説明

コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィにより出願された特許

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本発明は、記録情報再生装置において使用するアクチュエータ位置制御方法に関する。前ビーム、主ビーム、後ビーム(または少なくとも一つの主ビーム)が回転式光記録媒体上に形成されている記録トラック上に向けられ、主ビームによってスキャンされたときに記録トラックによって反射される光に反応してそれぞれ第1、第2および第3の信号が生成される。当該制御方法は、光源から前記ビームを生成し、前記主ビームを用いて前記記録トラックをスキャンし、前記ビームの記録トラックに対する位置を位置制御信号に反応して制御し、前記第2の信号の特定の処理動作によって記録された情報を読み取るステップを有する。本発明によれば、前記方法はまた、主ビームに対してスキャン方向に先行するよう配置された追加ビームを用いて、のちに主ビームによって所定の遅延後にスキャンされる、記録トラックの部分の前に位置する記録トラックの部分を事前にスキャンし、欠陥の可能性が検出されるのに反応して生成される信号に基づいて、前記欠陥によって引き起こされる反射光の変動に起因する前記対応する信号の変動の効果を前記主ビームの位置を制御するための位置制御信号の修正によって打ち消す、ステップをも有する。
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半導体装置はセル(18)に隣接するトレンチ(42)を有する。このセルは、ソース・コンタクト領域及びドレイン・コンタクト領域(26、28)と、それとは逆の導電型の中央本体(40)とを含む。この装置は双方向性であり、比較的低いオン抵抗で電流をいずれの方向にも制御する。好ましい実施形態は、ソース・ドリフト領域及びドレイン・ドリフト領域(30、32)と共に働いてRESURF効果を生み出す電位プレート(60)を含む。
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水及び或る量の粒子材料から飲料をブリューするための飲料メーカーは、給水構造(7、9、11、45)、前記給水構造(7、9、11、45)の下流の前記ブリューチャンバ(13)、及び、前記ブリューチャンバ(13)の下流の分配チャネル(19;37)を含む。境界部材(14)は、ブリューチャンバ(13)の操作サイズを調整するように調整可能であり、調整構造(23、24、25、26、27、28、29、32)が、前記境界部材(14)を調整するために設けられる。調整構造(23、24、25、26、27、28、29、32)は、ブリューチャンバ(13)中に存在する粒子の量に応じて調整可能である。
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アナログ又はRFの回路の試験方法及び装置であって、電源VDDが昇圧され(ステップ100)、選択されたVDDの値で零入力電流測定が行われ(ステップ102)、電流シグネチャを発生する(ステップ104)。電源が昇圧されるとき、回路内の総てのトランジスタは、例えば、閾値下(領域A)、線形(領域B)及び飽和(領域C)等の複数の動作領域を通過する。領域間での遷移の効果は、欠陥が動作領域のそれぞれにおいて別個の精度で検出されることである。電流シグネチャが発生されると、その電流シグネチャは、装置が正確に動作しているかどうかを判定するために(ステップ108)、無故障装置の電流シグネチャと比較され(ステップ106)、正確に動作していなければ、その装置は廃棄される。
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本発明は、ISTSを利用して、ミクロンまたはサブミクロンの幅の溝を評価する方法に関する。溝は、シリコン基板またはシリコン基板上の薄膜内にエッチング加工される。本方法のあるステップでは、空間周期的レーザー強度パターンを用いて構造部を照射することにより、構造部を励起し、表面弾性波を発生させる。別のステップは、熱回折格子でプローブレーザービームを回折させて信号ビームを発生させるステップ;時間の関数として、信号ビームを検出し、信号波形を発生させるステップ;前記波形から表面弾性波位相速度を定めるステップ;構造部パラメータが表面弾性波位相速度に及ぼす影響に基づいて、溝構造部の少なくとも一つの特性を定めるステップである。
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複数のグループに結合されている複数の表示素子(Dx)を有するディスプレイと、ディスプレイを制御するさまざまな回路部とを備えた集積ディスプレイ装置を説明する。ディスプレイは、特に、例えば、行および列に配された表示素子の形式をとるグループを有する(PまたはO)LEDマトリックスのようなピクセルベースのディスプレイである。回路部の動作原理は、シフトレジスタのそれであり、走査線およびデータ線用の通常の(N×M)個の外部接触は、8または10個のそのような接触に減らすことができる。この回路部の本質的な利点は、回路部が、1つの回路ボード上のディスプレイ装置に、マトリックスディスプレイとともに集積化できることである。
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UPnP・AVネットワークにおいて、種々異なる使用者が、前記ネットワークのメディアサーバにおいて記憶されるAVコンテンツとのインタラクションに関するSOAPリクエストにおける夫々のIPアドレスに基づき識別される。前記関連するメディアサーバは、斯様に決定された識別の制御の下に、入手可能なコンテンツのパーソナライズされたビューを生成し、目録概要におけるコンテンツ項目を可能な限り再体系化する、すなわち前記ネットワークにおける特定の使用者によって項目が見られるのをブロックする。
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家庭用ネットワーク上の電子コンテンツ情報のバックアップを選択的に作成するための方法を提案する。この方法は、コンテンツ情報の相対重要性を決定し、決定された相対重要性の制御下でバックアップを記憶する。

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スペーサ材料により分離された複数の記録層L0 ,..., Ln-1 を有する書き込み可能な光記録担体(100)であって、各記録層が最適記録パワー校正領域(101,111,121,131)を有し、この最適記録パワー校正領域が、記録された層を表す平均反射率を有する第1部分(102,112,122)と、記録されていない層を表す平均反射率を有する第2部分(113,123,133)とを具えている当該光記録担体(100)を提供する。また、このような書き込み可能な光記録担体上に最適記録パワー校正領域を形成する方法及び装置を提供する。これら最適記録パワー校正領域は、部分的に一部重なり合っており、それにより、順次の記録層の各対における最適記録パワー校正領域の第1部分が一段を形成し、これら複数の記録層の最適記録パワー校正領域の第1部分が階段状の形態になっている。順次の記録層Lk ,Lk+1 の対により形成される各段のステップ寸法は最小にするのが好ましい。
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帯状のグレーティングビームスプリッタ10が、フォーカスエラー、トラッキングエラー、前方感知、及び高周波信号の生成のために使用される。ビームスプリッタは帯(40)状に形成され、複数の検出器チップ(14)からなるウェーハに固定される。帯を定位置に固定することは、別個のグレーティングビームスプリッタを個別に固定することより好適である。個々の光検出器グレーティングユニットは、次に、ウェーハから切り離される。

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