説明

シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートスハツペイ・ベー・ヴエーにより出願された特許

51 - 60 / 301


アシル化された二級アルコールアルコキシラートの調製方法であって、前記方法は:(i)1つ以上のカルボン酸エステルを形成するための、触媒組成物の存在下での、1つ以上の内部オレフィンと1つ以上のカルボン酸との反応;(ii)1つ以上のアシル化された二級アルコールアルコキシラートを形成するための、触媒作用として有効な量の触媒組成物の存在下での、工程(i)からの1つ以上のカルボン酸エステルと、1つ以上のアルキレンオキシド反応体との反応であって、この触媒組成物が:(a)カルボン酸および/またはヒドロキシカルボン酸の1つ以上のアルカリ土類金属塩および/またはこれらの水和物;(b)硫酸およびオルトリン酸から選択されるオキシ酸;(c)アルコールおよび/またはエステル;ならびに/または(a)、(b)および/または(c)の相互反応生成物を含む、反応;ならびに場合により(iii)1つ以上の二級アルコールアルコキシラートを形成するための、工程(ii)からの1以上のアシル化された二級アルコールアルコキシラートの加水分解またはエステル交換を含む、方法、ならびに前述の方法によって二級アルコールアルコキシラートを調製する工程;ならびに二級アルコールアルコキシラートをスルファート化する工程を含む、二級アルコールアルコキシスルファートを製造するための方法。 (もっと読む)


発明は、有機カルボナートおよびアルカノール不純物を含有するストリームからアルカノール不純物を除去するためのプロセスであって、ストリームと触媒とを接触させ、アルカノール不純物と有機カルボナートとの反応を行う工程を含むプロセスに関する。 (もっと読む)


地表下地層を処理するためのシステムおよび方法が、本明細書で説明される。地表下地層を処理するためのシステムは、地層内に複数の坑井穴を含むことができる。システムは、坑井穴の少なくとも2つ内に配置された少なくとも1つの加熱器を含むことができる。システムは、自己調節型原子炉を含むことができる。自己調節型原子炉は、地層の温度を地層からの炭化水素生成を可能にする温度まで上昇させるために、エネルギーを加熱器の少なくとも1つに与えるように機能することができる。地層の少なくとも一部分への経時的な熱入力は、自己調節型原子炉の減衰速度と近似的に相関があり得る。地層内の複数の坑井穴の少なくとも一部分の間の間隔は、自己調節型原子炉の減衰速度と相関があり得る。自己調節型原子炉は、約1/Eの速度で減衰することができる。
(もっと読む)


地表下地層を処理するためのシステムおよび方法が本明細書において説明される。システムは、炭化水素含有地層内に少なくとも部分的に位置する坑井穴を含む。坑井穴は、実質的垂直部、および垂直部に結合された少なくとも2つの実質的水平配向または傾斜部を含む。第1の導体は、坑井穴の少なくとも2つの実質的水平配向または傾斜部のうちの第1のものの内に少なくとも部分的に位置し、導電性材料を含む。電源は、少なくとも第1の導体に結合され、地層の少なくとも一部を介して、第2の導体に第1の導体内の導電性材料間に電流が流れるように、第1の導体の導電性材料を電気的に励起させるように構成され、坑井穴の2つの実質的水平配向または傾斜部間で地層の少なくとも一部を加熱する。
(もっと読む)


地表下地層を処理するためのシステムおよび方法が、本明細書で説明される。地表下地層を処理するためのシステムは、地層内に複数の坑井穴を含むことができる。システムは、坑井穴の少なくとも2つ内に配置された少なくとも1つの加熱器を含むことができる。システムは、自己調節型原子炉を含むことができる。自己調節型原子炉は、地層の温度を地層からの炭化水素生成を可能にする温度まで上昇させるために、エネルギーを加熱器の少なくとも1つに与えるように機能することができる。自己調節型原子炉の温度は、自己調節型原子炉に供給された水素の圧力を制御することによって制御され得る。圧力は、地層条件に基づいて調節され得る。
(もっと読む)


地表下地層を処理するためのシステムおよび方法が本明細書において説明される。地表下地層を加熱する方法は、第1の位置でコンジットインコンジット加熱器の第1の通路に溶解塩を導入することを含むことが可能である。方法は、第2の位置に地層内のコンジットインコンジット加熱器を介して溶解塩を通すことを含むことが可能である。熱は、コンジットインコンジット加熱器を介しての溶解塩の通過の間に、溶解塩から処理領域に移動することが可能である。方法は、第1の位置から間隔をあけて配置された第2の位置で、コンジットインコンジット加熱器から溶解塩を取り除くことを含むことが可能である。実施形態によっては、方法は、加熱器の少なくとも一部に第2の熱伝導流体を導入して、加熱器を予備加熱して、加熱器内の第1の熱伝導流体の流動性を確実にすることを含むことが可能である。
(もっと読む)


地表下の坑井穴を形成するためのシステムおよび方法が説明される。システムは、ラックアンドピニオンシステムおよび自動位置制御システムを含むことができる。ラックアンドピニオンは、ドリルストリングを作動するように構成されたチャック駆動システムを含む。自動位置制御システムは、ラックアンドピニオンシステムに結合された少なくとも1つの測定センサを含む。自動位置制御システムは、ラックアンドピニオンシステムを制御してドリルストリングの位置を決定するように構成されている。
(もっと読む)


地表下地層を処理するためのシステムおよび方法が本明細書において説明される。地表下地層を加熱する方法は、地層に複数の加熱器から熱を加えることと、滑りシールを具備する坑口から1つまたは複数の加熱器の一部を移動させて、加熱器の熱膨張を調整することを可能にすることを含んでいてもよい。
(もっと読む)


触媒ブリード流からモノエチレングリコールを回収する方法が開示される。この方法は、触媒ブリード流を、ジエチレングリコールを少なくとも40重量%含む重質成分流と混ぜて混合流とする工程、および混合流を蒸留してモノエチレングリコールを含む第一流およびジエチレングリコールを含む第二流とする工程を含む。
(もっと読む)


【課題】 非イオン帯電配位子に基づく、触媒がほぼ完全に回収されるヒドロホルミル化方法の提供。
【解決手段】 本発明は、
(a)溶媒および8、9または10族金属に基づく均一触媒ならびに非イオン帯電リン配位子の存在下に、反応ゾーンで、一酸化炭素・水素ガスと1以上のエチレン性不飽和化合物を接触させて、粗ヒドロホルミル化生成物を形成させる段階;
(b)大部分の触媒が溶解している溶媒の大部分を分離させ、相分離ゾーンで粗ヒドロホルミル化生成物から回収する段階;ならびに
(c)抽出ゾーンで、非水系抽出剤を用いて、実質的に全ての溶解残留触媒を、段階(b)から得られた分離ヒドロホルミル化生成物から除去する段階
を有することを特徴とするヒドロホルミル化方法に関する。 (もっと読む)


51 - 60 / 301