説明

クロネス・アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】保護ガラスの清掃工数を減らすような装置を提供する。
【解決手段】容器底を検査するための装置であって、容器底を観察する観察装置と、容器底の下方に配置されており透視部分を有する多数の透視窓を備えており、その透視部分を通して観察装置が容器底を観察し、そのとき0透視窓がキャリアプレートに配設されている装置。本発明によれば、キャリアプレートの上方でキャリアプレートと間隔を有して容器を搬送する保持装置を設けており、そして透視部分がキャリアプレートに垂直な方向での容器の投影部分に対して、少なくとも部分的にずれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】固有のモータをもつことの利点を失うことなく、ラベル貼付装置の交換/変更が簡単になる、容器のラベル貼付機械を提供する。
【解決手段】本発明は、容器を供給するための回転テーブルがそれに支持されている定置機械架台と、および機械架台にまたはその上に交換可能に配置されているラベル貼付モジュールとを備え、ラベル貼付モジュールは、回転テーブルによりラベル貼付モジュールに沿って供給可能な容器にラベルを貼付し、この場合、回転テーブルおよび少なくとも1つのラベル貼付モジュールにそれぞれ固有のモータが付属されている、容器特にびん等のラベル貼付機械に関するものである。ラベル貼付モジュールの交換/変更を簡単にするために、本発明により、モータは機械架台に存在し且つそこに存在したままである。 (もっと読む)


【課題】収縮工程を少ないエネルギー損失で実施するための、包装商品を包むシュリンクフィルムを収縮する機械および当該の方法を提供する。
【解決手段】本発明には、包装商品を包むシュリンクフィルムを収縮するための、とくに包装商品を搬送するコンベアを使って結束体を包装するための機械、および対応する方法が含まれている。エネルギー消費を減らすと共に収縮の出来栄えを向上するために、本発明による機械は、少なくとも一部区間に亘ってコンベア上で移動する包装商品と共に移動する釣鐘状収縮容器を備えている。 (もっと読む)


案内部(2)上で支持可能な走行ローラ(7)を有する搬送手段(1)が開示される。少なくとも1つの走行ローラ(7)は、揺動機構(13、33)により第1および第2の位置の間で揺動可能であり且つある位置にロック可能なローラ・アーム(12a)によって支持されている。このような搬送手段を構造的により簡単に且つ摩耗の発生を少なく形成するために、操作要素(21)と結合されている曲がりアーム(14)を有する前記揺動機構(13、33)を備え、曲がりアームが、ヒンジ(15)を介して相互に結合されている第1および第2のアーム・リンク(14a、14b)を含む。
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本発明は、容器内に挿入可能であり且つ2つの位置において電気接続された抵抗区間を含む測定センサであって、この場合、前記抵抗区間が容器充填物と種々の充填レベル高さにおいて接触可能である、前記測定センサを備えた、例えばボトルのような容器の充填レベルの検出装置に関するものであり、この場合、前記測定センサは、電気接続された基準電位電極を有している。さらに、本発明は、例えばボトルのような容器の充填装置に関するものであり、この場合、上記の充填レベルの検出装置が設けられている。本発明は、2つの位置において電気接続された抵抗区間を含む測定センサを用い、次のステップ、即ち、前記測定センサが容器内に挿入され且つ容器が徐々に充填され、これにより、前記抵抗区間が容器充填物と種々の充填レベル高さにおいて接触可能であるというステップを有する、例えばボトルのような容器の充填レベルの検出方法にも関するものであり、この場合、前記充填物内に浸漬された、前記測定センサに配置されている基準電位電極により電気的基準電位が与えられる。
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本発明は、コンプレッサー(2)、ブロー装置(4)、そして制御ユニット(3)を有する中空体製造ユニット(1)を、制御し調整するための方法に関するものであり、そのときこの制御ユニットは、コンプレッサーだけでなくブロー装置も制御する。さらに、仕上げブローした容器からのブローエアのために、コンプレッサーへの還流システム(9)が設けられている。加えて本発明は、コンプレッサー、ブロー装置、そして制御装置を有して中空体を製造するための装置に関するものであり、そのとき制御装置はデータ交信するために、ブロー装置とだけでなくコンプレッサーとも接続している。
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本発明は、対応搬送装置と、複数のユニット特にラベル貼付ユニットと、および制御と、並びに特定のユニット機能を制御するための制御コンソールとを備えた、容器特にびんの特にラベル貼付方法を行う装置に関するものである。装置の確実な運転を保証するために、制御コンソールが位置可変に配置され、および少なくとも1つの位置検出器が設けられ、この場合、制御は、制御コンソールの位置の関数として、特定の機能を確実に開始または停止させる。
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二つの交差箇所で容器と交差する計測放射線の第1及び第2の試験経路に沿った放射線の吸収を決定する、例えばPET製のボトル等の容器の壁厚を検出するための方法である。二つの試験経路(2、3)は、各々、ほぼ共通の少なくとも一つの交差箇所(6)を有する。更に、容器の側壁から容器の底領域への移行領域の壁厚を計測する。本発明は、更に、対応する装置に関する。
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複数列の処理区間(2,2’)を定義する少なくとも一つの回転台(1,1’)を備え、複数列で一緒に動く処理機構(24,25)を備え、搬送機構(3)に設けた容器保持要素の組を備え、その保持要素(H)は、少なくとも処理区間(2,2’)の内部では搬送方向に対して直角で隣接して位置しており、そしてローディング・アンローディングゾーン(L,E)で保持要素(H)にローディングとアンローディングするための供給・排出システム(Z,A)を有する容器処理機(M)において、供給・排出システム(Z,A)が単列で構成されており、組になった保持要素(H)は、搬送方向に少なくともほぼ平行に向いている単列配置と、搬送方向に直角である複数列配置に切り替え自在であり、そしてローディング・アンローディングゾーン(L,E)の範囲に、保持要素配置切り替え装置(U)を設けている。
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加熱した加熱体(3)に液体を供給して気化させる気化器(2)を監視する方法と装置において、気化熱により加熱体(3)内で引き起こされた温度降下を検知する。規定の温度降下が現れないときには、信号を発生する。それにより簡単な手段で、気化過程の直接コントロールが可能になる。
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