説明

アウディ アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、制御が所定の目標温度を用いて行われる、内燃機関の冷却回路を制御する方法及び装置に関する。本発明の方法及び装置では、暖機運転のために一時的に、目標温度(Ts)よりも高い暖機運転目標温度(Tsw)が使用される。
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本発明は、ハイドロリック減衰作用を有するブッシュベアリング(1)であって、当該ブッシュベアリング(1)が、長手方向軸線(4)に沿って延びる孔(3)を備えた内側部分(2)と、該内側部分(2)を取り囲む外側スリーブ(9)と、内側部分(2)と外側スリーブ(9)との間に配置されたエラストマ製の減衰部材(6)と、少なくとも2つのチャンバペア(21,24)とを有しており、該チャンバペア(21,24)が、ハイドロリック流体で充填されたそれぞれ少なくとも2つの別個のチャンバ(19,20;22,23)を備えており、第1のチャンバペア(21)の2つのチャンバ(19,20)が、軸方向で長手方向軸線(4)に沿って配置されており、第2のチャンバペア(24)の2つのチャンバ(22,23)が、長手方向軸線(4)に対して半径方向に配置されていて、長手方向軸線(4)の軸方向で第1のチャンバペア(21)の2つのチャンバ(19,20)の間に配置されており、当該ブッシュベアリング(1)が通路キャリヤ(13)を有しており、該通路キャリヤ(13)が、該通路キャリヤ(13)に配置されたそれぞれ少なくとも1つの減衰通路(25,26)を介して各チャンバペア(21,24)のそれぞれ2つのチャンバ(19,20;22,23)を互いに接続しており、当該ブッシュベアリング(1)が外側ブッシュ(12)を有しており、該外側ブッシュ(12)が、前記内側部分(2)と前記エラストマ製の減衰部材(6)と前記外側スリーブ(9)と前記通路キャリヤ(13)と前記少なくとも2つのチャンバペア(21,24)とを取り囲んでいる形式のものに関する。本発明は、第1のチャンバペア(21)のチャンバ(19,20)と、第2のチャンバペア(24)のチャンバ(22,23)とが、少なくとも長手方向軸線(4)に対して軸方向の部分範囲(A,B)で少なくとも所定の範囲にわたって互いに重なり合っていることを特徴としている。
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本発明は、ハイドロリック減衰作用を有するブッシュベアリングであって、ハイドロリック範囲が少なくとも2つのチャンバペアから形成されており、各チャンバペアが、少なくとも2つの別個のチャンバから形成されており、該チャンバが、それぞれ少なくとも1つの減衰通路を介して互いに接続されている形式のものに関する。
本発明の課題は、軸方向でも半径方向でも減衰作用を発揮する、ハイドロリック減衰作用を有するベアリングを改良して、運転状態に関連して遮断・接続切換な減衰もしくは剛性が可能となるようなベアリングを提供することである。
本発明による、ハイドロリック減衰作用を有するブッシュベアリング(1)は、チャンバペア(21,24)のチャンバ(19,20;22,23)が、閉鎖可能なチャンバ壁貫通孔(40)を介して接続可能であることを特徴としている。
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本発明は、内部に導電性の電流伝導体レール(1)が配置されたハウジング(2)を含む発火機械式の切断装置に関するものである。この電流伝導体レール(1)は、具体的には、発火装薬で駆動される切断具(5)によって、切断部(7)で切断されることができるようになっている。電流伝導体レール(1)は、その複数の端片(14)に、導電部材を接続するための固定手段(6)を備えている。本発明によれば、電流伝導体レール(1)の破損を防止するために、電流伝導体レール(1)の両方の端片(14)が電流伝導体レール(1)の切断部(7)の面に直角に配置され、切断部(7)が、導電体の断面をテーパ状にすることにより形成されている。

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