説明

株式会社マルハチ村松により出願された特許

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【課題】ロースト風味を有する荒節を得ることができる炙り節の製造方法の提供。
【解決手段】節類の原料魚、特に鰹を煮熟、焙乾して製造する荒節工程と、この荒節工程で製造された荒節1の表面を研削し、または研削せず、炙り焼く焙焼工程を設け、前記荒節にロースト風味を付加する。 (もっと読む)


【課題】液体調味料のうま味と「魚節の製造における煮熟工程で生じる煮汁」等の新たな有効活用を図ることができる液体調味料の製造方法の提供。
【解決手段】液体調味料の製造方法は、熱水の中に節類1を入れて煮出し、煮出した後、煮出した液から、固形分を除去して液体を抽出して製造する液体調味料の製造方法であって、前記熱水に魚節の製造における煮熟工程で生じる煮汁や魚の缶詰製造における蒸煮工程で生じる蒸煮液を含有させる。 (もっと読む)


【課題】 薬物よりも安全性に優れ、イヌ、ネコ、ネズミなどのペットや、牛、馬などの家畜の問題行動の発症を予防、改善、または緩和するペットフード、家畜飼料およびそれら問題行動の治療を目的とする薬剤の作用を補助する経口製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 カツオの卵巣から抽出した油脂を含有する経口製剤により、不安感または恐怖感が抑制され、さらに脳内神経伝達物質の量が適値に安定化され、問題行動の予防、緩和、または改善が可能となる。 (もっと読む)


【課題】吸湿防止性に優れ、サクサクとした食感を得ることができるフライ削り節の製造方法の提供。
【解決手段】(1)節類をスライスして削り節をつくり、これを加熱した油で揚げて調理するか、又は(2)該削り節を加熱した油で揚げ、油切りを行った後、熱い状態のまま粉末調味料をコーティングするか、あるいは(3)該削り節を加熱した油で揚げ、油切りを行った後、フライ削り節を一旦冷却し、再び加熱してから粉末調味料をコーティングする方法によりフライ削り節を調製する。 (もっと読む)


【課題】 工業的観点から効率的、大量、容易、且つ安価に製造することのできるホスホリパーゼA1活性を有する組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 魚類の卵巣より抽出したことを特徴とするホスホリパーゼA1活性を有する組成物、及びそれを用いてリン脂質の1位のアシル基を選択的に加水分解することにより得られる2‐アシル型リゾリン脂質が提供される。 (もっと読む)


【課題】 利用しやすい原料でかつ抗ストレス効果の高い抗ストレス剤を提供する。
【解決手段】 魚類(特に、鰹、鮪、鯖、鰯、鱈、鯛、鰈、平目、鮫、鮭若しくは鱒)の内臓(特に、卵巣、精巣、心臓、肝臓、胃若しくは腸)から抽出した、ドコサヘキサエン酸を構成成分とするリン脂質を有効成分として含むことを特徴とする抗ストレス剤。 (もっと読む)


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