説明

株式会社北方住文化研究所により出願された特許

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【課題】外付加断熱材の切断作業及び組付作業を容易に行うことのできるユニット住宅における外付加断熱材の組付方法を提供する。
【解決手段】工場内において枠組壁3を施工後、枠組壁3を横に寝かせた状態で枠組壁3の外側に外付加断熱材5を組み付ける。この場合、外付加断熱材5を複数枚用意して、横に寝かせた枠組壁3の形状に合わせて各外付加断熱材5を切断し、その後、切断した各外付加断熱材5を枠組壁3の外側に順次組み付けていく。 (もっと読む)


【課題】美観を損なうことがなく、多様な間取りに対応できる収納庫を提供する。
【解決手段】玄関ポーチ1に設けられる収納庫2である。
そして、ステップ11に設置される基礎プレート部21と、基礎プレート部21に載置され、外壁31に突設される一対の側面パネル部22,22と、基礎プレート21部に載置され、一対の側面パネル部22,22の先端側に設置されて、一対の側面パネル部22,22に接続させる正面パネル部23と、外壁31と一対の側面パネル部22,22と正面パネル部23とによって囲まれる収納空間の上方を塞ぐ天井部26と、外壁31と側面パネル部22,22と正面パネル部23の少なくとも一箇所に設けられる出入口部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 外壁材を固定するための横胴縁を縦材に取付ける外壁パネルにおいて、横胴縁を壁横方向にて分断して通気間隔を確保しながら、縦材の巾を狭くしてコスト低減するとともに、断熱性を向上すること。
【解決手段】 外壁パネル10において、横胴縁30が壁横方向にて分断され、分断された横胴縁30の相近接する端部は壁上下方向にて互いに一定の通気間隔Aを介し、かつ壁横方向にて縦材11のほぼ巾K分互いに重なり、該縦材11に支持されるもの。 (もっと読む)


【課題】外壁に対する窓枠の位置の変更が容易な構造とすることで、開口用外装材の窓枠方向へ延びる開口側片の長さを調節可能とし、設計自由度に優れる建物の開口部構造を提供すること。
【解決手段】外壁1に開口された窓用の開口部3を囲む開口枠18と、開口枠18に沿って室内外方向へ移動可能な外周寸法であるとともに、開口枠18内に収容可能な室内外方向の幅寸法の枠状に形成され、かつ、開口枠18の室外側端部よりも室内側に配置されて開口枠18に取り付けられた開口枠下地5と、外壁1の表面よりも室内RM側の位置で、開口枠下地5の内周に取り付けられた窓枠21と、外壁1を覆う外装材13に連続して開口部3の周縁に取り付けられ、開口枠18の窓枠21よりも室外側部分を覆う開口枠側片6bを有した開口用外装材6と、を設けた建物の開口部構造とした。 (もっと読む)


【課題】降雪時にも太陽電池パネルを効果的に利用することができると共に、シーリング材の損傷があっても、カバー部材と太陽電池パネルの縁部との間からの漏水を確実に防止できる太陽発電システムの防水構造を提供すること。
【解決手段】傾斜屋根1上に太陽電池パネル15が取り付けられ、前記太陽電池パネル15のパネル縁部15aを覆うカバー部材16が設けられていると共に、前記カバー部材16の前記パネル縁部上面15bに臨む端縁(折返部16a4)と前記パネル縁部上面15bとの間に防水用のシーリング材21が施されている。しかも、前記太陽電池パネル15の上面は雪が滑り落ちることが可能な所定値以上の傾斜角度の平滑面に形成され、前記カバー部材16と前記パネル縁部上面15bとの間に防水用の水密材21が介装されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で屋根裏への雨水の浸入を防ぐことのできる屋根パラペットの換気構造を提供する。
【解決手段】 屋根の周縁端部に設けられたパラペット本体の上部に、ブロック状の複数のスペーサ14,15をパラペット本体の長手方向に沿って二列の千鳥状に配置するとともに、一方の列のスペーサ14と他方の列のスペーサ15との間に隙間S3を、各列における隣接するスペーサ14,14間およびスペーサ15,15間にそれぞれ隙間S1,S2を設け、スペーサ14,15の上面を含めてパラペット本体上方を、屋根面まで連続して設けられた防水材で覆うことにより、各隙間S1〜S3を屋根面下方の屋根裏に連通する換気経路とした。 (もっと読む)


【課題】 建物外壁や玄関ポーチ等に別屋根を容易に増設可能にした建物外壁接合屋根構
造を提供する。
【解決手段】 複数の支柱3に跨って支持され且つ建物の外壁に隣設して配置された方形
枠状の屋根フレーム4と、外壁に接合するように屋根フレーム4上に取り付けられた屋根
板とを備える屋根パネル1が設けられ、支柱3の上端部に設けられたフレーム支持部14
には屋根パネル1を取り付ける第1取付部17aと増設屋根パネル1b,1dを取り付け
る複数の第2取付部17b,17cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】
複雑な形状を有する複合屋根の接合部分であっても、確実に水密状態を得ることが出来
る複合屋根部の水密構造を提供する。
【解決手段】
ユニット建物の上部に、一定の屋根勾配を有する傾斜屋根部20に隣接配置されて、略
水平に延設される陸屋根部21が設けられて、複合屋根部19が構成されている。
傾斜屋根部20の軒先側と、陸屋根部21の立ち上がり面部25との接合部分では、立
ち上がり面部25に沿って設けられた鉛直27仕上材の内側に、略鉛直に立設される躯体
側屋根仕上材28が設けられて、延設介装部28aが、傾斜屋根部20の上面側に敷設さ
れた上側アスファルトルーフィング31の軒先側端縁部31aの下側に介装されることに
より、上側アスファルトルーフィング31と、躯体側屋根仕上材28と、下側アスファル
トルーフィング32とを、傾斜屋根部20の上面側で、重合させて重合部40が構成され
ている。 (もっと読む)


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