説明

シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートスハツペイ・ベー・ヴエーにより出願された特許

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1つ以上の供給流、反応環境および排出流を含む反応器システムにおいて、少なくとも1つのオレフィン性炭素対炭素結合を有する化合物を含む供給原料組成物と水素および一酸化炭素とを有機ホスフィン変性コバルトヒドロホルミル化触媒の存在下で反応させることを含む、第一反応ゾーン、第二反応ゾーンおよび場合により1つ以上のさらに後の反応ゾーンを含む少なくとも2つの反応ゾーンを含み、この第一反応ゾーンに入る水素の一酸化炭素に対するモル比が0.5から1.65の範囲内である反応環境にて行われ、および反応器システムに水が添加される、アルコール製造のためのヒドロホルミル化プロセス。 (もっと読む)


本発明は、オレフィンオキシドを調製するためのエポキシ化反応器システムであって、銅および亜鉛を含有する吸収材を収容する1つ以上の精製容器を含む1つ以上の精製区域;並びに、エポキシ化触媒を収容する1つ以上の反応容器を含む反応区域であって、1つ以上の精製区域の下流に位置する反応区域を含むシステム;オレフィンの調製方法;並びに1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテル、1,2−カーボネートおよびアルカノールアミンの調製方法を提供する。
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1つ以上の供給流、反応環境および排出流を含む反応器システムにおいて、少なくとも1つのオレフィン性炭素対炭素結合を有する化合物を含む供給原料組成物と水素および一酸化炭素とを有機ホスフィン変性コバルトヒドロホルミル化触媒の存在下で反応させることを含む、少なくとも2つの反応ゾーンを含む反応環境で行われる(この場合、少なくとも2つの反応ゾーンは、より前の反応ゾーンおよびより後の反応ゾーンを含み、より後の反応ゾーンの温度は、より前の反応ゾーンの温度より少なくとも2℃高い温度であり、より後の反応ゾーンの温度は、140℃から220℃の範囲内であり、およびより前の反応ゾーンの温度は、少なくとも130℃であり、ならびにより前の反応ゾーンに入る水素の一酸化炭素に対するモル比は、0.5から1.65の範囲内である。)、および前記反応器システムに水が添加される、アルコール製造のためのヒドロホルミル化プロセス。
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オレフィン、酸素および二酸化炭素を含む反応器供給原料を、担体ならびに担体上に付着させられた銀、レニウム助触媒、第1の共助触媒および第2の共助触媒を含む触媒と接触させることを含み、二酸化炭素は反応器供給原料中に全エポキシ化反応器供給原料に対して最大で3モルパーセントの量で存在し、第1の共助触媒はイオウ、リン、ホウ素およびこれらの混合物から選択され、第2の共助触媒はタングステン、モリブデン、クロムおよびこれらの混合物から選択される、オレフィンのエポキシ化の方法、1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテル、1,2−カーボネートまたはアルカノールアミンを調製する方法。 (もっと読む)


担体ならびに担体上に付着させられた銀、レニウム助触媒、第1の共助触媒および第2の共助触媒を含み、担体上に付着させられたレニウム助触媒の量は触媒の重量に対して1ミリモル/kgより多く、第1の共助触媒はイオウ、リン、ホウ素およびこれらの混合物から選択され、第2の共助触媒はタングステン、モリブデン、クロムおよびこれらの混合物から選択され、担体上に付着させられた第1の共助触媒および第2の共助触媒の合計量は触媒の重量に対して最大で3.8ミリモル/kgである、オレフィンのエポキシ化のための触媒;この触媒を調製する方法;オレフィンおよび酸素を含む供給原料をこの触媒の存在下で反応させることによる酸化オレフィンを調製するための方法;ならびに1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテル、1,2−カーボネートまたはアルカノールアミンを調製するための方法。
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担体ならびに、担体上に付着させられた、銀、レニウム助触媒、第1の共助触媒および第2の共助触媒を含み、第1の共助触媒対第2の共助触媒のモル比は1より大きく、第1の共助触媒はイオウ、リン、ホウ素およびこれらの混合物から選択され、第2の共助触媒はタングステン、モリブデン、クロムおよびこれらの混合物から選択される、オレフィンのエポキシ化のための触媒、この触媒を調製する方法、オレフィンおよび酸素を含む供給原料を触媒の存在下で反応させることによる酸化オレフィンを調製する方法、ならびに1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテル、1,2−カーボネートまたはアルカノールアミンを調製する方法。 (もっと読む)


酸化鉄、アルカリ金属またはこの化合物およびレニウムまたはこの化合物を含む脱水素化触媒が記載されている。酸化鉄、アルカリ金属またはこの化合物およびレニウムまたはこの化合物の混合物を調製することを含む脱水素化触媒を調製する方法も記載されている。加えて、この触媒を使用する脱水素化法およびポリマーを調製する方法が記載されている。 (もっと読む)


酸化鉄、アルカリ金属またはこの化合物およびインジウムまたはこの化合物を含む脱水素化触媒が記載されている。酸化鉄、アルカリ金属またはこの化合物およびインジウムまたはこの化合物の混合物を調製することを含む脱水素化触媒を調製する方法も記載されている。加えて、この触媒を使用する脱水素化法およびポリマーを調製する方法が記載されている。 (もっと読む)


酸化鉄、アルカリ金属またはこの化合物および銀またはこの化合物を含む脱水素化触媒が記載されている。さらに、酸化鉄、アルカリ金属またはこの化合物および銀またはこの化合物の混合物を調製することおよび混合物をか焼することを含む脱水素化触媒を調製する方法が記載されている。脱水素化可能な炭化水素を脱水素化するための方法および脱水素化された炭化水素を重合させる方法も記載されている。 (もっと読む)


多孔性基材の表面にガス選択性金属のナノ粉末の層を塗布することと、その後、得られた表面処理多孔性基材を熱処理して、ガス分離膜システムとしての使用に適切な熱処理されおよび表面処理された多孔性基材を産生することとを含む、このようなガス分離膜システムを製造する方法。
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