説明

セブン工業株式会社により出願された特許

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【課題】断熱材と通気用の胴縁とを有する屋根用パネルにおいて、施工に際して、垂木の方向と直角の方向の撓み量を小さくして、屋根への施工を容易とすることができ、特に、剛性の低い断熱材を使用しても、垂木の方向と直角の方向の撓み量を小さくすることができ、また、施工後の屋根用パネルの強度を十分確保することができる屋根用パネルを提供する。
【解決手段】長方形状の野地板10と、野地板10に固着して設けられた胴縁20と、胴縁20に固着された遮熱材50とを有し、胴縁20は、長辺に平行に設けられた胴縁部材22、24、26、28と、短辺に平行に設けられた胴縁部材30、32、34a〜34cとを有し、各胴縁部材において、長手方向の両側面を連通する複数の凹部40が野地板10側に一定の間隔を介して形成されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで高い強度を持ちながら、人の昇降時に隣室及び下階及びその隣室に発生する騒音を大幅に低減することができる階段構造を提供することを目的とする。
【解決手段】階段本体(10)と、前記階段本体(10)の少なくとも一方に固定される階段側板(20)と、前記階段側板(20)内に配置された第1の衝撃緩衝部材(30)とを備え、前記第1の衝撃緩衝部材(30)が壁(60)に直接的に固定されることを特徴とする階段構造(1)。 (もっと読む)


【課題】構造用集成材の破壊を伴うことなくその内部の接着不良の検査を正確にかつ効率よく行うことができる構造用集成材の非破壊検査方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、構造用集成材11の接着状態の非破壊検査方法であって、構造用集成材11に対する振動付与、振動検出、波形解析、接着不良判定の各ステップを含む。振動検出ステップでは、構造用集成材11の振動を検出して電気信号に変換する。波形解析ステップでは、電気信号に基づいて解析処理を行い、振動周波数スペクトルを算出する。接着不良判定ステップでは、算出した振動周波数スペクトルのピークと基準振動周波数スペクトルのピークとを比較する。算出した振動周波数スペクトルの低周波数側へのピークシフトが起きていない場合、接着不良なしと判定される。ピークシフトが起きている場合、接着不良ありと判定される。 (もっと読む)


【課題】 湾曲した昇降路部分を有する階段において、現場での煩雑な作業が必要でなく、また組立も容易な階段を提供する。
【解決手段】 階段1におけるカーブ階段部分3のステップユニット14は一対の架台15、けこみ板12および踏板13により構成されており、前記架台15は、その高さがけあげ高さずつ異なるとともに、それぞれが連結されている。 (もっと読む)


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