説明

カール マイヤー テクスティルマシーネンファブリーク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフツングにより出願された特許

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【課題】 柄出しの可能性を広げることができる編地編成方法を提供する。
【解決手段】 地編地2と柄パターン4,5とを有する編地を編成するための方法であって、柄パターン4,5が少なくとも1つの柄糸3によって編成され、柄糸3が複数の位置で地編地2に編込まれ、少なくとも第1位置と第1位置6に続く第2位置7との間で柄糸3が地編地2に編込まれず、柄糸3が第1位置6と第2位置7との間で延長されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 整経過程を簡略化された部分整経機を提供することである。
【解決手段】 整経ドラム2と、整経ドラム2の周面に整経ドラム2の軸線と平行に運動可能な搬送面装置14と、複数のデバイディングロッド17〜29と、糸ガイド装置6とを有する柄経糸用部分整経機1が記載される。整経工程を簡略化するためにも、複数のデバイディングロッド17〜29のうち少なくとも2つのデバイディングロッドが整経ドラム2の周面位置に配置されており、これら周面位置の接線が45°以上である。 (もっと読む)


【課題】 巻返し工程を簡略化することができる部分整経機を提供する。
【解決手段】 切欠き部(31)を有する整経ドラム(2)と、締付ロッド(28)および切断ロッド(29)を有する切断ロッド装置と、整経ドラム(2)の一端側に配置された糸ガイド装置とを有する柄経糸用部分整経機が記載される。前記締付ロッド(28)が切欠き部(31)に対応する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 巻返し過程が簡素化された整経方法を提供する。
【解決手段】 柄経糸(24)を製造するための方法および柄経糸用部分整経機(1)であり、柄経糸用部分整経機(1)は、巻付け時に係止可能かつ繰出し時に回転可能な整経ドラム(3)と、整経ドラム(3)の一方の正面(自由端)に糸ガイド装置(10)と、整経ドラム(3)の周面領域で整経ドラム(3)の軸線と平行に配置される複数のデバイディングロッド(17〜22)とを有する。柄経糸(24)を繰出す前に、糸(6)は、整経ドラム(3)の周面上で切断され、柄経糸(24)の前端と後端が生成される。その後デバイディングロッド(17〜22)が整経ドラム3から引き離され、柄経糸(24)が巻返し機構25に繰り出される。このため、デバイディングロッド(17〜22)を引き出す前に柄経糸(24)が所定長さにわたって整経ドラム(3)から繰り出されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】整経時に所定の柄経糸の特性がデザインなどに反映し得る柄経糸用整経機を提供する。
【解決手段】整経機1は整経ドラム2と、整経ドラム2の周りを公転可能な複数の糸ガイド7と、複数のボビン4を備えた回転式クリール3とを有し、回転式クリールと糸ガイドとの間には、前記複数のボビンから引き出された糸5が通る複数の糸道が形成される。各糸道には、糸の張力を検出する張力センサ12と、糸の張力を調整可能なテンション装置14が配置されている。張力センサとテンション装置とは、調節機構15に接続されている。調節機構は張力センサで検出された張力に応じてテンション装置14を制御する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの糸を糸ガイドによって、この糸を軸線方向に搬送する移送ベルト上に給糸して整経ドラムの周面上に巻付ける柄経糸用整経機および柄経糸を製造するための方法において、柄経糸用整経機の生産性を高める。
【解決手段】このため整経ドラム6に対し軸線方向に隣接して配置される二次ドラム9が設けられている。さらに、整経ドラム6の周面上に巻き付けられて形成された柄経糸を軸線方向に搬送し二次ドラム9に移すことのできる引渡し機構12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】編機が高速で作動する場合でも柄ビームでの糸張力を所定の限界内に保つことができる柄ビーム装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つの柄ビーム2を有し、該柄ビーム2が回転可能に1つのフレームに支承されており、また該柄ビーム2に少なくとも1本の柄糸15が巻き付けられており、この柄糸15が1つの糸引出し装置16によってガイドされている編機用柄ビーム装置であって、編機が高速で作動する場合でも柄糸の糸張力を所定の限界内に保つことができるように、該柄ビーム2が1つの滑り駆動装置5を有する。 (もっと読む)


【課題】
編成エレメントの数回にわたる交換後でもバー内での編成エレメントの満足すべき着座を達成できる編機バーを提供する。
【解決手段】
記載されるのは、編成エレメント5を収容するための複数の固着溝3を有し、これらの編成エレメント5がバー1の長手方向に沿って並置されており、各固着溝3が1つの溝底16と2つの溝側面18、19と1つの溝口17とを有する編機バー1である。固着溝3の溝口17の幅が溝底16の幅よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】数回にわたる交換後でも編成エレメントの満足すべき着座を達成することができる編針等の編成エレメント及び編機バーを提供することを目的とする。
【解決手段】経編機の編針等の編成エレメント5であって、その針幹6が固着部7を有し、この固着部7でもって編成エレメント5が編機の編機バー1の固着溝3に挿入可能であり、固着部7が1つの前側の面12と1つの裏側の面13と2つの側面14、15とを有し、固着部(7)が、少なくともその長手方向の一部において、前側の面12または裏側の面13のうちの一方が他方の面よりも大きな幅を有する。 (もっと読む)


【課題】ガイドバーをその駆動装置に結合するための好ましい空間的要件の提供。
【解決手段】編機内のガイドバー駆動装置であって、リニアモータ(11)を備えており、このモータが固定子(12)と可動子(16)とを有し、この可動子が固定子(12)内で長手方向(7)に並進運動可能であり、ガイドバーをその駆動装置に結合するための好適な配置を提供する。 このため、リニアモータ(11)が幅よりも高さが高く、可動子(16)が案内棒(23)で支承されており、この案内棒が固定子(12)の短辺面に隣接しかつ長手方向(7)に延びている。 (もっと読む)


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