説明

ソラテック コーポレーションにより出願された特許

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【課題】経皮的挿入によって移植され、持続的血流量をもたらすポンピング装置を提供する。
【解決手段】ポンプのインペラ605を格納する方法において、ハブおよび1つ以上のブレードを有する拡張可能インペラと、メッシュ631を備えた拡張可能部分を有するカニューレとを備えるポンプを設け、前記ブレードを、展開形態から圧縮形態まで圧縮し、前記ブレードの遠位端は前記ハブに接近し、前記ブレードを、前記カニューレの一部分内において前記圧縮形態で保持することを含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】従来のインペラは、特定のブレード形状を有するインペラとして製造され、組立中および使用中に同一の形態を有している。しかし、組立時に運搬が制限された空間を通してなされるか、あるいは運転中の空間が拡大する場合があるので、格納形態から運転時における展開形態に移行することが出来る可撓性のインペラを提供する。
【解決手段】インペラは、ハブ80と、ハブに支持された少なくとも1つのブレード82、84を備えていて、ブレードがハブから外方に拡大する展開形態と、ブレードをハブの方に折畳むことによって、半径方向に圧縮される格納形態とを有している。このインペラは、ブレードの半径方向の圧縮を容易にするために、ブレード列に配置される複数のブレードで構成されていても良い。 (もっと読む)


【課題】拡張可能部分を有するカニューレを備えているポンプを提供することにある。
【解決手段】拡張可能部分を有するカニューレを備えているポンプであって、カニューレの前記拡張可能部分は、複数の間隙空洞を囲むメッシュを備え、カニューレの拡張可能部分は、拡張可能部分の長さに沿って変化する剛性を有している。 (もっと読む)


システムを埋め込むための心室補助システムおよび方法を開示する。システムは、ポンプ、流入導管、流出導管、取付リング、リングクランプ、および弁構造を備え得る。取付リングは心臓の先端に取り付けられ得る。弁構造は剛体ハウジング内に弾力性のある一方向弁を有し得る。流入導管は血液の損失を最小にするように、鼓動中の心臓内の弁構造および取付リングを貫通し得る。切断ツール、コアリングナイフ、および/またはCクランプなどの装置、およびこれらの装置の使用は、補助人工心臓を埋め込むためのシステムおよび方法の一部である。
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