説明

シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートスハツペイ・ベー・ヴエーにより出願された特許

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【課題】冷凍機配合物を使用するまたは使用することを意図する温度の変更および/または制御システムのエネルギー効率を増加させること。
【解決手段】冷凍機配合物を使用するまたは使用することを意図する温度の変更および/または制御システムのエネルギー効率を増加させる目的のための、該配合物におけるフィッシャー・トロプシュ誘導基油成分の使用。フィッシャー・トロプシュ誘導基油成分は、1.2センチストークスから5センチストークスの100℃での動粘度(VK100)を有する軽質基油であり得る。該システムは、特に、冷却装置またはこの構成要素であり得る。1.2センチストークスから5センチストークスのVK100を有するフィッシャー・トロプシュ誘導軽質基油成分を含有する冷凍機油配合物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、アルキレンオキシドをホスホニウム触媒の存在下で二酸化炭素と反応させることにより炭酸アルキレンを生成するにあたり、(a)アルキレンオキシド、二酸化炭素およびホスホニウム触媒を反応帯域中に連続的に導入し、反応帯域から炭酸アルキレンおよびホスホニウム触媒を含有する生成物流を抜き取り;(b)生成物流から炭酸アルキレンとホスホニウム触媒含有流とを分離し;(c)段階(b)において分離された炭酸アルキレンを生成物として回収し;ならびに(d)段階(b)において分離されたホスホニウム触媒含有流を反応帯域に再循環させる方法であって、含炭素収着剤による炭酸アルキレンおよび/または触媒の処理を実施する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、− エポキシ化反応装置内に位置するエポキシ化触媒を含有するエポキシ化ゾーン;− アルキレンオキシド吸収装置内に位置するブロミド含有カルボキシル化触媒を含有するカルボキシル化ゾーン;および− エポキシ化ゾーンの上流に位置し、再循環ガスを含む供給原料中のブロミド含有不純物の量を減少させることができる精製吸収剤を含有する1つまたは複数の精製ゾーンを含む、アルキレンカーボネートの生産のための反応システム、およびアルキレンカーボネートならびにアルキレングリコールの生産のための方法を提供する。
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本発明は、−エポキシ化反応装置内に位置するエポキシ化触媒を含有するエポキシ化ゾーン;−アルキレンオキシド吸収装置内に位置するヨウ化物含有カルボキシル化触媒を含有するカルボキシル化ゾーン;および−エポキシ化ゾーンの上流に位置し、再循環ガスを含む供給原料中のヨウ化物含有不純物の量を減少させることができる精製吸収剤を含有する1つまたは複数の精製ゾーンを含む、アルキレンカーボネートおよび/またはアルキレングリコールの生産のための反応システム、ならびにアルキレンカーボネートおよび/またはアルキレングリコールの生産のための方法を提供する。
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本発明は、(a)10から200℃の温度、5×10から5×10N/mの圧力にて、エステル交換触媒の不存在下でアルキレンカルボナートおよびアルカノールを反応させ、ヒドロキシアルキルアルキルカルボナート、アルカノールおよびアルキレンカルボナートを含む混合物を得る工程;(b)ヒドロキシアルキルアルキルカルボナート、アルカノールおよびアルキレンカルボナートを含む混合物を、10から200℃の温度、および5×10から5×10N/mの圧力にてエステル交換触媒と接触させて、アルカンジオールおよびジアルキルカルボナートを含む混合物を得る工程;ならびに(c)アルカンジオールおよびジアルキルカルボナートを含む混合物からアルカンジオールおよびジアルキルカルボナートを回収する工程を含む、アルカンジオールおよびジアルキルカルボナートの調製プロセスに関する。
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(a)高選択性エポキシ化触媒を含む触媒床を、塩化ビニルが少なくとも1×10−5モル−%(全ガス混合物に対する塩化ビニルのモルとして算出)、好ましくは塩化ビニルが2×10−5モル−%増加することが反応器出口ガスまたは再生利用ガスループの中において検出されるまでの時間の間、エチレン、酸素および有機塩化物を含む供給材料と接触させること、ならびに(b)次いで、供給材料中の有機塩化物量を、実質的に最適な選択性でエチレンオキシドを生成するのに十分な値に調節することを含む、エチレンのエポキシ化工程の始動方法が提供される。 (もっと読む)


二酸化炭素は、全エポキシ化反応器供給材料に基づいて3モルパーセント以下の量で反応器供給材料中に存在し、カリウム促進剤は、触媒の重量に対して、少なくとも0.5mmol/kgの量で担体上に付着させ、担体は、水浸出可能カリウムを、担体の重量に対して55重量ppm未満の量で含有する、オレフィン、酸素および二酸化炭素を含む反応器供給材料を、担体ならびに担体上に付着させた銀、レニウム促進剤およびカリウム促進剤を含む触媒と接触させることを含む、オレフィンをエポキシ化する方法;1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテル、1,2−カーボネートまたはアルカノールアミンを調製する方法。 (もっと読む)


周期律表の6列からの1以上の金属および/または周期律表の6列からの1以上の金属の1以上の化合物および支持体を含む触媒。支持体は支持体のグラムあたりシリカ0.01グラムから0.2グラムおよびアルミナ0.80グラムから0.99グラムを含む。この触媒は少なくとも315m/gの表面積、多くとも100Åのメジアン細孔径を有する細孔サイズ分布を有し、およびこの細孔容積の少なくとも80%が多くとも300Åの細孔径を有する細孔にある。この触媒は2−シータでのX線回折による決定で35度から70度に1以上のピークを示し、およびピークの少なくとも1つが少なくとも10度の底幅を有する。このような触媒の調製方法が本明細書で説明される。炭化水素供給物をこのような触媒の存在下で水素と接触させて原油生成物を生成する方法。得られる原油生成物の使用。原油生成物組成物も本明細書で説明される。
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本発明は、ラジアル型脱水素反応器から第1の脱水素触媒のある容積を除去すること;反応器に、第1の脱水素触媒より低い減少速度を有する第2の脱水素触媒のある容積を装填すること;および脱水素可能な炭化水素を反応器に導通させることを含み、第2の触媒の容積は除去された触媒の容積の多くとも90%である、脱水素プロセスを改善する方法に関する。
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本発明は、アルキレングリコールをアルケンから調製する方法であって、アルキレンオキシドからアルキレングリコールへの変換がアルキレンオキシド吸収装置および場合によりさらなる反応器中で行われ、ファット吸収剤をリーン溶媒に接触させることによってアルキレングリコールがファット吸収剤から抽出され、それによってファット溶媒が生成され、アルキレングリコールがファット溶媒から回収され、リーン溶媒が再循環される方法を提供する。
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