説明

ファウ・エス・エル・インターナツイオナール・アクチエンゲゼルシヤフトにより出願された特許

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ダクト内のテンドンの構造用ストランド(1) の張力を調整する方法及びシステムを記載している。ストランド(1)毎にロードセル(22)が取り付けられており、ストランド(1)の張力を調整している間に個々のストランド(1)毎に個別の張力値を測定することができる。張力調整後にロードセル(22)を取り外すか、或いはストランド(1)の張力を継続して監視できるように現場に残すことができる。個別のジャッキ(10)を用いて、ストランド(1)の張力を等しい張力に調整することによって、ロードセル(22)を同時に校正して、各ロードセル(22)の信号を既知の等しい張力値に正規化することができる。全体的なストランド負荷測定値への更なる校正を実施することもできる。
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構造部材(4a,4b,5)の間の相対運動を減衰させるための、特に建造物あるいは土木構造物のステイケーブル内の振動をさせるための方法および装置に関する。低摩擦のポリマー材料(2a,2b,3a,3b)から成る摩擦面間の摩擦係合部(1a,1b)により減衰する運動を提供する振動減衰装置が開示されている。ポリマー材料は分散した潤滑剤を含むのが好ましい。低摩擦ポリマーの使用により、広い範囲の移動および力にわたって効果的な一定の減衰が得られる。
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コア(2)および側柱(3)など、前記構造(1)の2つの平行な要素の間、または2つのコアの間に配置される、粘弾性Gensui減衰装置など二方向減衰手段(5)を用いる、低層、中層、および高層構造(1)のための減衰構成。2つの要素(2、3)の間の軸方向運動を減衰し、2つの要素(2、3)の間の垂直方向運動を同時に減衰することにより、前記構造(1)の振動性または他の撓みまたはせん断変形が減衰される。はね木(6、7、8)は、軸方向の減衰モーメントを高めるために用いられ、二方向減衰手段(5)は、直交する面内の動的せん断力または屈曲力を減衰させるように、互いに反対に作用する対で設置することができる。
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1組の同軸の伸縮区域2、3a、3bを現場で定位置に組み立て、次いで油圧クローラジャッキ8および緊張材5を使用して、組み立てられた区域を持ち上げることによって、タワー構造を建設する方法。伸縮区域は、インサイチュで組み立てられ、または建設され、まず内側区域から始め、次いで各後続の区域が、先に建設されている区域の外側を取り囲む。個々のタワー区域をそれぞれ、インサイチュで鋳造することも、または複数のプレハブセグメントから組み立てることもできる。この方法は、非常に大型のクレーンを必要とせずに、非常に高い構造の建設を可能にする。また、個々の伸縮区域の高さに対する設計制約をなくす。
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コンクリート片持ち梁橋梁セクション(7、12)の増分的鋳造のための機器および方法が、提案される。機器の荷重支承フレーム(3)を形成する主要なトラスが、橋梁のすでに構築されたセクション(12)の腹板上に支持されたままで、橋梁の構築される対象のセクション(7)の主要な荷重支承腹板の外側に配置されるように角度を付けて広げられる。このようにして、構築空間の上下の領域が、アクセスを改良するために確保される。
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高い構造緩衝性を有し、簡単な構造を有し、および耐腐食性対策のために多くの費用を要求しない支持構造を完成させるために、少なくとも一つの支持要素(2)を有する支持構造(1)において、支持要素(2)が少なくとも一つの空洞部(5)および、この空洞部と通じる少なくとも一つのロッド(4)を備え、その際、空洞部(5)が物質で満たされており、その際、支持要素(2)が変形されると、ロッド(4)がその長手方向の延在に沿って支持要素(2)に対して相対的にスライド可能であり、その際、ロッド(4)が少なくとも一箇所において支持要素(2)に対してスライド不可能に固定されており、および、支持要素(2)に対する相対的スライドの発生の際に、このロッドがエネルギーを消散させるよう形成されている支持構造(1)が提案される。
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