説明

ニシガキ工業株式会社により出願された特許

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【課題】通信端末の発信者と受信者との間で、共通する個人情報があれば、双方にこれを知らせることができ、個人情報に共通する項目がなければ、受信者にこの間のやり取りが知られないようにする。
【解決手段】発信者が登録した自分の個人情報を電話や電子メールとともに、暗号又はパスワードを付与して、秘密裏に自動送信できるようにし、受信者の通信端末において、この個人情報が受信者の登録した個人情報と一致した場合のみ、この共通する個人情報を、受信者及び送信者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】市販の刈払機に接続させるだけで長柄に対する回転刃を有する刈払ヘッド装置の上下回動角の調節が行える上下回動角調節用ジョイントにする。また、回転刃を有する刈払ヘッド装置の上下回動角の調節が行える刈払機にする。
【解決手段】上下回動角調節用ジョイント10は、長柄2の前端部を挿着させ得る後部側ケース11の前部と、刈払ヘッド装置50後端に接続される前部側ケース20の後部とが、上下回動自在に接続されている。上下回動角は板ばね40L,40Rと金属球43,43とによる係合で維持される。後部側ケース11内に枢着されている入力軸12の前端部と前部側ケース20内に枢着されている出力軸23の後端部とは、巻線間に隙間があるコイルばね30で連結されている。 (もっと読む)


【課題】 カッターリンクの刃先を標準角である60°の角度で研削されるように、刃先に対する研削具の上下高さの位置調整を可能にすること。
【解決手段】片手で持つ小型の電動モータ21の前端に高速回転する丸軸形状の研削具27が取り付けられた目立て機本体20と、ソーチェーンの上に嵌め込んで置く前部側の翼部4及び電動モータ21の被装着部23に装着する後部側の装着部3を有するガイド体2とを具備し、翼部4の上面中央辺りの箇所に研削するカッターリンク41L(41R)のトッププレート41a上に載せる案内部12が設けられたソーチェーンの目立て機であって、装着部3が被装着部23に位置調整自在に装着されて、研削具27に対する案内部12の高さ方向の微調整が可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】六角軸ドリルの先端近傍部をチャック爪で挟持するとともに、該六角軸ドリル後部の六角軸部を前記六角軸ホルダで芯ブレなく支持し得る、六角軸ホルダ付き六角軸ドリル研磨用ドリルチャックと、これに用いられている六角軸ホルダとを提供すること。
【解決手段】六角軸ホルダ付き六角軸ドリル研磨用ドリルチャック1Aは、ドリルチャックである本体2と、六角軸ドリルホルダ12とからなり、前記六角軸ホルダ12は、六角軸ドリル20後部の六角軸部20aを芯ブレさせることなく挿通・保持させ得る、平面視における内壁が六角孔又は円形孔とされた筒体で構成され、六角軸ホルダ12は、本体2後部の軸心に沿う箇所に開設されている開孔11a(又は38a、38b)内に、その軸心を前記ドリルチャック1Aの軸心に合わせて、直接又は取付部材を介して、支持又は装着されている。 (もっと読む)


【課題】ドリル研磨機を用いたドリル研磨において、研磨不能や研磨不足、過剰研磨等を未然に防止し、箇所のドリル先端面を適正かつ均等に研磨させるために必要な、ドリルチャックに対する前記ドリルの突出長さと研磨面の向きの位置決めを、簡単な操作で正確に行うことができるドリルの研磨位置決め器具を提供することにある。
【解決手段】ドリルチャック30をその軸心を中心とする所定の軸回転方向の向きで載置する器具本体2に、ドリル20の先端を当接させてドリルチャック30の先端部から突出するドリル20の突出長さを所定長さに決める当接板3と、ドリル20を軸心と直交する両側から挟持させてドリルチャック30に対するドリル20の軸回転方向の向きを所定の向きに決める開閉自在な左右1対の挟持部材4,5とが夫々設けられ、挟持部材4,5をばね6により挟持方向に付勢させた。 (もっと読む)


