すると、より多くの様々な情報を取得することが可能である。例示的実施形態はまた、ディスプレイに対する消費者の位置に応じて異なる画像を消費者に対して表示することも可能である。さらなる実施形態は、タッチスクリーン技術を利用して、ユーザが、スクリーンからアイコンを選択できるようにすること、ならびに追加のメッセージ、ビデオ、または両方からさらなる情報を取得できるようにすることが可能である。
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