説明

エスエヌユー・アールアンドディービー・ファウンデーションにより出願された特許

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本発明は、酸化亜鉛−結合性ペプチドを含むタンパク質と酸化亜鉛ナノ粒子との複合体、医薬の製造のための薬物伝達体としてのその用途、上記複合体を含むワクチン組成物及び造影剤を提供する。酸化亜鉛−結合性ペプチドを含むタンパク質は、酸化亜鉛ナノ粒子の生体内活用性を顕著に改善させるので、上記複合体は、医薬の生体内または細胞内伝達のための薬物伝達体として使用することができると共に、生体または細胞のイメージングのために使用することができ、生物製剤を効果的に分離することができる分離剤、温熱治療をはじめとする治療剤、MRI造影剤、バイオセンサーに応用可能なビーズ(bead)の製造のための用途を追加に提供する。
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本発明は、炭化水素の気相接触酸化反応に対する収率及び選択性をより向上させることができる、炭化水素の気相接触酸化用触媒、その製造方法、及びこれを利用した炭化水素の気相酸化方法に関するものである。
前記炭化水素の気相接触酸化用触媒は、モリブデン(Mo)、バナジウム(V)、テルル(Te)、及びニオブ(Nb)の複合酸化物上に付着しているタングステン(W)またはその酸化物を含み、前記タングステンまたはその酸化物は、前記複合酸化物のモリブデンに対するタングステンの原子比が1:0.00001乃至1:0.02になるように前記複合酸化物上に付着している。 (もっと読む)


本発明は、炭化水素の気相接触酸化反応に対する収率及び選択性をより向上させることができる、炭化水素の気相接触酸化用触媒、その製造方法、及びこれを利用した炭化水素の気相酸化方法に関する。
前記炭化水素の気相接触酸化用触媒は、モリブデン(Mo)、バナジウム(V)、テルル(Te)、及びニオブ(Nb)の複合酸化物上に付着しているパラジウム(Pd)またはその酸化物を含み、前記パラジウムまたはその酸化物は、前記複合酸化物のモリブデンに対するパラジウムの原子比が1:0.00001乃至1:0.02になるように前記複合酸化物上に付着している。 (もっと読む)


本発明の正イオン性脂質は、核酸または負イオン性生理活性タンパク質伝達体の製造のために用いられる。本発明の正イオン性脂質は、製造および精製工程が簡便で大量生産時の経済性が高い。また、本発明の正イオン性脂質を含む核酸またはタンパク質伝達体は、細胞内に伝達しようとするデオキシリボ核酸、リボ核酸、低分子干渉RNA、アンチセンスオリゴヌクレオチド、核酸アプタマー(aptamer)等の核酸医薬や生理活性を保有した負イオン性タンパク質を細胞内に輸送する効率を顕著に増強させるだけでなく、細胞毒性を減少させて核酸またはタンパク質素材の医薬の治療効能を増強させる用途で有用にに用いられる。
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