【課題】手持ち式動力作業機等の作業機の種類ごと、作業機製造各社ごとに異なる操作杆側のドライブシャフト先端部の形状と、作業装置に動力を入力する入力部の形状とが合わない場合でも、これらを接続させるジョイントを提供する。
【解決手段】作業装置側の動力入力部27bと連れ回り可能に係合する軸部又は嵌合部が前部側に設けられ、前記ドライブシャフト50の先端部50aと連れ回り可能に係合する嵌合部が後部側に設けられた主ジョイント41と、後部側の嵌合部内に没入させて、前記先端部50aと前記主ジョイント41とを連れ回り可能にさせる入れ子42とを組み合わせた動力伝達用ジョイント40(40A〜40D)にした。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ軽量な構造で、直線パイプの途中部に屈曲などの角度変更部分が設けられたパイプ内部において、この角度に合わせた円滑な直線方向の往復動力を伝達させる動力伝達構造にすることと、この動力伝達構造をパイプ柄内部に備えるバリカン式刈取機にすることにある。
【解決手段】2つの直線パイプ部分10A,10Cの間に鈍角な角度変更部分10Bを有するパイプ60内における、直線方向の動力伝達構造である。この動力伝達構造は、第1動力伝達部材30と連結部材40と第2動力伝達部材50とが長さ方向に連結され、2箇所の連結回動部N1,N2が、直線パイプ部分10A,10Cの内側に夫々配置したローラーW1,W2の支持ピンP1,P2に、回動自在に支持されて、前記各直線パイプ部分10A,10C内の略中心高さに位置している。 (もっと読む)


【課題】軽量で使い易く、丈夫で耐久性があり、製造コストが抑えられた手持ち式刈払機にすることと、土や小石の跳ね飛ばしによる危険性と刈り残しが大幅に改善され、刈刃の着脱操作が容易に行なえる手持ち式刈払機にすることを同時に実現させることにある。
【解決手段】ギヤケース11内の減速機構を、入力用の小径傘歯車41と大径傘歯車40との噛合による前段の減速と、大径傘歯車40と連動する小径平歯車31と第1短軸17に装着された第1大径平歯車22との噛合及び、小径平歯車31と第1短軸17に遊嵌支持された第2大径平歯車23との噛合による後段の減速とからなる、2段の減速を経る機構にした。そして、小径平歯車31と第2大径平歯車23とによる噛合を、逆転用の中間平歯車36を間に介在させた噛合にした。上刃7を第2大径平歯車23と連れ回り自在にさせ、下刃8を第1短軸17下端の装着部17aに嵌入係合させて、下方から1本のボルト25で挟み付けた。 (もっと読む)


【課題】 ドリルの締付け及び締付け解除の操作が工具無しで簡単に行なえ、爪の姿勢安定性に優れた簡易な構造のドリルチャックと、このドリルチャックで挟持したドリルの先端部を研磨するドリル研磨機を提供することにある。
【解決手段】 ドリルチャックの下部内壁に、上方に向かうに従って深くなる形状の傾斜溝を振り分け方向に設けて、該各傾斜溝によって略直角三角形板の爪を案内し、各爪の進退を伴った開閉量と方向を、各爪の途中面に形成した長孔と、該長孔内に突入させたガイドピンとによって、所定範囲内で行なわれるドリルチャックにした。
また、請求項1に記載のドリルチャックでドリルを挟持した状態で、その先端にある2箇所の逃げ面を、順に、均等に研磨して、鋭利な切れ刃に再生するドリル研磨機にした。 (もっと読む)


【課題】スリムでコンパクトでありながら大出力が得られ、使い易く、省スペース型であり、出力機能の低下を招くトラブルの少ないシリンダを提供することにある。
【解決手段】シリンダケース内に隔壁で仕切られた複数のシリンダ室が直列方向に形成され、各シリンダ室内に供給された圧搾空気又は圧油等により、各シリンダ室内のピストンを作動させて、シリンダケース内に保持されたピストン軸を直線往復運動させる多段構造を有するシリンダのピストン軸に、各シリンダ室内に向けた前記流体の供給と排出とを交互に行う往復2系統の流路を形成した。 (もっと読む)


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