説明

株式会社ユーエム工業により出願された特許

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【課題】鋸身の柄部とそれに取り付けられたグリップとが、相互に遊びを生じることがなく、また柄部とグリップとの固定が緩むといったことなく、長期にわたって柄部とグリップとの固定を確実に保持し、またこれによって良好な鋸挽き作業を長期にわたって確保することができる鋸を提供する。
【解決手段】刃渡り部10と柄部20とが一体形成されてなる鋸身と、該鋸身の柄部20に外嵌して取り付けられるグリップ30とを有する鋸であって、鋸身の柄部20には、該柄部20の一部を別部材で置換、一体化してなる材料置換領域21を形成すると共に該材料置換領域21に雌ねじ孔22を形成し、該雌ねじ孔22を用いてグリップ30を柄部20に直接ねじ固定している。 (もっと読む)


【課題】 鋸をケースに収納すると柄首の鋸刃螺着ネジにフック部に掛止し、C字形弾性枠板の持つ弾性力によってフック部が押圧され鋸がケース内で定着し、鋸をケースから抜脱すると同時にフック部が離脱する定着フック式鋸ケースを提供する。
【解決手段】 鋸刃1を鋸刃螺着ネジ2で止めた鋸3を収納及び携帯するための任意形のケース4であり、そのケースの挿入口に近接し、先端にフック部6を形成したC字形弾性枠板7を嵌着し、ケースを切欠して内側にフック部を突出させ、鋸をケースに挿入により、柄首8に設ける鋸刃螺着ネジの頭部がフック部に摺動し、鋸刃螺着ネジの後縁にフック部が掛止となり、C字形弾性枠板の弾性力よってフック部が鋸を押圧して鋸をケース内で定着し、ケースから鋸の抜脱でフック部が離脱する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、鎌体を一体型に形成して製作工程の合理化を図り、湾曲形成した湾曲グリップ螺着部により、握り手グリップでの握持位置を適宜に変位し、最適な草刈角度が得られ、ツタや雑木などの混在する場所での刈り取り作業の状況に対応し、刃体部に設けた鉈刃渡り部や、支保部に設けた鋸刃を使用することで作業の効率を図り、鎌を握る時のフイット感とともに、握力疲労を軽減した鎌体一体型草刈鎌を得る。
【解決手段】 平板状の逆L字形で刃体部と支保部との構成一体となる鎌体を形成し、上部の刃体部の内側となる横方向に鎌刃渡り部を形成し、刃体部の背部後端に突起部と垂直となる鉈刃渡り部を設け、刃体部から下方に延長した支保部の内側で垂直となる適宜位置に鋸刃を設け、支保部の下方の適宜位置に湾曲形成した湾曲グリップ螺着部を形成し、湾曲グリップ螺着部に複数個のネジ孔をあけ握り手グリップを螺着した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄板となる鋸身の振れや曲がりを抑え、切れ味も良く安定した切断作業が行えるよう、鋸身の後部に取っ手横O字状環部を設け、ゴムグリップが切断時の振動を吸収する薄板鋸身一体型鋸を得る。
【解決手段】 長手方向に鋸刃を付けた薄板鋸身の後部に取っ手横O字状環部を形成し、その取っ手横O字状環部の上部から下方後部にかけ複数のグリップ取付孔設け、弾性となるゴムグリップを締着ネジで取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、鋸身の先端部を細くなっているので、細かな切断部分や、鋸が入り難い狭い個所などの切断作業がし易く、湾出鋸刃によって手動切断の前後運動が円運動と同じように切断できる為、切断する物体に鋸刃の抵抗が少なく切入し、切断労力が軽減するとともに、切れ味も良く安全な湾出鋸刃折畳鋸の提供を得る。
【解決手段】 鋸身の長手方向で先端部を細く上端が緩やかな湾曲を形成し、下端の刃部が湾出の刃先線を形成し、その鋸身を折畳回動が出来るよう鋸ハンドルに軸着し、鋸ハンドルの収納溝に鋸身が出入自在となる。 (もっと読む)


【課題】カーブソー専用と限定せず、足部締着ベルト挿通孔に締着ベルトを挿通し、ケース本体を人体足部に締着したり、ズボンベルトに吊着して作業時に携帯できるようにし、カーブソーや直方形状の鋸も収納でき、更に高枝用折畳鋸では使用後に鋸刃をケース本体に収納したまま折畳め、ポール柄部にポール嵌着ケースフックを嵌着して、転倒防止などの安全性を高めたカーブソーケースを提供する。
【解決手段】全体が緩やかな湾曲となる中空状で任意形のケース本体1において、ケース本体上部の一側と下部の両側に足部締着ベルト挿通孔2を設け、ケース本体上部の他側に着脱自在の擦過強化板3を取り付け、表面上端に拡幅部4を設け、ケース本体の一側下端にポール嵌着ケースフック取付部5を形成し、ポール嵌着ケースフック6を着脱自在で取り付け、ケース本体の裏面上端に一体成形となる吊締係止枠7を設け、吊着帯フック8を着脱自在に嵌着できる。 (もっと読む)


【課題】鋸ハンドルと弾性グリップが多様な一体化デザインができる鋸ハンドルの弾性グリップ挟着構造を得る。
【解決手段】金属製の逆U字形鋸ハンドル枠体1の両側に任意形状の突起挟着板2を設け、その逆U字形鋸ハンドル枠体1の後部または上部から任意形状の弾性グリップ3を挿入し、突起挟着板2を両側面から押圧し、弾性グリップ3が逆U字形鋸ハンドル枠体1に挟着して合体となる。逆U字背金の両側に任意形状の突起挟着板が付く金属製の鋸ハンドル枠体の後部から、容易に任意形状の弾性グリップを挿入し、鋸ハンドル枠体に弾性グリップを突起挟着板で確りと嵌着させるとともに、突起挟着板を色々と変形させる。 (もっと読む)


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