説明

ルークグリ プロジェクツ アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

1 - 4 / 4


本発明は、吸収性材料から形成されたタンポン半加工品(2)を、プレス領域を中心に配置されたプレスジョウ(3)を用いて径方向にプレスすることにより、タンポン前製品(2’)を形成するプレス機(1)に関するものであって、プレス機(1)が、プレス領域内でタンポン前製品(2)を径方向および/または軸方向にセンタリングするためのガイドブレード(4、4’、4”)を有している、ことを特徴としている。
(もっと読む)


吸収可能な材料から形成されているタンポン(1)の製造プロセスを終了させる成形のための方法であって、タンポン(1)の外表面に沿って一周する、タンポン(1)の少なくとも1つの領域を、好ましくは熱的な影響のもとで、径方向に圧縮することによって、外表面に少なくとも1つの溝(12、13)が刻印され、前記溝の溝平面が、タンポンの長手方向の延びに対して実質的に垂直に延びている。
(もっと読む)


本発明は、プレスあご(2、2’、3)によって吸収材料を径方向にプレスすることによりタンポン(8)を形成するためのプレス(1)に関するものであり、そのプレスあごがそれぞれ、吸収材料内に溝(9、10)を刻印するための侵入セグメント(4、5)を有しており、プレスあごの侵入セグメント(5)が、プレス空間内へ突出する、平坦な側面を有するストリップとして形成されているプレスあご(3)と、プレスあごの侵入セグメント(4、4’)が、プレス空間内へ突出する、波形の側面を有するリブとして形成されているプレスあご(2、2’)とが交互に配置されており、プレス空間内に位置するタンポン(8)の外表面へのストリップの投影がまっすぐなラインを表し、外表面への波形のリブの投影が波形のラインを表す。
(もっと読む)


挿入端部と後方端部とを備えたタンポン・アプリケータユニットであって、吸収性材料から成るタンポンと、外管及び外管内をテレスコープ式に摺動可能な内管から成るアプリケータとを有しており、外管が、挿入端部に一体成形された、少なくとも2つの内向きの閉鎖区分を有しており、タンポンが、挿入端部で以て内管の挿入端部から突出しており且つ外管内に完全に収容されている。外管の内側表面が、前記閉鎖区分から出発して少なくともこの外管の半分の長さまで平滑な壁によって、内側に向かって突出するような突出部無しで形成されている。このユニットは、特に簡単に製作可能である。使用時にタンポンは、内管を押し出すことによって、タンポンが外管の閉鎖区分を外側に向かって押し出し且つ一部が外管から突出するまで、外管内で押し出される。内管が引き戻されるとタンポンボデーは外管の閉鎖区分によって、押し出された位置にしっかりと保持される。
(もっと読む)


1 - 4 / 4