説明

ベー・ブラウン・メルズンゲン・アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

1 - 10 / 12


【課題】プランジャにより安全装置が始動されなくても、流体を吸引する前にシリンジバレルから空気が完全に排出されるようにする。
【解決手段】偶発ニードルスティックからユーザを保護する種々の安全機構を組み込んだ注射器が開示されている。ある実施形態では、注射器は、プランジャと係合することによってシリンジバレルの中に格納できる格納式キャリッジを組み込んでいる。キャリッジは、任意の数の針寸法を持つ異なる針基を受容するように構成されている。別の実施形態では、キャリッジは、プランジャがシリンジバレルからキャリッジの係合を離すと、バネが針をバレルの中に自動的に格納するように、バネが装着されている。更に他の実施の形態では、バネの装着された針を備えた針基が注射器と共に使用される。針は、プランジャが、針基に組み込まれた或る機構を作動させるとバレル内に格納され、これにより針を解放する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、複数の注入ポンプを制御するための方法及び装置を提供することである。
【解決手段】本発明では、各注入ポンプ(2〜10)は、それぞれ割り当てられた注入剤を有し、その注入剤は、注入として、注入ポンプに割り当てられた予め決定できる期間内で、予め決定できる注入速度で生体に投与されるものであり、注入ポンプ(2〜10)は、種々の注入を時系列で活性化及び非活性化するための制御データを自発的に交換する。 (もっと読む)


弁部材7が配置されているカテーテルハブ2と、針ハブ11内に固定されると共に、準備完了位置においてカテーテルハブ内の弁部材7を貫通する針9と、筒状のレセプタクル8であって、針ハブ11が該筒状のレセプタクル8内で変位可能にガイドされるとともにばね13によって該レセプタクル8に対して近位方向に付勢される、レセプタクル8とを備え、針ハブ11は、針の外周とカテーテル4又はカテーテルハブ2との間の摩擦力によってばね13の力に抗してレセプタクル8内の準備完了位置に解放可能に保持され、この摩擦力は、ばね13の力が優勢となるように、針9がカテーテルハブを通って後退すると低減する、カテーテル装置。 (もっと読む)


【課題】手による作動がより容易であり、傷害の危険性をなくすことができる保護装置を提供する。
【解決手段】針2の軸上で、該針の先端部のための保護エレメント3が移動することができる。保護エレメント3は、針2と保護エレメント3との間の係合具4により、針の先端部を超えて移動するのが防止されるようになっている。保護エレメント3と針ホルダ1との間に、保護エレメント3を移動させ又は固定するためのグリップ部6が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、重症多発神経障害(CIP)および重症ミオパシー(CIM)の予防および治療のための医薬調製物に関するものである。さらに本発明は、奇数の炭素原子を有する少なくとも1個の脂肪酸基[ここで、この脂肪酸基は、5〜15個の炭素原子を有する炭素鎖を含む]を含む少なくとも1個のトリグリセリドを含む等張性脂肪乳剤に関するものである。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構又は使用者による操作を必要とせずに、自動的に針シールドを係合させることによって使用済みの針の意図的でない露出の危険性を減少させる皮下注射針アセンブリを提供する。
【解決手段】2つの推進機構を備えた注射器であって、注射器先端部314ならびにボアを備えた閉口端部311を備える注射外筒308と延長ピン316ならびに延長ピンが貫通するプランジャー先端部318を備えるプランジャー310とを有し、推進機構は、2種類の力がプランジャーに作用することによってもたらされ、第1の力はその作用により、プランジャーを、プランジャー先端部318が注射外筒の閉口端部と接触する第2位置へ移動し、第2の力はその作用により、プランジャー310を、プランジャー先端部に関して第3位置へ移動し、延長ピン316が、注射器に取り付けられた針アセンブリの針先端部ブロック手段と相互作用する圧力トリガ部を作動させる注射器。 (もっと読む)


【課題】手による作動がより容易であり、傷害の危険性をなくすことができる保護装置を提供する。
【解決手段】針の末端部に位置する針ホルダ1を備えている注射針又は輸液針2の保護装置に関するものである。この保護装置においては、針の軸上で、該針の先端部のための保護エレメント3が移動することができる。保護エレメント3は、針2と保護エレメント3との間の係合具により、針の先端部を超えて移動するのが防止されるようになっている。保護エレメント3と針ホルダ1との間に、保護エレメント3を移動させ又は固定するためのグリップ部6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ニードル保護部材を備えた中空ニードルを除去した後に、カテーテルから血液が流出するのが防止することができるカテーテル挿入装置を提供する。
【解決手段】カテーテル挿入装置は、遠位端にカテーテルが取り付けられた中空円柱形のカテーテルハブと、中空ニードル9を備えたニードルハブと、ニードル保護部材13とを備えている。中空ニードル9は、ニードルハブに取り付けられ、使用準備が完了したときには、カテーテルハブ及びカテーテルを通って伸びる。ニードル保護部材13は、カテーテルハブ内に配設され、中空ニードル9上で移動することができる。ニードル保護部材13は、ニードル先端部近傍に形成され中空ニードル9がカテーテルハブから引き戻されたときに係合具と係合する係合部を有する。カテーテルとニードル保護部材13との間においてカテーテルハブ内にチェックバルブが配置されている。 (もっと読む)


本発明は、ホルモン含有オイルエマルジョン(脂質エマルジョン)の製造方法、該方法によって得られる等張オイルエマルジョン、および静脈内投与用、特に、未熟児における出生後ホルモン置換および脳卒中後の神経損傷の治療用の医薬の製造のための該本発明エマルジョンの使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、複数の注入ポンプ(2〜10)を制御するための方法及び装置に関する。各注入ポンプ(2〜10)は、それぞれ割り当てられた注入剤を有し、その注入剤は、注入として、注入ポンプに割り当てられた予め決定できる期間内で、予め決定できる注入速度で生体に投与されるものであり、注入ポンプ(2〜10)は、種々の注入を時系列で活性化及び非活性化するための制御データを自発的に交換する。
(もっと読む)


1 - 10 / 12