説明

日本配合飼料株式会社により出願された特許

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【課題】合成品によらず天然物によって家禽の胸肉歩留まりを増加させ、腹腔内脂肪割合を低下させること。
【解決手段】リュウキュウヤナギの葉又はその抽出物を含む家禽用飼料とする。 (もっと読む)


【課題】家禽の卵殻質等を改善すること。
【解決手段】リュウキュウヤナギの葉を飼料中に所定量添加した飼料を家禽に給与すること。 (もっと読む)


【課題】合成品によらず天然物によって反芻動物の低カルシウム血症を予防すること。
【解決手段】リュウキュウヤナギ、シロバナコウボクからなる群から選ばれた少なくとも1種類の葉乾燥粉末又は葉溶媒抽出物を含有することを特徴とする反芻動物用飼料。 (もっと読む)


【課題】水産飼料に使用される魚粉や魚油等の貴重な資源を最大限に有効利用し、且つ養殖分野において未開発の安価なバイオマス素材を発掘し、それを飼料に応用することによって、餌飼料経費の上昇を抑え養殖業者の経営安定に資する技術を完成させることを課題とする。
【解決手段】タケ亜科植物成分が、水産飼料の効率を著しく改善する効果を有することを見出し、タケ亜科植物の葉及び茎を原料とし、その全乾燥物、抽出物及び抽出残渣あるいはその乾燥物の少なくとも1種以上を含有した飼料を開発した。また、さらにタケ亜科植物成分が、飼料中の魚粉配合率を削減し、安価な植物性飼料原料を利用するために有効であることをも見出した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来技術よりも効果的に子豚、特に離乳後の、高いストレス状態にある子豚の成長促進を図ることのできる成長促進剤、並びに成長促進飼料を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 羅漢果抽出物を有効成分とする、特に子豚用の成長促進剤と、羅漢果抽出物を飼料中、0.01質量%以上1.00質量%未満の割合で含有することを特徴とする子豚用飼料を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】モネンシンナトリウム等薬剤によらず天然抽出物により反芻動物の鼓脹症を予防すること。
【解決手段】ヒノキチオール0.0001〜0.05重量%並びにクエン酸、酒石酸及び乳酸からなる群から選ばれた少なくとも1種類の有機酸0.01〜5重量%を含有することを特徴とする反芻動物用飼料。 (もっと読む)


【課題】世界的に逼迫し、価格上昇圧力が高まっている魚粉や魚油、気候条件によって収穫量が変動して供給量と価格が左右される大豆やトウモロコシや小麦等、魚介類養殖用飼料に使用される貴重な資源の栄養成分の能力を最大限に引き出す効果があり、且つ養殖分野では未利用の安価な素材を発掘し、それを餌飼料又は餌飼料用添加剤として応用することによって、餌飼料経費の上昇を抑えて養殖業者の経営安定に資する技術を完成させることを課題とする。
【解決手段】様々な機能が謳われているタケやササのエキスを抽出した後の残渣の多くが無駄に廃棄されていることに着目し、養殖魚介類への投与効果について鋭意研究を積み重ねた結果、魚介類養殖用餌飼料効率を著しく改善する効果を示すことを見出した。
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【課題】 養殖魚介類の成長速度が早く、また養殖魚介類が健全になる効果があり、飼料効率が良い水産養殖飼料を提供すること、並びに養殖魚介類の脂質過酸化物含量を抑制して、安全な養殖魚介類を提供すること、を目的とする。
【解決手段】 1)麦若葉を配合したことを特徴とする水産養殖飼料;2)麦若葉を含有する水産養殖飼料用添加物;3)前記1)記載の水産養殖飼料を給餌してなる、養殖魚介類の飼育方法;4)前記2)記載の水産養殖飼料用添加物を給餌してなる、養殖魚介類の飼育方法;5)前記3)記載の飼育方法で飼育された養殖魚介類;6)前記4)記載の飼育方法で飼育された養殖魚介類を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な手法で、ヒネ豚などの発育不良豚の発生を抑えつつ、豚肉中の脂肪含量や脂肪交雑を増加させることのできる養豚用飼料とこれを用いた豚の飼育方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 飼料中におけるビタミンA効力を有する物質の含有量を減少させてなる、豚肉の肉質を改善するための養豚用飼料;飼料中におけるビタミンA効力を有する物質の含有量を減少させてなる、豚肉の肉質を改善するための養豚用飼料を、3ヶ月間以上肥育豚に給与することを特徴とする豚の飼育方法を提供する。 (もっと読む)


【目的】 肉質や色調を改善する。
【構成】 タンニン、カフェイン等を含有する材料を通常の飼料に配合する。 (もっと読む)


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