説明

パネフリ工業株式会社により出願された特許

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【課題】トリミングされた面に光沢が全くもしくはほとんど生じない木口材を提供する。
【解決手段】厚み方向断面が、艶の無い表面2aと、平坦な裏面2bと、表面2aに対しては鈍角、裏面2bに対しては鋭角をなす端面2cとで囲まれる輪郭を有し、裏面を板材に向けて板材の側面を覆う木口材2において、エラストマーを含まず主として樹脂から成り、木口材の大部分を占めるとともに、前記表面2aから裏面2bに至る基部22と、主として樹脂及びエラストマーの混合物からなり、前記基部22の幅方向に隣接して木口材2の残部を占めるとともに、基部22の幅方向側面の半分以上を覆う端部21とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠所に発光を知らしめる。
【解決手段】所定の発光方向Rの遠所に発光を知らしめるために、蓄光顔料を含有した樹脂を成形した蓄光成形体10であって、発光方向Rに光を発光する発光面16が、凹部12と凸部14とが交互に繰り返して配置された、周期的な凹凸面に成形されている。平滑な発光面を備える蓄光成形体に比べてより遠くの場所に発光を知らしめることができる。 (もっと読む)


【課題】カードホルダを棚板正面に一様な接着力に接着する。
【解決手段】棚板SBの正面FPに接着され、カードホルダ機能を有する木口材10であって、表面18と接着面である裏面26とを備える帯状のベース部材12と、前記ベース部材12の長手方向Wから見たときに一端16が前記ベース部材12の表面18に固定されている概「L」字形状の断面を備える透明部材14と、前記透明部材14の他端に前記ベース部材12の表面18に向かって伸びる突起部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品の押出成形に連続して貼付可能な金属調化粧シート、及び金属調化粧シートを樹脂成形品に貼付してなる金属調化粧材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂基材層11の一方の面に接着剤を介して積層されたアルミニウム箔層12を有し、他方の面にプライマー層15を有する金属調化粧シート2において、前記接着剤を、主剤と硬化剤とを混合して用いるものとし、その場合の硬化剤の配合比率を、常温下で柔軟性を維持する比率とする。 (もっと読む)


【課題】深みのある金属調風合いが安定して得られ、且つ通常の縁貼機が使用可能な金属調木口材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】家具2の木口面2aに貼付される金属調木口材1において、熱可塑性樹脂基材層11に接着剤層14を介して厚みが10〜200μmのアルミニウム箔層12を積層する。その場合、アルミニウム箔層12の熱可塑性樹脂基材層11側の面に、予め接着下処理剤層13を設けておく。そして、アルミニウム箔層12に表面保護層15を設ける。 (もっと読む)


【課題】机の天板、扉などの板材への貼り付け後も優れた美感を発揮する木口材を提供する。
【解決手段】互いに合わせられた透明層および着色層を備え、厚さ方向の断面がほぼ一様な形状をなし、前記着色層を板材に向けて板材の側面を覆い、前記透明層における外側の稜線が滑らかな曲面となるようにトリミングされている木口材において、前記着色層が、平坦な裏面とエンボス加工された表面を有し、幅方向の一端部または両端部で薄肉に形成され、薄肉部分の始点が平面視で前記曲面の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】嵩高い冊子状の商品カタログに代えてシンプルでコンパクトな商品情報掲載票を販売する場合に万引きや偽造された商品情報掲載票に基く商品の配送依頼を無効にでき商品の販売元が被害を蒙らないようにする。
【解決手段】贈答者が被贈答者に贈答する商品の販売システム10は、販売対象となる商品の情報が掲載された販売店に配布するための商品情報掲載票を発行し、固有の認証情報が付与され前記商品情報掲載票が販売店で販売される際に該商品情報掲載票に添付される認証票を発行し、前記認証票の発行時に該認証票に付与された認証情報を記録し、商品の配送依頼の受付時に該配送依頼に随伴している認証情報が前記発行時に記録されているか否かを判定し、記録されていると判定したときに前記配送依頼に基いて商品の配送を指令すると共に記録されている該認証情報を消し込む。 (もっと読む)


【課題】 家庭で電力などを用いずに、安定した環境を長期間維持しながら、生ゴミを連続的に微生物分解可能な生ゴミ分解容器および分解方法を提供する。
【解決手段】 微細粒子を保持しながら通気性を損なわない多孔構造を有する材料を用いて形成された処理槽と、微細粒子を保持しながら通気性を損なわない多孔構造を有する材料を用いて形成された上蓋と、該処理槽を支える支持脚から構成され、該処理槽の少なくとも側面が多孔構造を有する材料からなる二重壁構造で形成されていることを特徴とする分解容器を用いて連続的に生ゴミを分解した。 (もっと読む)


【課題】灌水の手間が省け、かつ、土壌を適切な保水状態に維持することができるハンギングバスケットを提供する。
【解決手段】ハンギングバスケット1は、スタンドDへの係止部25を有するバスケット本体11と、該本体11内を上下に区画する着脱可能な仕切り部材12と、該仕切り部材12の下方で、前記バスケット本体11の底面部24上に載置される貯水タンク13と、該仕切り部材12上に載置されて、土壌B及び草花を保持する容器14と、前記貯水タンク13から毛細管現象を利用して前記容器14内の土壌Bに灌水する灌水部材15とを有する。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミを連続処理する場合、微生物による分解力のみでは困難であり、結局処理環境の強制制御が必要になるといった問題があった。また、長期間安定して処理するため、定期的に分解残渣を取り出し、再び新しい微生物を追加する必要があった。
【解決手段】 多孔構造を有する材料を用いて形成され、二つ以上の槽から構成されている生ゴミ分解容器において、まず一つの槽に生ゴミと分解促進材とを所定の割合でそれぞれ投入し、所定時間経過後に再び生ゴミと分解促進材とを所定の割合で追加することを所定回数以上繰り返して充填し、この充填作業を一つの槽を除いた全ての槽について行った後、空の槽に対して、生ゴミと、他の槽に堆積していた分解促進材と生ゴミとの混合物とを、所定の割合で投入し、所定時間の間隔をおいて所定回数以上堆積し、この槽を充填すると同時に他の一つの槽を空にする作業を順次行うことによって、連続的に生ゴミを分解した。 (もっと読む)


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