説明

ウニヴェルシダッド デ ヴァリャドリードにより出願された特許

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本発明は、とくには種々の周波数におけるインピーダンスと、内皮および上皮の透水性ならびに実質層の水和レベルとの間の相間を明らかにするために、非侵襲な方法で角膜の機能特性を明らかにするために有用なデータを取得するためのセンサ、および該センサを取り入れてなる装置に関する。
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本発明は、基部に平行な切頭面を有する、切頭されたコンタクトレンズ(1)と、中央に設置され、切頭された領域の周縁部に取り付けられ、圧力の変化に対して感度を有し、生体適合性を有し、透明であって、接触電極(3)を有する高分子ナノ複合材料(2)とを備えていること、およびIOPの測定データを外部システムに伝送するための手段をさらに備えていることを特徴とする。本発明は、i)上記センサーコンタクトレンズを眼に設置して、眼圧を決定し、ii)外側電極間に直流値を供給し、iii)内側電極間のΔVを測定し、iv)得られた値が、比抵抗の変化で表された、上記高分子ナノ複合材料の線形応答の外側にあるかどうかを特定する、上記レンズを用いてIOPを測定するための方法にも関する。本発明は、このレンズを備えた遠隔測定システムにも関する。
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本発明は、アルキルリン脂質に類似しており、その構造中に高光安定性の蛍光性基を含み、可視の範囲の波長領域において発光する、新規な蛍光性化合物について記載する。この化合物は、微生物に容易に取り込まれることによって、蛍光顕微鏡を用いてこれらの生物を検出及び同定することを可能にする。この新規な蛍光性化合物はまた、迅速かつ容易に、アルキルリン脂質による治療に耐性であることを特徴とする病原性微生物の存在を診断することができる。 (もっと読む)


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