説明

ジック アーゲーにより出願された特許

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【課題】三次元走査を改良したセンサの提供。
【解決手段】光線を発信するための光送信機12と、光線を周期的に偏向させるために回転軸28を中心として回転可能な偏向ユニット16と、回転軸28に対して横向きの旋回軸を中心として偏向ユニット16を旋回させるための旋回装置と、監視領域で拡散反射又は直反射される光線から受信信号を生成するための光受信機24と、受信信号を参照して監視領域の物体を検出するために構成された評価ユニット26とを有する光電センサ、特にレーザスキャナが記載されている。旋回装置は、偏向ユニット16と結合され、回転軸28に沿った並進運動が偏向ユニット16の旋回運動を引き起こす昇降軸部材36を有している。 (もっと読む)


【課題】販売員の防護領域への進入、退出並びに通常の店舗業務を許可する一方、窃盗を阻止する。
【解決手段】通路領域106以外の箇所で干渉又は乗り越えが可能であるような仕切り102により囲まれた防護領域104、特にレジの領域又は販売領域への不正な干渉又は侵入を認識するための窃盗防止装置108、110であって、該装置108、110はレーザスキャナ108を含み、該レーザスキャナ108は、その監視平面114により仕切り102越しの干渉及び乗り越えが認識されるようにその配置及び方向が決められ、その干渉又は乗り越えの認識に基づいて窃盗信号を出力する、という構成の装置において、通路領域106のための認証ユニット110を備え、該認証ユニット110は、通路領域106において正当に認められた通行があった場合にレーザスキャナ108を動作状態又は停止状態にするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のパルスを発射する度に統計分析を行い、ノイズに強い角度分解的な距離測定に応用する。
【解決手段】監視領域に存在する物体の検出及び距離測定するレーザスキャナでり、多数の互いに連続した個別光パルスを出射する発光器、発射光線を周期的に偏向回転可能な偏向ユニット、前記偏向ユニットの角度位置信号を生成する角度測定ユニット、物体により直反射又は拡散反射された受信パルスを生成する受光器、及び、多数の受信パルスを時間的なヒストグラムにまとめ、該ヒストグラムに基づいて物体までの光通過時間を求め、該時間から物体の距離測定値を確定する解析ユニットを備える光電センサにおいて、前記解析ユニットが、その都度の角度位置信号に基づいて受信パルスのグループを選択し、それをヒストグラムにまとめ該グループのヒストグラムに基づいて確定された物体の距離に関する測定値を前記角度位置信号により表される検出角度に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】光格子の解像度を改良すること。
【解決手段】相互に平行な監視ビーム18の場20を互いの間に形成する複数の光送信器14及び受光器26を備え、光送信器14及び受光器26にビーム成形光学系16、24が割り当てられる、光電センサ10の光学系16、24は、場20に対して斜め方向、特に垂直方向における該光学系16、24の相互重複をもたらす幾何学形状及び配置を含む。 (もっと読む)


【課題】RFID応答機から情報を読み取るためのRFID読み取り装置であって、RFID信号の放射及び/又は受信のためのアンテナ、並びに、アンテナに接続され、RFID信号の放射及び/又は受信を行うための送受信ユニットを備えるものにおいて、様々なアンテナを簡単に接続できるようにする。
【解決手段】アンテナ16がアンテナパラメータの保存されたデータ保持部26を備えるとともに、送受信ユニット18が、アンテナパラメータの問い合わせを行うために、データ保持部26にアクセスして、アンテナパラメータを使用しながらRFID信号の放射及び/又は受信を行う。 (もっと読む)


【課題】レーザスキャナにおいて角度の監視を簡単且つ確実に行うことができるようにする。
【解決手段】監視領域20にある物体を検出するためのレーザスキャナ10であって、発射光線16を出射するための発光器12、前記発射光線16を前記監視領域20へ向けて周期的に偏向させるための回転可能な偏向ユニット18、監視領域20にある物体により拡散反射された光線22から検出信号を生成するための受光器26、及び、角度単位形成体32を有し、前記偏向ユニット18の角度位置を検出できる角度測定ユニット32、34、38を備えるレーザスキャナ10において、前記偏向ユニット18を前記角度単位形成体32と一体的に構成する。 (もっと読む)


【課題】光格子において、頑強且つ簡単な光学的同期を実現する。
【解決手段】多数の発光素子(14)及び該発光素子(14)を作動させるための発光コントローラ(24)を含む発光ユニット(12)、並びに、発光素子(14)に対応する多数の受光素子(18)及び該受光素子(18)に接続された解析ユニット(26)を含む受光ユニット(16)を備え、1つの発光素子(14)から出力された光線(20)の遮断を解析ユニット(26)により認識することが可能であり、前記光線(20)を利用して解析ユニット(26)と発光コントローラ(24)との光学的な同期が行われる光格子(10)を提供する。本発明では、発光コントローラ(24)が、複数の発光素子(14)、特に全ての発光素子(14)から並列的に同期信号を送出するように構成される。 (もっと読む)


【課題】添付書類を見なければ、ロータリースイッチの位置と制御プログラムとの関係を直接的に確認できない。
【解決手段】システム設定が可能な安全制御装置10が、センサを接続するための少なくとも1つの入力部18、アクチュエータに接続するための少なくとも1つの出力部22及び1つの制御ユニットを有し、該制御ユニットが、論理規則に基づき入力部18における入力信号に応じて出力部22への制御信号を生成する制御プログラムを実行し、その際、論理規則がシステム設定装置によって設定される。この場合、システム設定装置の中で論理規則を表現する数値コードが作成可能であり、安全制御装置10が数値コード入力用のインターフェース30を有し、かつ制御ユニットが、数値コードにより表現される論理規則で制御プログラムを実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】出力マグネットがピストンに付いているエアシリンダに沿って、磁気センサをセンサ規定位置に精度よく位置決めするための方法の提供。
【解決手段】以下のステップでセンサ10の位置決めを行う。a)スライド移動経路に沿ってセンサ10と出力マグネット12を、互いに相対的にスライド移動する。b)スライド移動中に、センサ−出力マグネット12の間隔により決まる測定信号を検知する。c)センサ規定位置を求める。d)センサ規定位置を表示する。e)センサ規定位置にセンサ10を固定する。 (もっと読む)


【課題】空間領域の走査において従来より大きな角度領域を捕らえられるスキャナの提供。
【解決手段】光線16を出射するための発光器12、第1の部分期間には前方の監視領域26を、また第2の部分期間にはスキャナ10の後方領域を交互に塗りつぶすように第1の偏向方向に光線を周期的に偏向させるための第1の偏向ユニット18、20、監視領域から拡散反射又は直反射された光線32から受光信号を発生させるための受光器38、及び受光信号に基づいて監視領域内の物体30を認識するように構成された評価ユニット40を備える光電スキャナを提供する。このスキャナには、光線を第2の偏向ユニット44へ向けて方向転換させるために後方領域に方向転換ユニット42が設けられ第2の偏向ユニットが光線を第1の偏向方向に対して横方向に延伸する第2の偏向方向に周期的に偏向させるように構成されている。 (もっと読む)


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