説明

石川株式会社により出願された特許

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【課題】異物混入やブロッキングの原因を排除し、粉粒体の充填後の外側スリーブバルブ封止も容易且つ確実にして、開封後の口部も容易に開閉出来るバルブ付紙袋を提供する。
【解決手段】紙袋本体2の開口部3に、弁紙にて折り曲げ形成した外側スリーブバルブ4を取り付け、これを通して粉粒体を紙袋本体内に充填自在となし、外側スリーブバルブの粉粒体投入開口5側を、所定幅で紙袋本体の反対側に1回以上折り畳んで1以上の折畳部7を形成し、これに自着性接着剤塗布面6を設けてなり、粉粒体の充填後に、粉粒体投入開口側を、1回以上折り畳んで、1以上の折畳部の自着性接着剤塗布面同士を当接させ貼着させて折畳貼着部分34とし、これにより粉粒体投入開口を閉じるから、粉粒体の充填後の外側スリーブバルブの封止も容易且つ確実にし、さらに紙袋本体に口封バンド37を収納してあるから、開封後の口部36も開閉が自在である。 (もっと読む)


【課題】異物混入やブロッキングの原因を排除し、粉粒体の充填後の外側スリーブバルブ封止も容易且つ確実にして、開封後の口部も容易に開閉出来るバルブ付紙袋を提供する。
【解決手段】多層紙状物で構成した紙袋本体の開口部に、弁紙にて折り曲げ形成した外側スリーブバルブを取り付け、この外側スリーブバルブを通して粉粒体を紙袋本体内に充填自在となし、外側スリーブバルブの粉粒体投入開口側で、前記紙袋本体側の外面に自着性接着剤塗布面を設けてなることで、粉粒体の充填後に、外側スリーブバルブの粉粒体投入開口側の両角部を前記紙袋本体側に折り畳んで、自着性接着剤塗布面同士を貼り合わせ、さらに、その折畳部分を前記紙袋本体側に巻き込んで粉粒体投入開口を閉じることにより、粉粒体の充填後の外側スリーブバルブ封止も容易且つ確実にし、さらに紙袋本体に口封バンドを収納してあるために、開封後の口部も開閉が自在である。 (もっと読む)


【課題】粉体を容易に充填することができ、充填後の粉体の漏れを防止することができる粉体用包装袋を簡易な構造で安価に提供する。
【解決手段】平坦に折り潰された筒形状に形成され、筒形状の開口部に斜め折れ線部21を設けて折り込み部22を形成し、筒形状の開口端と平行して設けられた第1及び第2の折れ線部23、24を有した袋基材20と、平坦に折り潰された筒形状に形成され、筒形状の内面に設けられ、その内面を接着可能な第1の接着層32と、第1及び第2の折れ線部23、24と斜め折れ線部21との交点よりも外側に突き出る突出部31とを備え、第1の折れ線部23と第2の折れ線部24との間の折り込み部22に接着されるバルブ基材30と、袋基材20の開口部の外側に設けられ、第2の折れ線部24及び第1の折れ線部23で折り曲げることにより閉じられる袋基材20の開口部に貼り合せる化粧紙基材40とを備える。 (もっと読む)


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