説明

プロメティック・バイオサイエンシーズ・インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明は、式Iの置換芳香族化合物およびそれらの薬学的使用に関する。本発明の特定の態様は、(i)血液障害、(ii)腎障害、腎症、もしくは腎障害合併症、(iii)炎症関連疾患、ならびに/または(iv)酸化ストレス関連障害の予防または治療を含む、対象における種々の疾患および病態の予防ならびに/または治療におけるそれらの化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、3−ペンチルフェニル酢酸の塩およびそれらの薬学的使用に関する。本発明の特定の態様は、(i)血液障害、(ii)腎障害および腎障害合併症、(iii)炎症関連疾患、および/または(iv)酸化ストレス関連障害の予防および治療を含む、対象における種々の疾患および病態の予防および/または治療におけるそれらの塩の使用に関する。
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本発明は、ヒトの患者における膵臓癌の治療において、ゲムシタビンおよび場合によりエルロチニブと併用した式Iの中鎖脂肪酸、式IIのトリグリセリド:


(式中nは6〜10である)、その塩またはそれらの混合物の使用に関する。例示的な中鎖脂肪酸/トリグリセリド化合物としては、カプリン酸、カプリン酸ナトリウム、トリカプリン、ラウリン酸、ラウリン酸ナトリウムおよびトリラウリンが挙げられる。
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慢性腎疾患における腎不全進行に対する保護のための、腎保護剤としてのカプリン酸、カプリル酸もしくはラウリン酸およびそれらの塩等の中鎖長脂肪酸、またはモノグリセリドもしくはジグリセリドもしくはトリグリセリドの使用。これは、腎摘出、腎線維症、糸球体硬化症および末期腎疾患に関連する腎疾患の治療を含む。また、化学療法または自己免疫疾患もしくは移植に使用される細胞毒性薬に対する腎臓の保護を含む。さらに、高血圧、梗塞、腫瘍、糖尿病、自己免疫、または炎症に関連する腎不全進行の治療を含む。
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