説明

日本オリーブ株式会社により出願された特許

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【課題】オリーブ葉抽出物を酵母で生物変換して得られる抗酸化性化合物ならびにそれを含む抽出物、それを含有する化粧品添加剤、食品添加剤、化粧品、及び食品、ならびに化合物の製造方法の提供。
【解決手段】特定のピラン環含有新規化合物及び同化合物を含むパン酵母処理オリーブ抽出物。この化合物は抗酸化性組成物として有用であり、食品添加剤用、化粧品添加剤用として用いることができる。この化合物は、オリーブ抽出物のパン酵母による変換反応により製造され得る。 (もっと読む)


【課題】オリーブ葉抽出物を酵母で生物変換して得られる抗酸化性化合物ならびにそれを含む抽出物、それを含有する化粧品添加剤、食品添加剤、化粧品、及び食品、ならびに化合物の製造方法の提供。
【解決手段】特定のピラン環含有新規化合物及び同化合物を含むパン酵母処理オリーブ抽出物。この化合物は抗酸化性組成物として有用であり、食品添加剤用、化粧品添加剤用として用いることができる。この化合物は、オリーブ抽出物のパン酵母による変換反応により製造され得る。 (もっと読む)


【課題】色濁りがなくかつ臭気を抑えた紫根エキスの抽出方法を提供する。
【解決手段】紫根から紫根エキスを抽出する方法において、液体の二酸化炭素を用いて、二酸化炭素の臨界温度未満の温度及び1MPa以上の圧力で抽出し、かつ得られる紫根エキスの比吸光度(E1%1cm)が120以上であることを特徴とする紫根エキスの抽出方法とする。こうして得られる紫根エキスは、色濁りがなく臭気が抑えられているので皮膚外用剤、特に紫根エキスの含有量が0.0001〜1重量%である皮膚外用剤として好適に用いられる。 (もっと読む)


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