説明

株式会社馬場鐵工所により出願された特許

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【課題】移載ベルトの一部を移載装置本体側に簡単に固定することができる移載装置を提供すること。
【解決手段】移載装置本体3と、移載装置本体3に後退位置と前進位置との間を移動自在に装着された支持プレート4と、支持プレート4を巻回するように設けられた移載ベルト8と、移載ベルト8の一部を移載装置本体3側に固定するための狭持手段60と、支持プレート4を後退位置と前進位置との間を往復移動させるための移動機構と、を備えた移載装置。狭持手段60は、移載装置本体3に固定された第1狭持部材64と、第1狭持部材64に揺動自在に装着された第2狭持部材66と、第2狭持部材66を狭持状態にロック保持するためのロック手段70と、を備え、移載ベルト8の一部は第1狭持部材64と第2狭持部材66との間に狭持される。 (もっと読む)


【課題】スライス状物を効率良く収容することができる容器収容装置を提供する。
【解決手段】収容装置本体4と、スライス状物Sを容器に収容するための第1及び第2回動受け部材12、14とを備え、第1及び第2回動受け部材12、14は、スライス状物Sを受け取る受け角度位置と、スライス状物Sの両端部を内側に曲げる曲げ角度位置との間を回動自在である。第1及び第2回動受け部材12,14は、スライス状物Sを受け取る支持受部16と、支持受部16に一体的に設けられた曲げ保持部18とを備えている。受け角度位置においては、スライス状物Sが第1及び第2回動受け部材12,14の支持受部16と曲げ保持部18との間に挿入され、受け角度位置から曲げ角度位置に回動されると、第1及び第2回動受け部材12,14の曲げ保持部18がスライス状物Sの両端部に下側から作用して支持受部16を中心として内側に曲げて保持する。 (もっと読む)


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