説明

カール マイヤー テクスティルマシーネンファブリーク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフツングにより出願された特許

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【課題】 経糸シートを安価に製造できる経糸シートを処理するための装置を提供する。
【解決手段】 経糸シート処理装置1は、少なくとも1本のワープビーム3が配置された繰出スタンド2と、繰出スタンド2の下流側に配置される処理機構4、第1乾燥機構8、第2乾燥機構9、整経ビーム10及び缶列11とを備える。繰出スタンド2は、第1出口22と第2出口26とを有し、第1出口22には、ワープビーム3から引き出された複数の糸がその送り方向に直交するように並べて配置されており、第2出口26には、ワープビーム3から引き出された複数の糸が纏められて糸ロープ15の形態になっている。 (もっと読む)


【課題】 高い生産性の柄経糸用部分整経機を提供する。
【解決手段】 柄経糸用部分整経機1は、整経ドラム2と、整経ドラム2の周面の周りを移動可能な少なくとも1つの糸ガイド装置3と、ボビン12,13を夫々配置すべく複数のボビン位置7〜10を有して糸ガイド装置3と一緒に回転する1つの回転式クリール5とを有する。各ボビン位置7〜10には、2つのボビン12,13が配置されており、第2のボビン13に巻き取られた糸15の始端14は、第1のボビン12に巻き取られた糸17の終端16と結合されている。 (もっと読む)


【課題】経糸の生産性が高い柄経糸用部分整経機を提供する。
【解決手段】柄経糸用部分整経機1Aは、整経ドラム2と、整経ドラム2の周面の周りを移動可能な少なくとも1つの糸ガイド装置3と、複数のボビン12を有し、糸ガイド装置3と一緒に回転する回転式クリール5とを有する。回転式クリール5に脱離可能に固着されたボビンホルダ18にボビン12が装着されている。 (もっと読む)


【課題】 柄経糸用部分整経機の運転の支障となるようなリスクを抑えることができる回転式クリール、及びそれを備える柄経糸用部分整経機を提供する。
【解決手段】 柄経糸用部分整経機1は、回転軸4の周りを回転可能に支承される支持体9,15を有し、この支持体9,15上に複数のボビン収容部10が形成された回転式クリール5を備える。回転クリール5は、ボビン収容部10内に配置されるボビン11,14の充填度を検出可能なセンサ17,18又は19,20が設けられている (もっと読む)


【課題】経糸製造時に短い生産時間を達成できる整経装置を提供する。
【解決手段】整経装置1は、糸層支持体であるワープビーム2と、ワープビーム2を回転駆動可能な回転駆動部8と、ワープビーム2を支承する軸受機構11と、ワープビーム2に沿って移動可能な綾取機構5及び整経筬6とを備える。ワープビーム2は、回転駆動部8および軸受機構11に着脱可能に連結されており、且つ少なくとも1つのワープビームフランジ24を備える。 (もっと読む)


【課題】 経糸整経時における整経時間を短くできる整経ビームを提供する。
【解決手段】 整経ビーム2は、軸30とビームフランジ24とを備える。ビームフランジ24は、その軸線方向一端に円錐状に形成された当接面27を有する。 (もっと読む)


【課題】極力細かいゲージ数で編成された編地を提供できる編成ツールを提供する。
【解決手段】複数の平行な溝10を有する1つのツールホルダ3と、溝10の1つに配置された1つの保持部12および1つの作業端部15、16をそれぞれに有する複数の編成ツール2とを備えた編成ツール装置1である。隣接する編成ツール2の間にそれぞれ少なくとも1つの充填エレメント18が設けられており、この充填エレメントが保持部12と作業端部15、16との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 事故の危険を小さく抑えることができる巻返し装置を提供する。
【解決手段】 糸シートが進入する進入側4と、ビーム3と、ビーム3を挟んで進入側4とは反対側にある前側14と、進入側4とビーム3との間に動作位置があるリード5とを有する巻返し装置1において、リード5が動作位置から前側14領域内の非動作位置へと移動可能であるように構成される。 (もっと読む)


【課題】糸本数の等しくない経糸帯を用いて、僅かな付加的費用によって、良好な均一性を有する柄経糸を製造できるようにすることを目的とする。
【解決手段】整経ドラム(1)の軸線方向において移動可能な複数の搬送面(2)がその周面に配置された整経ドラム(1)と、糸ガイド支持体(15)に配置された複数の糸ガイド(14)と、クリール(7)とを有し、このクリール(7)から糸ガイド(14)が糸(21)を引き出し、整経ドラム(1)と糸ガイド(14)が周方向で互いに相対的に移動可能である柄経糸用部分整経機であって、前記整経ドラム(1)と糸ガイド支持体(15)とが軸線方向で互いに相対的に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 柄出しの可能性を広げることができる編地編成方法を提供する。
【解決手段】 地編地2と柄パターン4,5とを有する編地を編成するための方法であって、柄パターン4,5が少なくとも1つの柄糸3によって編成され、柄糸3が複数の位置で地編地2に編込まれ、少なくとも第1位置と第1位置6に続く第2位置7との間で柄糸3が地編地2に編込まれず、柄糸3が第1位置6と第2位置7との間で延長されるようになっている。 (もっと読む)


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