説明

エコモータース インターナショナル インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】対向ピストン中の燃焼室、ピストン頂部が、互いに接近するとき、これらがタンブル流を、ピストン頂部に規定した1つまたは2つの半球のスペース中に誘発するようデザインされる内燃機関を提示する。
【解決手段】燃焼室はシリンダー壁の中に取り付けてなる噴射装置サイドを更に含む。或る具体化例では、2つの半球内のタンブル流は同じ方向のものであるが、もう1つの具体化例では、反対方向のものである。更なるもう一つの具体化例の中に、その中にタンブル流が誘発される1台の噴射装置と1個の半球が存在する。 (もっと読む)


【課題】対向型ピストン、対向型シリンダエンジンに最適な燃焼室形状や燃料噴射特性を提供する。
【解決手段】サイドインジェクタを備えたトロイダル燃焼室64の形状は、対向ピストンエンジンにより構成されている。燃料がシリンダ壁の燃料噴射装置60からトロイダルボリュームに噴射されている。一つの実施形態では、燃料は、各噴射から燃料雲が実質的に互いに分離されたままになるように噴射の間のタイミングで各インジェクタから複数回で噴射される。 (もっと読む)


【課題】回転子エレメントの膨張を防止して、これらが固定子と接触するようになることを回避する誘導モーターを提供する。
【解決手段】回転子バー218を受け入れるスロット217を持つ複数の第1ラミネーション216aと第2ラミネーション216bを含む。同じくスロット227を持つ支持ディスク226は、ラミネーションの間に置かれる。その中に回転子バー218を滑り込ませる支持ディスク226は、回転子の回転速度が高いとき、回転子バー218が外向きに曲がるのを抑制する。回転子バー218は端部において、端末リング212,214によって更に拘束される。 (もっと読む)


【課題】2ストロークエンジンで、吸入システム中に起こる圧力低下を増大させずに、掃気効率を改善する。
【解決手段】燃焼室に、クランクシャフトから第1距離だけ離れた部位と第2距離だけ離れた部位に、プライマリー吸入ポート158がある。リードバルブがプライマリー吸入ポート158の上流の吸入ダクトの中に配置される。バルブは、シリンダー内の圧力が吸入圧力を超えると、ガスがシリンダーから吸入ポートに逆流するのを阻止する。吸入ガスへの逆流は減るので、掃除効率が改善される。更に、吸入ポートタイミングと排気ポート156タイミングの間に起こる非対称性は、このようなバルブを搭載することによって減らすことができる。更に、トータル吸入ポートエリアをプライマリー吸入ポート158の中に配置した吸入ポートとバルブの2つの組を使って増やすことができるので、バルブによって圧力低下がもたらされるが、体積効率は改善される。 (もっと読む)


【課題】コリニアーシリンダを許し、より短い長さのクランクピンを使用可能でありながら、2本のシリンダーに共通部品が使用できる、クランクシャフトにロッドを連結するシステム
【解決手段】円筒形ジャーナル70、ジャーナル70上に配置された第1ベアリングセグメント32a、ジャーナル70上に配置され第1ベアリングシェルセグメント32aに固定された第2ベアリングシェルセグメント32b、第1ベアリングシェルセグメント32aの凸面と対をなす凹面を持つ第1プッシュロッド34a、第ベアリングシェルセグメント32bの凸面と対をなす凹面を持つ第2プッシュロッド34bを含むジャーナル70と連結ロッドのアッセンブリー。 (もっと読む)


【課題】シリンダーのオフセットをなくしジャーナル長さを短くする。
【解決手段】往復運動はクランクシャフトおよび連結ロッドを通して回転運動に変換することができる。主に引っ張り応力が負荷されている連結ロッド中で、2本の対立する連結ロッド100a,100bを1個のジャーナル96に連結することができる。2個のベアリングキャップ102a,102bがジャーナルの上に置かれ、2個のベアリングキャップ102a,102bのフィンガー104a,104bを含むベアリングキャップから離れた部位に延びるフィンガー108a,108bを持つベアリングキャップが噛み合わされる。各ベアリングキャップのフィンガーは連結ロッド100a,100bに連結される。結果として生じるジョイントは、従来のジョイントより短いジャーナル96を持ち、コンパクトでより軽重量のものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンを電子制御式ターボチャージャー(ECT)を使って起動させ且つ停止させるための手順確立すること。
【解決手段】オイルをエンジン駆動式メカニカルオイルポンプ30とは関係なく、エンジン10とECT12中のオイルサーキットにオイルを提供することができる電動オイルポンプ32が含まれている。さらに、オイルサーキットに、エンジンの回転が停止した後冷却するためオイルを提供するオイルアキュムレータ34が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】往復運動をクランクシャフトと接続ロッドを通して回転運動に変換することができるジョイントの中で、ベアリングの表面に潤滑性を付与することが困難であるため、それを解決する構成を提供する。
【解決手段】ロッキングジョイント30は、ベアリング表面が、表面と表面の間をスライドすることなく、お互いに関して揺れ動く場所に開示される。左シリンダーからブリッジ42を経由してプル・ロッド31と連結される。プル・ロッド31には以下が含まれる:ボルト40により保持されるプル・ロッドメインボディ32、センターエレメント34、ベアリングエレメント36および端部キャップ38。ブリッジ42には、プル・ロッドに向かって外側に伸びるクロスピン延長部44が含まれている。ベアリングエレメント36では、開口部46の表面に向けて置かれているベアリングエレメント36の後方側面は凸状にカーブした表面を含む。 (もっと読む)


(幾つかの具体化例で)シリンダーの側壁中に形成され、その中でスクレーパーリングがフィットすることが許されるサイズを持つ環状包含溝の中に保持されているスクレーパーリングを含む、オイルおよびガスを対象とする改良されたシールアセンブリー。環状包含溝の深さが、ピストンとの組み立て中および運転中にアセンブリーが振動や熱変動にさらされても、スクレーパーに膨張を許すに十分な大きさである。オイルや燃焼ガスのために代替移動通路が形成されるのを阻止するため、内向きの力をスクレーパーリングに負荷し、それを、可動ピストンスカート側壁ならびに溝の少なくとも1つの壁と接触した状態を保つため、弾性エレメントが、環状包含溝の中にあるスクレーパーリングを取り囲む。 (もっと読む)


回転できる軸の上でマウントされた範囲軸車要素を制限するためにローター上で中心にマウントされた反エクスパンションリングを含んでいる電気的なモータで使用されるローターは、モータが操作される時生成された遠心力により外へ拡大するかもしれません。そのようなモータは、電気的に抑制されたターボチャージャーのような高い回転速度環境での使用に適する。 (もっと読む)


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