説明

伊藤忠マシンテクノス株式会社により出願された特許

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【課題】 大きさを変えることなく従来よりも高効率のかご形誘導電動機を製造できるようにする。
【解決手段】 ロータコアを構成する電磁鋼板の積厚方向が上下方向になるようにロータコアをキャビティ(C1、C2)内に収める。0.05[m/sec]以上0.2[m/sec]以下の低速層流充填速度で液相の純アルミニウムを、キャビティ(C1、C2)の下方からキャビティ(C1、C2)内に供給する。キャビティ(C1、C2)内に収められているロータコア200に接触しているときのアルミニウムの温度を、630[℃]以上660[℃]以下にする。 (もっと読む)


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