説明

三甲株式会社により出願された特許

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【解決手段】台車本体1の4箇所の裏面角部にキャスターCが取着されているとともに、前記台車本体の4箇所の上面角部に、車輪収容部H1、H2が形成されている運搬台車において、前記キャスターを取り付けるためのボルト挿通孔4を、前記車輪収容部の周囲に位置する物品載置部1aに形成したものである。
【効果】キャスターを取り付けるためのボルト挿通用円筒体を、キャスターの車輪が収容される凹部を構成する底板の裏面に形成した従来の運搬台車に比べて、運搬台車の高さを低くすることができ、従って、運搬台車に物品を載置して運搬する際の運搬台車の走行安定性が向上するとともに、段積みされた運搬台車の全体の高が低くなり、段積みされた運搬台車の保管効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】水膜の形成を抑制して、電波が空気層と水膜との境界面で反射することを防止するとともに、送信アンテナから発信された電波が通信領域以遠(後方)に到達することを防止し、車両の誤認識発生が生じないようにして電波通信システム(ETC)の安定性を図る。
【解決手段】電波通信システムが設置された道路に配設され、送信アンテナ1から発信された電波を、送信アンテナ1側へ反射させる角度に配置した複数の導電性電波反射部材5を備える路面構造体3a,3b,3c,3dで構成する。 (もっと読む)


【解決手段】折り畳まれた状態から先に立てられる側壁2に形成された窓部Aに、係合突部4cが突設された可動ブロック4Aと弾性舌片4Bとからなる係合部材4を配設し、また、上記側壁に次いで後から立てられる側壁3には、操作部5’と梃子杆5”とからなるロック解除部材5と係止片3gとを配設し、折り畳みコンテナーが箱型に組み立てられた状態においては、前記後から立てられる側壁に形成された係止片が、前記先に立てられる側壁に配設された可動ブロックに突設された係合突部と係合枠2bとの間に位置するように構成したものである。
【効果】ロック解除部材の曲げ変形が少なく、従って、確実に、先に立てられる側壁と後から立てられる側壁とのロック解除作業を行うことができるとともに、ロック解除部材の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ピックアップ装置の治具で容器本体を持上げたり、一方向に押し出したりする場合に、安定した姿勢でこれらの操作を行うことができる運搬用容器を提供する。
【解決手段】底壁部12とこの底壁部12から立設された一対の長側壁14,16および一対の短側壁18,20により一方面が開口して形成される容器本体10aが、上方に向かうにしたがって若干外方に広がるように形成され、
容器本体10aの開口部に、上フランジ22が一対の長側壁14,16および一対の短側壁18,20の上面に配置された運搬用容器であって、
前記容器本体10aの少なくとも一対の長側壁14,16または一対の短側壁18,20の両端部における上フランジ22の下方に、側方に略直角に開口した矩形状の凹所60,62が形成され、この凹所60,60内における縦方向の壁体が平坦な略垂直面72から構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ネスティング状態で上下に積載された容器内に、物品が残っているか否かが、外部から容易に識別することができる運搬用容器を提供すること。
【解決手段】
下段の容器本体10aに対して上段の容器本体10aを180°反転して他方の向きで重ね合わせた時に上位の容器本体10aの支脚部が下位の容器本体のポケット部32,34,38,40内に没入するようにした運搬用容器であって、
前記容器本体の一対の長側壁14,16および一対の短側壁12,18に、多数の開口50をこれら側壁の略全域に配設し、
下段の前記容器本体10aに対して上段の容器本体10aを、上下方向の背が低くなる態様で重ね合わせた場合に、上段の容器本体10aの下半部と下段の容器本体10aの上半部との重ね合わせ領域に、内部の様子を視認することのできる開口50が互いに合致して形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【解決手段】折り畳まれた状態から、最初に、垂直方向に立てられる相対する側壁2と、該相対する側壁2に次いで、後から垂直方向に立てられる相対する側壁3とを有する折り畳みコンテナーにおいて、前記後から垂直方向に立てられる相対する側壁3に配設されたロック解除部材5を、上下動する操作部5’と、該操作部5’の上下動により、梃子支点を中心に回動可能な梃子杆5”とにより構成したものである。
【効果】ロック解除部材の曲げ変形を少くすることができ、従って、最初に、垂直方向に立てられる相対する側壁と、該相対する側壁に次いで、垂直方向に立てられる相対する側壁とのロック解除作業を、確実に行うことができるとともに、ロック解除部材の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な調整により種々の大きさの板状物を梱包できるようにするとともに、コンテナ等の収容空間の高さに合わせて無駄なく自由に積み重ねられ、輸送コスト,保管スペースを節減できるようにする。
【解決手段】上面と下面に互いに嵌合し得る凸部12と凹部13が形成され多段積みを可能とした角部用プラスチック成形体1a〜1dと、剛性なる直線棒状の連結杆3a〜3dとからなり、該連結杆の端部を該角部用プラスチック成形体に固着することにより4本の連結杆3a〜3dを該角部用プラスチック成形体を介して連結することで構造枠体7が形成され、該連結杆上に矩形状の板状物8の周縁部が載置されるようにする。 (もっと読む)


【課題】収納物の大きさ、高さに合わせ容器を嵩上げできるスタッキングおよびネステイング可能な容器を開発する。
【解決手段】スタッキングおよびネスティングが可能な容器Aの上縁フランジ1のポケット部4a,5a,4b,5bの近くに夫々位置決め孔13,15および係合孔14,16を開設し、内周縁に容器Aのポケット部4a,5a,4b,5b,9a,10a,9b,10bに合致する切込部54a,54b,55a,55b,59a,59b,60a,60bを形成したフレームBを形成し、該フレームBの下部フランジ32の下面に前記位置決め孔に嵌合するテーパ軸状ガイド突起33,35および前記係合孔に係合する鉤状突起34,36を形成し、該フレームBの上部フランジ31には前記位置決め孔13,15および係合孔14,16と同位置同形状に位置決め孔43,45および係合孔44,46を開設してなる。 (もっと読む)


【解決手段】合成樹脂で箱型に一体成形された容器本体Bと蓋体Rとからなる蓋付き容器Cにおいて、容器本体の上端内側角部18及び側壁2側に位置する上端フランジ3の一部のみが、蓋体に装着されている環に構成したものである。
【効果】容器本体の変形の少ない上端内側角部及び側壁側に位置する上端フランジの一部のみが、蓋体に装着されている環状パッキンに当接するように構成したので、蓋体に被蓋された容器本体の密閉性能が向上する。 (もっと読む)


【目的】 保温性、洗浄性を向上し、錠体、取手による「カタカタ音」の発生を防止する。
【構成】 合成樹脂製の外、内殻2、3およひ11、13の内部に断熱材4、15を充填した本体1及び本体用蓋10の内部に、金属製の食缶20及び食缶用蓋22を収め、非使用時の錠体(パチン錠30)及び取手35を係止する係止用リブ6及び係止用突部8を本体1に設け、食缶20の内面上部に環状凹部21を形成する。 (もっと読む)


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