ショット グラス テクノロジーズ (スゾウ) カンパニー リミテッドにより出願された特許
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3次元精密成形用薄リチウムアルミノケイ酸ガラス
3次元精密成形に用いられ、かつ強化処理に適する薄リチウムアルミノケイ酸ガラスが提供される。本発明ガラスは、50MPa以下の中心引っ張り応力、600〜1200MPaの表面圧縮応力、最大で500MPaまで達する曲げ強度、及び550℃以下のガラス転移温度を有する。 (もっと読む)
精密成形用光学ガラス
本発明は、1.67<ηd<1.70の屈折率ηd、及び52.0<vd<55.0のアッベ数vdをもち、及びガラス転移温度がTg<550℃であって、以下の含有量を特徴とする精密成形用光学ガラスに関する。
SiO2 5.5〜15重量%
Li2O 2.6〜8重量%
B2O3 20〜40重量%
La2O3 21.5〜35重量%
Y2O3 0.5〜10重量%
Ta2O5 0.1〜8重量%
ZrO2 0.1〜5重量%
ZnO 0.1〜35重量%
SrO 0〜15重量%
BaO 0〜22重量%
Al2O3 0〜10重量%
Na2O 0〜2重量%
Sb2O3 0〜1重量%
SnO2 0〜1重量%
CeO2 0〜1重量%
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タッチパネル用アルミノケイ酸ガラス
タッチパネル用アルミノケイ酸ガラスを提供する。本ガラスは、シリカ55〜65重量%、酸化ナトリウム15<〜20重量%、酸化カリ2〜6重量%、マグネシア3.9〜10重量%、ジルコニア0〜5重量%、酸化亜鉛0〜4重量%、酸化カルシウム0〜4重量%、酸化ナトリウム+酸化カリ+マグネシア+酸化亜鉛+酸化カルシウムが総計で15〜28重量%、酸化錫0〜1重量%、及び二酸化チタン+酸化セリウム1重量%未満から成る。また、ガラスを100%KNO3の塩浴中に浸漬してイオン交換強化処理する工程と、ガラスを温度370〜430℃で0.5〜16時間予備加熱する工程から構成される化学的強化方法も提供する。本発明ガラスはタッチパネル用の基板及びカバーシートとして利用可能である。 (もっと読む)
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