説明

ステイト サイエンティフィック センター オブ ザ ロシアン フェデレーション インスティテュート オブ バイオメディカル プロブレムズ オブ ザ ロシアン アカデミー オブ サイエンスズにより出願された特許

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本発明に従うトレーニング用/医療用電気的筋肉刺激装置は、人間(PE)によって着られる衣服の形態で実現され;該装置は少なくとも一つの電気的筋肉刺激信号発生装置(EMS−LF−1、EMS−LF−2)を備え、該発生装置は、低パルス周波数で電気的筋肉刺激信号を発生するよう適合しており;当該装置又は各装置(EMS−LF−1、EMS−LF−2)は、人間(PE)による通常使用の間、前記衣服の中に設置される。
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本発明の適用分野は、特別な衣服の開発であって、それは、幼児の脳性まひ、脳血管系障害(脳卒中)、及び、その後手足双方の運動協調障害の伴う他の疾病での運動機能障害といった病態における治療のための、及び、当該スーツによって生じる患者の身体への負荷を測定し登録するためのものである。当該スーツは、(少なくとも)1枚の布層で製造されるつなぎ服と張力装置を含む。当該張力装置は緩衝材を使用しつつ患者の筋骨格系への軸負荷の生成をもたらす。つなぎ服には付加的に、負荷の測定及び登録のシステムが備わり、該システムは、電源と、衣服の固定した解剖学的位置にある増幅器の伴う筋張力計と、USBケーブルの伴うアナログ・デジタル変換器とを備えるので、該システムは、アナログ信号をデジタル信号に変換し、それらを動作の分析、画像化、登録のためにコンピュータに送ることが可能である。各緩衝材は張力センサーを有し、該センサーは張力要素の伴う引っ張り留め金(tenso−clasp)の形態で製造されている。前記システムは、20点において、15kg以下の幅での負荷測定をもたらす。負荷測定システムの質量は、3.5kg以下である。 (もっと読む)


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