説明

株式会社 拓和により出願された特許

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【課題】 雷が発生した場合にも光給電型水晶水位計のが破壊を防止し、しかも、光給電用光ファイバケーブルで水晶センサと光源ユニットとを接続して、光給電型水晶水位計内に備えられた水晶センサと光源ユニットとの距離を長くて容易に設置する。
【解決手段】 水中内に設置される水晶センサ11、給電ユニット15を備えた光給電型水晶水位計3と、光源ユニット7と、水晶式データ処理部9と 前記光給電型水晶水位計3の水晶センサ11に一端が接続され、光源ユニット7に他端が接続される光給電用光ファイバケーブル31Aと、前記光給電型水晶水位計3の給電ユニット15に一端が接続され、水晶式データ処理部9に他端が接続される水位データ用光ファイバケーブル31Bと、一端が前記光給電型水晶水位計3の水晶センサ11に接続され、他端が大気に開放される通気パイプ35と、で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水路の順流、停止、逆流の流向が無電源で検出できる簡単な構造の流向計を提供する。
【解決手段】水路3の一方側の側壁3Aに取り付けるケース本体5と、このケース本体5内に前記水路3の水流方向に向けて揺動自在に懸吊し、かつ、流速調整板15を前記ケース本体5の下方に突出する先端に備えた流向検知部材11と、この流向検知部材11の長手方向の途中に固定した磁石17と、前記流向検知部材11が揺動するのに伴う磁石17の揺動軌跡に沿って前記磁石17でON・OFF動作可能に円弧状に配置した複数のリードスイッチ19を内蔵し、かつ、前記複数のリードスイッチ19が順流、停止、逆流を検知する位置に配置された円弧形状のリードスイッチ管21と、を備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、河川又は、ダム,湖沼などの底に堆積した2水石膏を有効に再利用すると同時に砒素成分を取り出してこの砒素を再利用し、堆積土の再利用方法を提供するものである。
【解決手段】河川、湖沼からの水域の硫黄成分を含有する汚泥を含む強酸性水に石灰微粉末乳を添加して中和処理する河川などの水底の汚泥処理方法において、この中和処理した汚泥物を脱水乾燥し、得えられた汚泥物を加熱炉で加熱乾燥し、含有する砒素成分を亜ヒ酸に酸化し、更に加熱を継続して砒素成分を昇華させて前記汚泥物から砒素を除去する構成である。 (もっと読む)


【課題】 従来測定できなかった地中音を簡単、正確かつ容易に測定する。
【解決手段】 ピックアップセンサ3、測定部5、ヘッドホン7および録音部9で構成され、前記ピックアップセンサ3は加速度センサ15とこの加速度センサ15に接続されていると共に地中に埋設し地中音を捉える金属からなる集音バー23および手元スイッチ25からなり、前記測定部5には少なくともレベルメータ39とフィルタースイッチ37を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定精度の低い条件下であっても正確な水位測定値を得る。
【解決手段】光波式水位計測装置1は、水面に向けてパルス状の赤外線レーザLBを送光するレーザ送光装置11と、前記赤外線レーザLBが水面で反射された反射光LBを受光するレーザ受光装置13と、前記赤外線レーザLBがレーザ送光装置11から送光されてから水面で反射されてレーザ受光装置13に受光するまでの送受光伝達時間を測定すると共に前記送受光伝達時間によりレーザ送光装置11から水面までの距離L、反射光量を計測する距離・反射光量計測部15と、前記レーザ受光装置13で受光した反射光量が設定値以上のときに有効測定であることを判断する反射光量判断装置33と、前記距離・反射光量計測部15で計算された距離Lに基づいて水位Hを計算する水位演算装置31と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 累加雨量を簡単かつ容易に計測でき、しかも、予め設定された警戒避難基準の雨量をアラームランプの咽頭と警報ブザーの鳴動で容易に住民に知らせるでき、しかも、簡易な構造で、安価で、容易に維持管理を行うことができ、さらに、住民レベルで取扱を容易にした。
【解決手段】 受水部3と、この受水部3に導水管5を介して接続された貯水部7と、この貯水部7に信号ケーブル9を介して接続された警報器11とからなり、前記貯水部3が外周表面に雨量レベル目盛り29が付与されたシール部材31を貼付した貯水ボトル25と、この貯水ボトル25の上面に設けられ前記導水管5を挿入する導水管挿入口33と、前記貯水ボトル25の内部に設けられ設定降雨量を検出する複数の電極41A、41B、41C、41D、41Eとで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外部電源の供給をなくし、バッテリーの残量が少なくなったことを的確に知ることができるようにする。
【解決手段】 センサ本体5を有する光水晶センサ3と、この光水晶センサ3の周波数信号を光ファイバケーブル29で伝送し受信する光水晶受信モジュール15と、この光水晶受信モジュール15に接続された水位に変換する変換器25を有する水晶コーダー23とからなり、バッテリー7が前記光水晶センサ3内のセンサ本体5に接続されていると共に前記光水晶センサ3内に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度の高い河川流速及び流量計測方法、システムを確立する。
【解決手段】複数の遠隔監視用撮像手段3により河川の幅方向全長の水面を複数に分割して撮像すると共に前記撮像する河川の水位を水位計測手段23で測定し、前記撮像手段3による画像信号と前記水位計測手段23による水位データを制御装置17に伝送し、この制御装置17により、前記画像信号を濃度勾配法で解析することによって予め設定した河川の幅方向における複数の測線分の測定エリアの流速を算出し、前記水位データにより前記河川の幅方向の河川断面積を算出し、この河川断面積と前記各測線毎の流速値とから精度の高い総流量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 ゲートの下部に設けられた内外水位差センサで検出された実際の内外水位差が予め設定された設定値より大きくなったときに前記ゲートを自動的に開らかせるようにする。
【解決手段】 内水側3の内水位と外水側5の外水位との水位差によりゲート7を開閉装置9により開閉する河川構造物1のゲート開閉操作装置において、前記ゲート7におけるスキンプレート35の下部に内外水位差検出装置の内外水位差センサ15を設け、この内外水位差センサ15に電気ケーブル23を介して接続された水位差演算器25が地上に設けられていると共に、前記ゲート7が前記開閉装置9により開閉されるとき、前記電気ケーブル23の長さを調整するケーブル長さ調整手段19が前記地上に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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